2026年の岐阜駅周辺観光は、駅前のフォトスポットから歴史ある神社、昭和レトロな商店街、金華山の自然まで、半日でも岐阜らしさを満喫できるのが魅力だ。JR岐阜駅から徒歩で行ける金神社や岐阜シティ・タワー43、柳ヶ瀬商店街に加え、少し足を延ばせば岐阜公園や岐阜城楽市も楽しめる。
ただし、2026年の観光では一つ押さえておきたい変更点がある。岐阜城天守閣と資料館は、耐震化工事および展示リニューアルのため、2026年5月19日から2027年10月末まで休館予定となっている。岐阜城そのものには入れないものの、金華山ロープウェーや展望台、岐阜公園などは別の楽しみ方ができる。岐阜市の公式発表を踏まえ、2026年11月2日時点の観光情報を整理した。
【徒歩で巡る】JR岐阜駅周辺のおすすめ観光スポット6選

岐阜駅周辺の観光は、徒歩で回れるエリアとバスで移動するエリアを分けると計画しやすい。
駅周辺には、歴史・景色・グルメ・写真撮影という異なる楽しみ方ができる場所が集まっている。特に、到着直後や帰りの電車までの時間を利用した観光にも適している。
1. 黄金の織田信長公像|岐阜駅北口の定番フォトスポット
岐阜駅に到着したら、最初に立ち寄りたいのが北口の信長ゆめ広場にある「黄金の織田信長公像」だ。
金色に輝く信長像は、岐阜を象徴する写真撮影スポット。マントを羽織り、右手に鉄砲、左手に西洋兜を持つ姿が特徴的で、戦国武将としての信長の革新的なイメージを表現している。
この像は、岐阜市制120周年を記念し、2009年に市民の寄付によって建立されたもの。金箔を3層に施した外観も見どころだ。
JR岐阜駅の北口を出ればすぐに見つかるため、移動時間をほとんど使わずに立ち寄れる。
おすすめの楽しみ方
- 信長像を背景に岐阜旅行の記念撮影
- 北口広場の景観と一緒に撮影
- 夕方以降は周辺のライトアップにも注目
2. 丸窓電車モ513|岐阜の路面電車の歴史を感じる
黄金の信長像と合わせて見ておきたいのが、JR岐阜駅北口駅前広場に保存されている「丸窓電車」だ。
展示されている車両は、1926年(大正15年)に製造されたモ513。かつて岐阜市内を走っていた路面電車で、車体にある楕円形の窓が愛称の由来になっている。
2005年3月末に現役を退いた後も保存され、岐阜の交通史を伝える存在として親しまれている。
現代的な駅前風景の中に、昭和の街を走っていたレトロな車両が残されている点が面白い。黄金の信長像とは対照的な雰囲気を楽しめる。
写真を撮るなら、車両の正面だけでなく、特徴的な丸窓が見える側面からも撮影したい。
3. 岐阜シティ・タワー43|無料で楽しめる43階の展望室
駅周辺で特におすすめしたいのが、JR岐阜駅から徒歩約3分の場所にある岐阜シティ・タワー43だ。
地上43階、地下1階の高層ビルで、43階には一般来場者が利用できる無料展望室が設けられている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| JR岐阜駅から | 徒歩約3分 |
| 展望室 | 43階 |
| 営業時間 | 10:00~22:00 |
| 最終入場 | 21:45 |
| 入場料金 | 無料 |
| 通常の休館日 | 1月1日 |
展望室は東側と西側に分かれており、それぞれ異なる景色を楽しめる。
東側では金華山や岐阜城、西側では長良川や周辺の山並みが見どころ。天候に恵まれれば遠くの景色まで見渡せる。
特におすすめなのが夕方から夜にかけての時間帯だ。日中の街並みから夕焼け、夜景へと変化する景色を一つの場所で楽しめる。
