鮨処西鶴本店は、札幌市内に複数店舗を展開する「鮨処 西鶴」ブランドの本店です。運営元の大成グループは、産地直送の魚介と寿司職人の技を店舗の特徴として紹介しています。
本店の魅力は、握り寿司だけに限定されない料理の幅広さです。北海道らしい魚介を使った寿司を中心に、刺身、天ぷら、焼き物、煮物、珍味なども注文できます。
特に注目したいのが、公式メニューでも名物として紹介されている穴子料理です。
一般的な寿司店のように握りを中心に楽しむことも、酒の肴を少しずつ注文して最後に寿司で締めることもできます。
札幌観光の夕食はもちろん、すすきのでの飲み会後にもう一軒立ち寄りたい人にも利用しやすい営業スタイルです。
なお、鮨処西鶴は本店のほか、五条店、三条店、狸小路店も展開しています。店舗ごとに営業時間や定休日が異なるため、訪問先を間違えないよう注意してください。
【公式メニューを調査】握り寿司・穴子料理・おすすめの一品

公式グランドメニュー掲載価格・税込
握り寿司は3,520円から選べる
公式グランドメニューには、複数の握りセットが掲載されています。
初めて訪問する人は、予算と食べたいネタに応じてセットを選ぶと注文しやすくなります。
- 花:3,520円(9貫)
中とろ、白身、赤身、甘えび、サーモン、いか、帆立、いくら、穴子など。
- 上:4,180円(10貫)
中とろ、白身、サーモン、数の子、甘えび、北寄、帆立、うに、いくら、穴子など。
- 特上:4,730円(10貫)
中とろ、ぼたんえび、白身、数の子、北寄、帆立、ずわい、うに、いくら、穴子など。
- 西鶴:8,910円(14貫・巻物1本)
とろ、中とろ、ぼたんえび、あわび、北寄、帆立、ずわい、うに、いくら、穴子などを含むセット。
※セットの内容は公式メニューの掲載内容に基づきます。仕入れや提供状況によって変更される場合があります。
西鶴名物の穴子料理は見逃せない
鮨処西鶴本店を訪れるなら、ぜひチェックしたいのが穴子メニューです。
公式サイトでは穴子料理を「西鶴名物」として独立した項目で紹介しています。
| 穴子料理 | 公式掲載価格 |
|---|---|
| 穴子にぎり(塩・甘だれ) | 各726円 |
| 穴子姿ずし | 3,212円 |
| 穴子つまみ(塩・甘だれ) | 3,212円 |
| 穴子箱ずし(塩・甘だれ) | 3,850円 |
同じ穴子でも、握り、姿ずし、つまみ、箱ずしと異なる形で楽しめるのが特徴です。
初めてなら、塩と甘だれの穴子にぎりを食べ比べるのもおすすめです。お酒と合わせたい人には穴子つまみ、しっかり食事を楽しみたい人には穴子姿ずしや箱ずしが選択肢になります。
寿司以外の料理も豊富
グランドメニューには、寿司以外にも幅広い料理が並びます。
代表的なものは次のとおりです。
- 刺身盛り合わせ:梅3,025円、竹3,509円、松3,740円
- 天ぷら盛り合わせ:2,618円
- 穴子の天ぷら:1,430円
- じゃがバター煮:803円
- 海鮮グラタン:1,309円
- 茶碗蒸し:803円
- 西鶴ザンギ:924円
- 自家製いか塩辛:748円
北海道らしい料理を組み合わせられるため、寿司を中心にしながら居酒屋のような楽しみ方もできます。
また、公式ドリンクメニューにはサッポロクラシックや地酒、焼酎、日本酒、ワインなども掲載されています。寿司とお酒を一緒に楽しみたい人にも選択肢が豊富です。
【料金・コース料理を徹底比較】初訪問の予算はいくら必要?
