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【初心者でも登れる?】日和田山の難易度とおすすめ登山コース

御厨 美冬 御厨 美冬 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

日和田山は、登山初心者や家族連れにも親しまれている低山だ。標高は305mで、日高市の公式案内でもハイキングコースが整備された山として紹介されている。

ただし、標高が低いからといって、登山道のすべてが平坦なわけではない。特に男坂には大きな岩が連続する場所があり、手を使って身体を支えながら登る場面もある。

初心者が最初に選ぶなら、女坂を利用するルートがおすすめだ。

日和田山の初心者向け難易度

日和田山の登山で押さえておきたいのは、標高よりも足元の状態と登山道の傾斜である。

登山口から山頂までの標高差は大きくないものの、岩場や木の根、雨上がりに滑りやすくなる土の道がある。普段あまり歩かない人は、登山靴やグリップのある運動靴を用意したい。

初心者が歩く場合の判断基準は次のとおり。

- 初めての低山登山:女坂を選ぶ
- 体力に自信がある人:男坂も選択肢になる
- 小学生など子ども連れ:女坂を基本にする
- 雨上がりや落ち葉の多い日:男坂の岩場を避ける
- 下山時:足元が不安定になりやすいため女坂を優先する

日高市も、女坂を初心者や体力に自信のない人に推奨し、特に下山時には女坂を利用するよう案内している。

つまり、日和田山は初心者向けではあるものの、体力や路面状況に合わせたルート選択が欠かせない山だ。

おすすめは高麗駅から日和田山を往復するコース

初めて訪れる人には、高麗駅から登山口へ向かい、男坂・女坂の分岐で女坂を選択して山頂を目指す往復コースがわかりやすい。

途中の金刀比羅神社周辺で景色を楽しみ、山頂で休憩してから女坂を利用して下山する。無理に遠くまで歩かず、日和田山の魅力をひと通り味わえる行程だ。

登山口から山頂までの目安は、日高市観光協会によると、ゆっくり歩いて約50分。休憩や写真撮影を含めれば、余裕を持った計画を立てたい。

【男坂と女坂を徹底比較】難易度・所要時間・選び方

日和田山

日和田山の特徴の一つが、一の鳥居付近から分岐する男坂と女坂だ。

同じ山頂を目指す道でも、登山中に感じる負担は異なる。ここでは両ルートの違いを整理する。

男坂は岩場が続く登り応えのあるルート

男坂は、ゴツゴツとした岩場を登るルートだ。

場所によっては手を使って身体を支える必要があり、一般的な散策路とは違う登山らしさを味わえる。

日高市の案内では、一の鳥居から二の鳥居まで約15分が目安とされている。ただし、岩場の通過に時間がかかる人や、混雑時にはさらに余裕が必要だ。

男坂が向いている人
- 岩場のある登山道を歩いた経験がある
- 足元を確認しながら慎重に登れる
- 登りで適度な運動負荷を楽しみたい
- 手を使う登り方に抵抗がない

反対に、登山靴を履き慣れていない人や、岩場に恐怖心がある人には無理におすすめできない。

女坂は初心者や家族連れに適したルート

女坂は男坂に比べて傾斜が緩やかで、比較的落ち着いて登れるルートだ。

日高市の公式案内では、二の鳥居まで約20分。初心者や体力に自信のない人に向いているとされている。

また、女坂には手すりが設置されている区間もあり、登山道の補修や整備も進められてきた。

ただし、女坂も完全な平坦路ではない。石や木の根があるため、下りでは足を滑らせないよう注意したい。

男坂・女坂の比較表

以下は、日高市の案内と登山ルート資料を整理したものだ。

比較項目 男坂 女坂 道の特徴 岩場・急傾斜 比較的緩やか 二の鳥居まで 約15〜20分 約20分 身体への負担 岩場で腕や脚を使う 比較的少ない 初心者向け 経験や慎重さが必要 おすすめ 下山時の選択 岩場に注意 市も推奨 おすすめの人 岩場を楽しみたい人 初心者・家族連れ