また、展望室へ向かう専用エレベーターからの眺めも魅力の一つ。無料でこれだけの景色を楽しめることは、岐阜駅周辺観光における大きなメリットだ。
なお、展望室とレストランは利用条件が異なる。無料展望室だけを利用する場合は、専用エレベーターを使って向かおう。
4. 金神社|黄金の鳥居と金運招福で知られる古社
岐阜駅周辺で神社巡りをするなら、外せないのが金神社(こがねじんじゃ)だ。
JR岐阜駅から徒歩約10~15分の場所にあり、金運招福や商売繁盛を願う参拝者から親しまれている。
金神社の起源は西暦135年、成務天皇の時代と伝えられる。長い歴史を持つ神社であり、現在では金色の鳥居が象徴的な存在となっている。
鳥居が金色に塗り替えられたのは2015年。一般的な神社とは異なる華やかな景観が、写真撮影を目的とする観光客にも人気だ。
金神社の見どころ
- 黄金に輝く大鳥居
- 落ち着いた雰囲気の本殿
- 金運招福や商売繁盛の祈願
- 毎月最終金曜日の「金の御朱印」
- 毎月9日や年末年始に開催される骨董市
特に注目したいのが金の御朱印だ。毎月最終金曜日に受けられることで知られ、通常の参拝とは違った楽しみ方ができる。
ただし、御朱印の授与時間や当日の対応は神社側の案内を確認しておきたい。
所在地は岐阜市金町5-3。金神社のすぐ近くには金公園もあり、参拝後の休憩や散策にも便利だ。
5. 柳ヶ瀬商店街|昭和レトロな街並みと岐阜グルメ
岐阜駅周辺で食べ歩きや街歩きを楽しむなら、柳ヶ瀬商店街がおすすめだ。
JR岐阜駅から徒歩約14~15分。名鉄岐阜駅からもアクセスしやすい、市街地を代表する商店街である。
柳ヶ瀬といえば、1966年に大ヒットした楽曲「柳ヶ瀬ブルース」でも知られる。昭和の繁華街として栄えた歴史があり、現在も昔ながらの喫茶店や個性的な飲食店、新しいショップが共存している。
メインストリートにはアーケードがあり、天候が悪い日でも比較的歩きやすい。建物の間を流れるコミュニティ水路「アクアージュ」も特徴的だ。
食べ歩きで注目したいもの
- 冷やしたぬきそば:岐阜のご当地グルメ
- わらびもち:和菓子店で楽しみたい定番
- みたらし団子:散策途中の軽食
- アイスモナカ:食後の甘味
- たこ焼き:気軽に楽しめる食べ歩きグルメ
特に、わらびもちで知られる「ツバメヤ」や、冷やしたぬきそばを提供する飲食店はチェックしておきたい。
また、柳ヶ瀬では「サンデービルヂングマーケット」など、個性的な店舗や雑貨、飲食の出店が集まるイベントも開催されている。訪問日が開催日に重なれば、普段とは違った商店街の魅力を味わえる。
なお、商店街のすべての店舗が毎日営業しているわけではない。食べたいものや訪れたい店が決まっている場合は、営業時間と定休日を確認しておくと安心だ。
6. 駅周辺観光スポットの比較|徒歩時間とおすすめ度
ここまで紹介したスポットを、アクセスや観光目的で比較してみよう。
※徒歩時間は公式観光情報などを参考にした目安。出発地点、歩く速度、信号待ちなどによって変わる。
この比較から分かるのは、駅周辺だけでも十分に観光が成立するということだ。
時間が限られているなら、岐阜シティ・タワー43と金神社を優先すると効率がよい。グルメや買い物を楽しみたい場合は柳ヶ瀬商店街を加えたい。
一方、岐阜らしい自然や戦国時代の歴史を感じたいなら、バスで岐阜公園まで移動する価値がある。
【バスで行く】岐阜公園・金華山・岐阜城楽市の楽しみ方