鮨処西鶴本店を訪れる前に確認したいのが、料理代とコース料金です。
握りセットだけを注文するのか、刺身や一品料理、お酒まで楽しむのかによって、最終的な会計は変わります。
公式コース料金一覧
公式サイトでは、宴会や接待、会食向けに4種類のコースが紹介されています。
2026年11月3日時点で確認できる公式掲載価格・税込
梅・竹・松の各コースには、次のような料理が含まれます。
- お通し
- 茶碗蒸し
- 刺身三点盛り
- 焼き物
- 揚げ物
- 煮物
- 椀物
- 寿司6貫
松コースには、本日の一品も加わります。
本店限定のすっぽんコースは、すっぽんの生血、腸の湯引き、茶碗蒸し、刺身、唐揚げ、鍋、雑炊などを組み合わせた内容です。
すっぽん料理を目的に訪問する場合は、通常の寿司メニューとは別に事前予約が必要になる点を覚えておきましょう。
飲み放題を付ける場合の総額
公式案内では、各コースに1人あたり2,970円(税込)を追加すると飲み放題を付けられます。
- 利用時間:120分
- ラストオーダー:90分
- 利用条件:3名以上
梅コースなら飲み放題込みで1人9,570円、竹コースなら10,670円、松コースなら12,100円です。
会食や宴会で料理と飲み物の予算をまとめたい場合には、計算しやすい料金設定です。
一人で食べる場合の予算感
一人で握りを楽しむ場合は、花3,520円を基準に考えると分かりやすくなります。
公式店舗情報にはお通し630円、ドリンクメニューにはアルコール注文者のお通し代638円という記載があります。
このため、花の握りセットとお通しだけで考えると、約4,150〜4,158円が目安です。飲み物や追加の穴子料理、刺身などを注文すれば、その分だけ予算は上がります。
ここで注意したいのは、公式サイト内でもお通し料金の表示に8円の差があることです。実際の適用条件は予約時に確認すると安心です。
【アクセス・営業時間・予約方法】すすきの駅からの行き方
鮨処西鶴本店は、札幌の繁華街すすきのに位置しています。
住所は北海道札幌市中央区南5条西3丁目8 Nグランデビル1階です。
すすきの駅から徒歩2分
公式店舗情報によるアクセスは次のとおりです。
- 札幌市営地下鉄南北線すすきの駅:5番出口から徒歩2分
- 札幌市電すすきの駅:内回り出口から徒歩3分
すすきの駅から近く、食事や飲み会の前後に立ち寄りやすい立地です。
豊水すすきの駅からも徒歩圏内ですが、初訪問なら南北線すすきの駅を利用すると分かりやすいでしょう。
営業時間と定休日
公式サイトに掲載されている営業時間は以下のとおりです。
| 曜日 | 営業時間 |
|---|---|
| 月曜日・水曜日 | 18:00~翌1:00 |
| 火曜日・木曜日 | 18:00~翌3:00 |
| 金曜日・土曜日 | 18:00~翌3:00 |
| 日曜日 | 定休日 |
営業時間については注意点があります。
食べログなどの外部グルメサイトでは、月曜日から土曜日まで翌3時と掲載されている情報もあります。一方、公式店舗情報では月曜日と水曜日が翌1時までです。
そのため、特に深夜に訪問する場合は公式の営業時間を基準にし、当日の営業終了時刻を電話で確認するのが確実です。
2026年11月の営業日・休業日
公式サイトは2026年11月1日付で西鶴各店舗の休業日を更新しています。
本店について掲載されている11月の休業日は次のとおりです。
- 11月1日(日)
- 11月8日(日)
- 11月15日(日)
- 11月23日(月)
- 11月29日(日)
通常の日曜定休に加えて11月23日も休業日として掲載されています。祝日や連休に合わせて訪問する場合は、通常の曜日だけで判断せず、最新の店舗案内を確認してください。
予約方法と電話番号
011-551-6066
公式サイトでは、コース料理の予約を各店舗への電話で受け付けると案内しています。
予約時には、次の内容を伝えておくとスムーズです。
- 来店日時
- 利用人数
- カウンターまたは座敷の希望
- コース料理を利用するかどうか
- すっぽんコースなど事前予約が必要な料理の希望
食べログにもネット予約の案内があります。特に金曜日や土曜日の夜、複数人での会食、座敷の利用を考えている場合は、事前予約がおすすめです。
【口コミ・評判を検証】実際に評価されているポイントと注意点
鮨処西鶴本店の口コミを見ると、料理の種類や深夜営業、接客などが評価のポイントになっています。
2026年の食べログ投稿にも、実際の利用者による具体的な感想が掲載されています。
良い口コミで目立つポイント
1. 深夜でも寿司を楽しめる
すすきのは夜遅くまで飲食店が営業するエリアですが、深夜に本格的な寿司を食べられる選択肢は限られます。
2026年6月の口コミでは、飲み会後の利用で、深夜でもウニやイクラ、穴子、貝類などを楽しめたという感想が見られます。
遅い時間に食事をしたい人にとって、営業時間の長さは大きな魅力です。
2. 握り以外の料理も充実している
寿司だけでなく、海鮮料理や野菜料理なども楽しめる点が評価されています。
2026年5月の口コミにも、北海道の食材を使った料理やお酒の種類について好意的な感想があります。
3. 職人との距離が近い
カウンター席では、寿司職人の仕事を目の前で楽しめます。
2026年2月の口コミでは、握り手が気さくに話しかけてくれたことや、北海道の食材について説明してもらえたことが好印象として紹介されています。
気になる口コミと訪問前の注意点
一方、口コミには価格の感じ方や店内の雰囲気について、利用者ごとの違いもあります。
特に注意したいのは、セットメニューだけで食事を終える場合と、お酒や追加料理を複数注文する場合では、支払額が大きく変わることです。
また、全席喫煙可という店舗情報は、非喫煙者にとって見逃せないポイントです。
口コミの評価だけで判断するのではなく、自分が求める食事環境や予算に合うかどうかを確認しておくことが大切です。
【個室・座敷・カウンターを調査】どんな人におすすめ?