※所要時間は歩行の目安。日高市の公式ウェブ案内では男坂約15分、公式ガイドマップでは約20分とされており、歩く速度や混雑によって変わる。

日和田山の所要時間とコースタイム

日和田山の所要時間は、どこを出発地点にするかによって異なる。

特に高麗駅から歩く場合は、登山口までの徒歩時間も計画に入れる必要がある。

区間・行程 所要時間の目安
高麗駅〜登山口 約25分
登山口〜山頂 約40〜50分
男坂・一の鳥居〜二の鳥居 約15〜20分
女坂・一の鳥居〜二の鳥居 約20分
二の鳥居付近〜山頂 約10分
高麗駅から山頂まで 約1時間〜1時間15分

日高市観光協会の案内では、登山口から山頂までゆっくり歩いて約50分とされている。

高麗駅からの往復については、登山ルート紹介記事で約1時間45分、山と溪谷オンラインのコース情報では約2時間12分のモデルコースも掲載されている。

休憩や写真撮影を含めると、高麗駅発着で2〜2時間30分程度を確保しておくと計画しやすい。

【アクセスガイド】高麗駅から登山口までの行き方

日和田山へのアクセスは、公共交通機関を利用する方法と自動車で向かう方法がある。

初めて訪れる人には、駅から歩ける電車利用がおすすめだ。

西武線の高麗駅から徒歩約25分

最寄り駅は西武線の高麗駅。

日高市の公式案内によると、池袋駅から飯能駅までは約50分、飯能駅から高麗駅までは約10分が目安となる。

高麗駅から登山口までは徒歩約25分。駅から登山口までの道中には住宅地や巾着田周辺の風景が広がる。

駅から歩く時間も含めて登山計画を立てれば、車を使わずに日帰りハイキングを楽しめる。

JR高麗川駅からバスを利用する方法

JR八高線・川越線を利用する場合は、高麗川駅から国際興業バスに乗車し、巾着田バス停で下車する方法がある。

- 高麗川駅から巾着田バス停:約10分
- 巾着田バス停から登山口:徒歩約10分

バスの運行本数や時刻は日によって異なるため、帰りの便も含めて事前に確認しておきたい。

高麗川駅から登山口まで歩く場合は約55分かかるため、バスを利用したほうが体力を温存できる。

車の場合は巾着田駐車場が便利

自動車の場合、圏央道の狭山日高ICなどから日高市方面へ向かう。

日和田山への登山では、巾着田駐車場を利用できる。

普通車の駐車料金は1日500円。登山口まで歩いて移動できるため、山歩きと巾着田観光を組み合わせたい人にも便利だ。

【絶景スポット】金刀比羅神社と巾着田の眺望は必見

日和田山の見どころは、標高305mの山頂だけではない。

登山途中に立ち寄れる金刀比羅神社周辺は、巾着田を見渡せる代表的な展望スポットだ。

金刀比羅神社から見える巾着田の絶景

日和田山の中腹にある金刀比羅神社付近からは、眼下に広がる巾着田を眺められる。

巾着田は、高麗川が大きく蛇行して形成された土地で、その形が巾着に似ていることから名前が付いた。

川に囲まれた平地と周辺の緑が一体となった風景は、日高市を代表する景観の一つだ。

晴れた日には、遠くの市街地や関東平野方面まで視界が広がる。

日高市や観光協会の案内では、天候条件が良ければ新宿の高層ビル群や東京スカイツリーも見えると紹介されている。

【2026年最新】金刀比羅神社の二の鳥居は撤去された

2026年10月の重要な変更

日和田山を訪れる予定の人に知っておいてほしいのが、金刀比羅神社前にあった二の鳥居の撤去だ。

長年、巾着田を背景に写真を撮影できるシンボルとして親しまれてきたが、2026年10月6日付の山と溪谷オンラインの報道によると、2026年8月に撤去された。

同記事が金刀比羅神社を管理する地元の伝統行事保存会に取材したところ、鳥居は約13年前に現地付近の樹木を利用して建立されたもので、長年の風雨によって腐食が進み、根元がぐらついていたという。