岐阜駅周辺からさらに観光範囲を広げるなら、岐阜公園方面への移動がおすすめだ。
このエリアには、金華山、岐阜城、岐阜城楽市、歴史を感じられる庭園などが集まっている。
駅から歩いて行くには距離があるため、岐阜バスを利用すると効率的だ。
岐阜バスで岐阜公園へ行く方法
JR岐阜駅から岐阜公園へ向かう場合、主に次の乗り場を利用する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出発地 | JR岐阜駅バスターミナル |
| 主な乗り場 | 12・13番 |
| 利用できる路線 | 長良橋方面のN系統など |
| 市内ループ線 | 左まわり |
| 所要時間 | 約15分 |
| 片道運賃 | 250円 |
| 降車停留所 | 岐阜公園・岐阜城 |
JR岐阜駅からは、岐阜公園方面へ向かうバスが運行されている。市内ループ線も利用できるが、進行方向や乗り場によって経路が異なるため、行き先表示を確認したい。
降車するのは「岐阜公園・岐阜城」停留所。バスを降りれば、岐阜公園までは徒歩約1分だ。
2026年10月1日には岐阜市内のバス路線図がダイヤ改正に対応した最新版へ更新されている。旅行前に岐阜バスの時刻・運賃検索で最新情報を確認すると安心だ。
岐阜公園|織田信長ゆかりの歴史と自然が残る場所
岐阜公園は、金華山のふもとに位置する歴史と自然の観光スポットだ。
園内には、織田信長をテーマにした庭園や若き日の信長像、三重塔などがあり、戦国時代の岐阜を想像しながら散策できる。
特に注目したいのが「信長の庭」。信長が活躍した時代の荒々しさをイメージした日本庭園で、長良川流域の石を利用した景観が特徴となっている。
また、園内にある三重塔は1917年(大正6年)に建てられた登録有形文化財。金華山の緑を背景にした姿は、岐阜公園を代表する景観の一つだ。
岐阜公園は単なるロープウェー乗り場ではない。庭園や歴史的な建造物を見ながら歩くことで、岐阜という街の歴史をより深く感じられる。
岐阜城楽市|地元グルメや食べ歩きを楽しむ新スポット
岐阜公園に訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが「岐阜城楽市」だ。
岐阜市のPark-PFI事業によって整備された飲食・物販施設で、2025年4月26日にオープンした。
木造平屋建ての建物が並び、岐阜の食文化や地域の魅力に触れながら食事や買い物を楽しめる。
公式施設案内には、11店舗が掲載されている。
主な店舗は次の通り。
- 四季彩うどん 華きんとん
- 井ノ口珈琲焙煎所
- 農家の台所きさら
- 愛岐三食堂
- 起き上り本舗
- 城下町カフェ 魚久
- ぎふ おりんぴ庵
- 肉工房 美乃家
- Fruits Candy ar.
- はちみつ専門店 秋田屋
うどんやコーヒー、地元食材を使った料理、和菓子、果物を使ったスイーツなど、さまざまなジャンルがそろっている。
食事を目的に訪れるだけでなく、複数の店舗を見ながら少しずつ食べ歩きを楽しむのもおすすめだ。
ただし、店舗ごとに営業時間と定休日が異なる。例えば、うどん店の華きんとんは火曜日、井ノ口珈琲焙煎所は水曜日が定休日として案内されている。訪問日に営業しているか確認しておきたい。
岐阜城の天守閣が休館している2026年は、こうした飲食・物販施設を組み合わせることで、金華山周辺の観光を充実させられる。
【2026年最新】岐阜城は2027年10月末まで休館予定!金華山ロープウェーは利用できる?