公式店舗情報によると、鮨処西鶴本店には以下の座席があります。
- カウンター:29席
- お座敷:6部屋
- 宴会最大人数:30名
カウンターでは職人の握りを間近で楽しめる一方、お座敷は会食や宴会での利用に向いています。
公式ブランド案内でも個室やお座敷を会合・宴会向けの設備として紹介しています。
特に確認したいのは喫煙環境
鮨処西鶴本店の公式店舗情報には、全面喫煙と記載されています。
この点は訪問前に必ず確認したい情報です。
寿司店というと落ち着いた禁煙空間を想像する人もいますが、本店は喫煙可能な店舗として案内されています。
煙が苦手な人や、非喫煙者同士で食事をしたい人は、予約前に最新の喫煙条件を問い合わせてください。
鮨処西鶴本店が向いている人
- すすきので深夜まで寿司を楽しみたい人
- 北海道の魚介や穴子料理を食べたい人
- 握りと一品料理を組み合わせたい人
- 寿司と日本酒やワインを一緒に楽しみたい人
- 座敷を利用した会食や宴会を考えている人
あまり向いていない人
- 完全禁煙の店内環境を希望する人
- 昼食やランチで寿司を食べたい人
- 静かな禁煙の高級おまかせ鮨を最優先する人
- 注文内容にかかわらず一定の低予算で食事を済ませたい人
プロの結論: 鮨処西鶴本店の魅力は、寿司の専門性とすすきのの夜の利便性を両立しているところです。高級おまかせ専門店として訪れるよりも、職人の握り、穴子料理、刺身、お酒を組み合わせて楽しむ店として考えると、実際のメニュー構成との相性がよいでしょう。
初訪問なら、まず花または上の握りセットを基準にして、気になる穴子料理を追加する注文方法がおすすめです。
【鮨処西鶴本店に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:鮨処西鶴本店の平均予算はいくらですか?
A1:公式メニューでは握り寿司の花が3,520円からです。お通し代や飲み物、追加料理を含めると、食事内容によって予算が変わります。コース料理は6,600円から選べます。
Q2:鮨処西鶴本店の名物料理は何ですか?
A2:公式サイトで名物として紹介されている穴子料理です。穴子にぎり、穴子姿ずし、穴子つまみ、穴子箱ずしなどがあります。
Q3:鮨処西鶴本店は予約なしでも入れますか?
A3:予約なしでの来店も選択肢ですが、混雑時には入店できない可能性があります。特に週末や座敷を希望する場合は、電話で事前に確認することをおすすめします。
Q4:鮨処西鶴本店の定休日はいつですか?
A4:公式店舗情報では日曜日が定休日です。ただし、月ごとの休業日や祝日の営業は変更される場合があるため、公式の最新情報を確認してください。
Q5:個室や座敷はありますか?
A5:公式情報ではカウンター29席とお座敷6部屋が案内されています。宴会の最大人数は30名です。利用人数や部屋の条件は予約時に問い合わせてください。
まとめ:鮨処西鶴本店はメニュー・予算・喫煙環境を確認して訪問しよう
鮨処西鶴本店は、札幌・すすきので旬の魚介や職人の握りを楽しめる寿司店です。
公式メニューには、3,520円の花から8,910円の西鶴セットまで複数の握りがあり、名物の穴子料理や刺身、天ぷらなどもそろっています。
宴会向けには6,600円からのコースがあり、本店限定のすっぽんコースも用意されています。
すすきの駅から徒歩2分というアクセスの良さと、深夜まで営業する曜日があることも魅力です。
一方で、曜日によって営業時間が異なること、公式ページ間でお通し料金の表記に差があること、全面喫煙であることには注意が必要です。
初めて訪れるなら、事前に営業時間と予算を確認し、予約時に座席の希望も伝えておくと安心です。
札幌・すすきので寿司を楽しみたい人にとって、鮨処西鶴本店は、握りだけでなく北海道の海の幸と一品料理まで幅広く味わえる選択肢の一つです。