ハイカーが休憩や記念撮影をする場所だったことから、倒壊事故を防ぐために撤去された。

保存会は再建を検討しているものの、材料費や工事費の高騰などもあり、2026年10月時点で再建のめどは立っていないと報じられている。

ここで注意したいのは、日高市の観光ページや従来の登山マップには、二の鳥居が見どころとして掲載されていることだ。

そのため、古い写真や登山ガイドを見て訪れると、現地の景色が違って見える可能性がある。

鳥居はなくなったものの、金刀比羅神社周辺から巾着田を見渡す展望そのものが失われたわけではない。現在は鳥居のない景色を楽しむ展望地点として捉えたい。

山頂からは日高市一帯を一望できる

日和田山の山頂には宝篋印塔があり、周辺には日高市一帯を見渡せる展望が広がる。

山頂にある宝篋印塔は、地域の歴史を伝える石造物でもある。

日高市の地域文化紹介によると、山頂の宝篋印塔は享保10年(1725年)に建立されたもの。女坂途中の岩場にも、貞和4年(1348年)の年号が刻まれた宝篋印塔の一部が残っている。

日和田山は単に景色を楽しむ低山ではなく、地域の信仰や歴史とも結び付いた場所なのだ。

巾着田の曼珠沙華と組み合わせる楽しみ方

日和田山と一緒に訪れたい場所が、麓にある巾着田だ。

巾着田は、約500万本の曼珠沙華(彼岸花)が咲くことで全国的に知られている。

例年、秋の彼岸の時期に赤い花が一面に広がり、山からの眺望とは違った風景を楽しめる。

2026年は9月21日から10月6日まで曼珠沙華まつりが開催された。秋の花の時期に合わせて訪れる場合は、開花状況や翌年の開催日程を確認しておきたい。

日和田山の登山と巾着田の散策を組み合わせれば、山歩きだけでは味わえない日高市の自然を満喫できる。

【駐車場・トイレ・登山道の現状】2026年に確認したい安全情報

日和田山は駅から近く、比較的短時間で登れる山だが、事前に確認しておきたい施設情報や安全上の注意点もある。

特に駐車場の利用時間、トイレの場所、雨天後の登山道の状態は、出発前に押さえておきたい。

巾着田駐車場の料金と利用時間

日高市が案内する巾着田駐車場の料金は次のとおり。

車両 料金(1日)
普通自動車 500円
自動二輪車 100円
バス 3,000円

利用時間は午前7時から午後5時まで。年末年始の12月29日から1月3日までは利用できない。

バスについては巾着田管理事務所への事前予約が必要だ。

曼珠沙華の開花シーズンは周辺道路が混雑するため、駐車場の利用を考えている人も、できるだけ早い時間帯の到着を計画したい。

また、2026年は駐車場無料利用カードの更新手続きも行われている。対象となる日高市民は、旧カードの有効期限や新カードの交付条件を確認しておこう。

日和田山の登山口にトイレはある?

登山前に気になるのがトイレの場所だ。

日高市観光協会の観光案内では、巾着田駐車場付近と登山道入口にトイレがあると案内されている。

そのため、山に入る前に利用しておくと安心だ。

ただし、山頂や展望地点にトイレがあるわけではないため、登山途中の利用を前提にした計画は避けたい。

おすすめは、高麗駅や巾着田周辺でトイレを済ませてから登山口に向かうこと。特に子ども連れや長時間歩く予定の人は、出発前の確認を習慣にしたい。

日和田山の登山道は現在どうなっている?