2026年に岐阜駅周辺観光を計画する際、最も注意したいのが岐阜城の長期休館だ。
岐阜城は金華山の山頂に建つ、岐阜を代表する歴史的観光スポット。しかし、現在の天守閣は1956年に再建されてから長い年月が経過しており、耐震化工事と展示リニューアルが実施されている。
岐阜城の休館期間と再開予定
岐阜市の公式発表によると、休館期間は次の通り。
休館開始2026年5月19日
休館終了予定
2027年10月末
リニューアルオープン予定
2027年11月
岐阜市公式発表に基づく予定。工事の進捗などにより変更される可能性がある。
休館の対象となるのは、岐阜城天守閣と資料館だ。
単なる展示替えではなく、耐震化と展示内容の刷新を伴う改修工事となっている。
つまり、2026年から2027年秋にかけて訪れる人は、岐阜城の内部見学を旅行計画に組み込めない。
一方、岐阜城の休館によって岐阜公園全体が閉鎖されるわけではない。金華山ロープウェーや山頂周辺の施設など、利用できる観光スポットは残されている。
金華山ロープウェーの料金・営業時間
岐阜城が休館中でも、金華山の山頂へ向かうロープウェーは利用できる。
岐阜公園と金華山の山頂を結ぶロープウェーで、乗車時間は約4分。山の自然や岐阜市街の景色を楽しみながら移動できる。
2026年度の通常料金
| 区分 | 片道 | 往復 |
|---|---|---|
| 大人(12歳以上) | 800円 | 1,300円 |
| 小人(4歳以上12歳未満) | 400円 | 650円 |
通常営業時間は9:00~18:00を基本とし、季節によって延長営業が実施される。
2026年度の夜間営業は次のように案内されている。
| 時期 | 夜間営業日 | ロープウェー営業時間 |
|---|---|---|
| 4月・5月 | 金・土・日・祝日 | 9:00~20:30 |
| 7月10日~9月30日 | 毎日 | 9:00~22:00 |
| 10月・11月 | 金・土・日・祝日 | 9:00~20:30 |
| 3月19日~28日の指定期間 | 指定日 | 9:00~20:30 |
上りの最終便は営業終了30分前となる。夜景を楽しみたい人は、下りの最終便も含めて確認しておきたい。
また、2026年度には次の点検整備休業が予定されている。
- 2026年12月1日~12月28日
- 2027年1月7日~2月16日
特に冬季に訪れる人は注意が必要だ。岐阜城が休館中であることに加え、ロープウェー自体も整備期間中は運休する。
岐阜城が見学できなくても楽しめる山頂の展望台
岐阜城の休館中に注目したいのが、金華山展望台だ。
岐阜市は、工事期間中の代替的な眺望スポットとして、展望レストラン屋上にある金華山展望台からの景色を案内している。
ここからは岐阜市街を見渡すことができ、特に夜間には市街地の明かりが広がる景色を楽しめる。
加えて、山頂駅周辺には次の施設もある。
- ぎふ金華山リス村: リスを間近で観察できる施設
- 展望レストラン: 飛騨牛焼肉重や信長どて丼などのご当地グルメ
- テラスコート329: 軽食やドリンクを楽しめるカフェ
リス村の入村料は大人400円、小人300円。ロープウェーの乗車料金とは別料金になる。
岐阜城の天守閣に入れないことだけを理由に、金華山観光を諦める必要はない。景色や食事、自然を中心に予定を組み直せば、十分に楽しめるエリアだ。
【半日モデルコース】岐阜駅周辺観光を徒歩とバスで効率よく楽しむ方法
岐阜駅周辺観光を半日で楽しみたいなら、徒歩で駅周辺を巡ってから、バスで岐阜公園へ向かうルートがおすすめだ。
移動の無駄を抑えながら、岐阜の歴史、街並み、グルメ、自然をバランスよく楽しめる。
午前から午後にかけての約5時間コース
9:00 JR岐阜駅北口
黄金の信長像と丸窓電車を見学。写真撮影を楽しみながら、岐阜観光をスタートする。
所要時間:約20分
9:20 岐阜シティ・タワー43
無料の43階展望室へ。金華山や長良川を眺め、街全体の位置関係を確認する。
所要時間:約30分
10:00 金神社
徒歩で金神社へ移動。黄金の鳥居を見学し、参拝する。
移動約15分・参拝約20分
10:40 柳ヶ瀬商店街
商店街を散策し、冷やしたぬきそばや和菓子などの岐阜グルメを楽しむ。
移動約10分・散策と食事約60分
11:50 岐阜公園方面へバス移動
柳ヶ瀬周辺から利用できるバスの行き先と乗り場を確認し、岐阜公園方面へ向かう。経路によって所要時間は異なる。
移動約15分を目安
12:05 岐阜公園・岐阜城楽市
公園内の庭園や三重塔を見学し、岐阜城楽市で食事や買い物を楽しむ。
所要時間:約40~50分
13:00 金華山ロープウェー
ロープウェーで山頂へ。展望台から岐阜市街を眺め、時間があればリス村やカフェにも立ち寄る。
所要時間:約40~60分
このコースなら、徒歩観光とバス移動を組み合わせて、約4時間半~5時間半を目安に楽しめる。
ただし、岐阜城天守閣の内部見学は含まれない。また、ロープウェーの待ち時間や食事時間によって全体の所要時間は変わる。
徒歩中心で楽しみたい人向けの短縮コース
バス移動をせず、駅周辺だけを楽しみたい人には、次のルートもおすすめだ。
JR岐阜駅 → 黄金の信長像 → 丸窓電車 → 岐阜シティ・タワー43 → 金神社 → 柳ヶ瀬商店街
所要時間は約2時間半~3時間半が目安。食事や買い物の時間を増やすこともできる。
新幹線や特急への乗り継ぎで時間が限られている人、初めて岐阜を訪れる人にも向いている。
【失敗しない観光計画】岐阜駅周辺観光の選び方と注意点
岐阜駅周辺観光を充実させるためには、行きたいスポットを増やすことよりも、移動距離と営業時間を考えて順番を決めることが大切だ。
徒歩観光とバス観光はどちらがおすすめ?
それぞれに向いている旅行スタイルがある。
徒歩観光がおすすめの人
- 駅から離れずに観光したい
- 写真撮影や街歩きを楽しみたい
- 神社や商店街が好き
- 2~3時間程度の空き時間を活用したい
バス観光がおすすめの人
- 岐阜公園や金華山まで行きたい
- 岐阜城の歴史に興味がある
- 自然や山頂の景色を楽しみたい
- 半日以上の観光時間を確保できる
徒歩だけで観光する場合は、比較的平坦な市街地を中心に楽しめる。一方、岐阜公園や金華山方面は公共交通機関を利用することで、時間と体力を節約できる。
岐阜バスの運賃と1日乗車券を確認する
岐阜公園方面への片道運賃は250円が目安となる。
往復だけなら通常運賃で十分な場合もあるが、柳ヶ瀬や長良川方面など複数の場所をバスで巡る場合は、岐阜バスの1日乗車券やエリアパスを比較したい。
2026年には250円均一区間のエリアパスなどが案内されている。利用可能エリアや販売条件を確認し、実際の移動回数に合わせて選ぶとよい。
また、2026年10月1日に市内路線図が更新されているため、以前の旅行情報に掲載された乗り場や時刻をそのまま使わないようにしたい。
岐阜城の休館情報を見落とさない
2026年の旅行では、岐阜城天守閣が休館していることを必ず確認したい。
「金華山ロープウェーが営業しているから岐阜城も見学できる」と考えてしまうと、現地で予定が変わる可能性がある。
2027年10月末までは、天守閣と資料館の内部見学はできない予定だ。
その代わり、岐阜公園の散策、岐阜城楽市での食事、金華山展望台からの眺望を中心に観光計画を組み立てるとよい。
季節と天候に合わせてスポットを選ぶ
岐阜駅周辺の観光は、季節によって楽しみ方が変わる。
| 季節 | おすすめの楽しみ方 |
|---|---|
| 春 | 岐阜公園の桜や庭園散策 |
| 夏 | 柳ヶ瀬のアーケードや夕方の展望 |
| 秋 | 岐阜公園の紅葉や金華山の自然 |
| 冬 | 岐阜シティ・タワー43の夜景や駅前散策 |
暑い時期や雨の日は、岐阜シティ・タワー43や柳ヶ瀬商店街を中心にすると移動の負担を減らせる。
反対に、天気のよい日は岐阜公園や金華山まで足を延ばすことで、街中とは異なる岐阜の魅力を楽しめる。
【岐阜駅周辺観光】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:岐阜駅周辺で徒歩だけで観光できるおすすめスポットは?