2026年11月時点で特に注目したいのは、登山道の安全性に関する情報だ。

日高市の公式ページでは、男坂・女坂の特徴やアクセス情報が掲載されている。一方、リアルタイムの路面状況を常時更新する登山道ライブ情報ではない。

2026年9月19日の山と溪谷オンラインの登山記録には、男岩方面の下山路で倒木が多く、登山道の一部に崩落が見られたとの報告が掲載されている。

これは特定日の特定ルートに関する登山者の記録であり、日和田山の全ルートが通行止めになっていることを示すものではない。ただし、男岩方面の道を歩く場合には、現地の案内や通行規制を必ず確認したい。

安全面では、次の点を意識したい。

- 雨が降った翌日は岩や土が滑りやすくなる
- 倒木や崩落を見つけた場合は無理に通過しない
- 通行禁止の表示がある道には入らない
- 初心者は女坂を中心に歩く
- 日没前に下山できる時間配分にする

特に岩場では、無理に近道を探さず、整備された登山道を歩くことが基本だ。

男岩・女岩でのロッククライミングは禁止

ここは誤解しやすいポイントでもある。

日和田山には男坂・女坂という登山ルートがある一方、男岩・女岩という岩場も存在する。

日高市は、男岩・女岩などでのロッククライミングについて、死亡事故が発生しているとして禁止を呼びかけている。

つまり、男坂というハイキングルートを歩くことと、禁止されている岩場でロッククライミングを行うことは別の話だ。

登山道から外れて岩壁を登る行為は避けなければならない。

2026年は野生動物への注意も必要

日高市は2026年6月11日更新の注意情報で、市内の山林にクマやイノシシ、シカ、サルなどが生息していると案内している。

掲載された目撃情報には、6月7日の大字高麗本郷地内(物見山付近)での「クマのような動物」の目撃も含まれていた。ただし、同情報にはクマの痕跡はなかったとの注記もある。

日和田山は比較的身近なハイキングスポットだが、周辺の山林と無関係ではない。

登山前には日高市の最新の野生動物情報を確認し、鈴やラジオなど音の出るものを携帯することも検討したい。動物を見かけた場合は近づかず、刺激しないよう静かに離れることが大切だ。

【物見山まで縦走】日和田山だけでは物足りない人向けのコース

日和田山を一度歩いてみて、もう少し長い登山に挑戦したくなったら、物見山方面への縦走も選択肢になる。

日和田山周辺は高指山や物見山につながっており、奥武蔵の尾根歩きを楽しめるエリアだ。

日和田山から高指山・物見山へ

一般的な縦走ルートの一例は次のとおり。

高麗駅を出発し、日和田山を登った後、高指山を経由して物見山へ向かう。その先は北向地蔵や五常の滝方面へ進み、武蔵横手駅を下山地点とするルートがある。

登山ルート資料による一例では、次の規模となる。

- 総距離:約9.28km
- 推定累積標高差:登り約500m、下り約500m
- 推定所要時間:約4時間20分
- 下山地点:武蔵横手駅

コースタイムは標準的な歩行を想定した推定値で、休憩や道の状態によって変わる。

縦走するなら下山後の電車も計画する

縦走のメリットは、同じ道を戻らずに複数の山を歩けることだ。

一方、出発地点と下山地点が異なるため、帰りの交通手段を事前に考えておく必要がある。

高麗駅から出発して武蔵横手駅に下山する場合は、西武線で高麗駅方面に戻ることになる。

特に夕方以降は、歩行ペースの遅れが帰りの電車の時間に影響する。余裕を持った出発と、休憩時間を含む計画が必要だ。

日和田山だけで十分な人・縦走に向いている人

日和田山だけの往復がおすすめの人
- 登山デビューを考えている
- 半日程度のハイキングを楽しみたい
- 子どもと一緒に歩きたい
- 巾着田観光も楽しみたい
- 岩場や長時間歩行に不安がある

物見山までの縦走に向いている人
- 低山登山に慣れている
- 4時間程度の歩行に対応できる
- 尾根歩きや複数の山を巡ることが好き
- 地図を確認しながら行動できる
- 下山後の電車移動も含めて計画できる

無理に長いコースを選ぶ必要はない。日和田山の往復でも、展望や自然を十分に楽しめる。


【日和田山のプロの結論】失敗しないルート選びと安全対策

日和田山を歩く際に大切なのは、標高305mという数字だけで難易度を判断しないことだ。

登山の負担を左右するのは、岩場の有無、路面の状態、下山時の疲労、そして天候である。

今回の情報から導ける判断基準は、次の3つだ。

1. 初心者は女坂を選ぶ

男坂は岩場を楽しめる反面、足場の判断が必要になる。最初の登山では女坂を利用し、下りも女坂を選ぶのが無理のない計画だ。

2. 二の鳥居が撤去されたことを知っておく

2026年8月に撤去された二の鳥居は、金刀比羅神社周辺の景色を象徴する存在だった。古い観光写真を見て訪れる人は、現在の景観との違いを理解しておきたい。

3. 短い登山でも安全確認を省かない

雨上がりの岩場、倒木、野生動物の情報など、低山でも注意すべきことはある。日高市の公式情報と現地の案内を確認してから出発することが大切だ。

日和田山は、初心者が登山の楽しさを知るきっかけにも、経験者が物見山方面へ歩くための起点にもなる山である。

【日和田山に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:日和田山は登山初心者でも登れますか?

A1:登山初心者にも適した低山です。標高305mでハイキングコースも整備されています。初めての場合は、岩場の少ない女坂を利用するのがおすすめです。

Q2:日和田山の男坂と女坂はどちらがおすすめですか?

A2:初心者や体力に自信のない人には女坂がおすすめです。男坂は岩場があり、場所によって手を使って登る必要があります。下山時も女坂を優先するとよいでしょう。

Q3:高麗駅から日和田山の山頂まで何分かかりますか?

A3:高麗駅から登山口まで約25分、登山口から山頂まで約40〜50分が目安です。合計約1時間〜1時間15分を見込んでおくとよいでしょう。

Q4:日和田山の登山口にトイレはありますか?

A4:日高市観光協会の案内では、登山道入口と巾着田駐車場付近にトイレがあります。山頂にはトイレがないため、登山前に済ませておきましょう。

Q5:巾着田駐車場の料金はいくらですか?

A5:普通車は1日500円、自動二輪車は100円です。利用時間は午前7時から午後5時までで、年末年始は利用できません。

Q6:金刀比羅神社の二の鳥居は現在もありますか?

A6:2026年8月に老朽化と倒壊防止を理由に撤去されました。2026年10月の報道時点では、再建のめどは立っていません。鳥居がなくても、神社周辺から巾着田の景色を楽しめます。

Q7:日和田山から物見山まで縦走できますか?

A7:できます。高指山や物見山を経由するルートが整備されています。武蔵横手駅まで歩く縦走コースの一例では、約9.28km、所要時間約4時間20分が目安です。

まとめ:日和田山は初心者から経験者まで楽しめる日高市の名山

日和田山は、標高305mという手頃な高さでありながら、岩場、森林、展望、地域の歴史など、さまざまな魅力を備えた低山だ。

初心者は女坂を中心に歩き、金刀比羅神社周辺や山頂からの眺望を楽しむのがおすすめ。登山経験を積んだ人なら、高指山や物見山まで足を延ばすことで、奥武蔵の縦走を楽しめる。

2026年は、金刀比羅神社の二の鳥居が撤去されるという景観上の変化もあった。これまでの写真や古い登山ガイドだけでは把握できない現地の変化にも目を向けたい。

駐車場は普通車500円、利用時間は7時から17時まで。電車なら高麗駅から登山口まで徒歩約25分とアクセスも良い。

ただし、岩場や雨上がりの滑りやすい道、野生動物への注意は必要だ。

初めての日高市ハイキングなら、まずは女坂から日和田山の山頂を目指す。 その一歩から、自分の体力に合った奥武蔵の山歩きを広げていくのが、失敗しない楽しみ方だ。

主な参考資料:日高市公式ホームページ、日高市観光協会「ひだかの旅」、山と溪谷オンライン、登山ルート資料。

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御厨 美冬

スポーツ担当として7年以上の取材経験。sports領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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