A1:黄金の織田信長公像、丸窓電車、岐阜シティ・タワー43、金神社、柳ヶ瀬商店街がおすすめ。特に岐阜シティ・タワー43は駅から徒歩約3分で、無料の展望室を利用できる。
Q2:岐阜駅から金神社までは徒歩何分?
A2:JR岐阜駅から徒歩約10~15分が目安。黄金の鳥居や本殿を見学でき、毎月最終金曜日には金の御朱印も受けられる。
Q3:岐阜城は2026年も見学できる?
A3:2026年5月19日から改修工事のため休館している。天守閣と資料館は2027年10月末まで休館予定で、リニューアルオープンは2027年11月の予定。金華山ロープウェーや展望台などは別途営業状況を確認して利用できる。
Q4:金華山ロープウェーの料金はいくら?
A4:2026年度の普通運賃は大人往復1,300円、片道800円。小人は往復650円、片道400円。リス村を利用する場合は別途入村料が必要。
Q5:岐阜駅から岐阜公園まではバスで何分?
A5:岐阜バスで約15分。JR岐阜駅の12・13番乗り場などから岐阜公園方面の路線を利用し、「岐阜公園・岐阜城」で下車する。片道運賃は250円が目安。
Q6:岐阜駅周辺観光は半日でも楽しめる?
A6:十分楽しめる。駅前の信長像や丸窓電車、無料展望室、金神社、柳ヶ瀬商店街を巡るだけなら約2時間半~3時間半が目安。岐阜公園や金華山まで訪れる場合は約4時間半~5時間半を確保したい。
Q7:雨の日でも楽しめる岐阜駅周辺の観光スポットは?
A7:岐阜シティ・タワー43と柳ヶ瀬商店街がおすすめ。展望室からの眺望やアーケードのある商店街を楽しめる。駅前の丸窓電車や信長像も短時間で見学できる。
まとめ:2026年の岐阜駅周辺観光は徒歩とバスの組み合わせが最適
2026年の岐阜駅周辺観光は、駅前の歴史的なフォトスポットから、金神社、岐阜シティ・タワー43、柳ヶ瀬商店街まで、徒歩圏内だけでも見どころが充実している。
さらに時間があるなら、岐阜バスで岐阜公園へ移動し、岐阜城楽市や金華山ロープウェーを楽しむコースがおすすめだ。
特に注意したいのは、岐阜城の長期休館。2027年10月末まで天守閣と資料館は休館予定だが、金華山展望台や岐阜公園、ロープウェー周辺には観光の魅力が残されている。
【プロの結論】
岐阜駅周辺観光で失敗しないための要点は、旅行の目的に合わせてエリアを選ぶことだ。
- 短時間なら、信長像・岐阜シティ・タワー43・金神社。
- グルメ重視なら、柳ヶ瀬商店街・岐阜城楽市。
- 自然や歴史を楽しむなら、岐阜公園・金華山。
- 夜景を楽しむなら、岐阜シティ・タワー43や金華山展望台。
岐阜城の休館は確かに大きな変更点だが、それだけで岐阜観光の価値が失われるわけではない。むしろ、城下町の歴史、地元の食文化、駅前の街並み、金華山の自然を組み合わせることで、岐阜という街を多角的に楽しめる。
2026年に岐阜を訪れるなら、最新のバス時刻とロープウェーの運行日、岐阜城の休館情報を確認しながら、自分の滞在時間に合った観光ルートを組み立てたい。