10月31日(土)には、男女それぞれ2試合、合計4試合が行われました。福岡県バスケットボール協会が公表した公式結果によると、男子は福岡第一と福岡大学附属大濠、女子は精華女子と東海大学付属福岡が初戦を制しています。
男子:福岡第一と福大大濠が好スタート
男子の第1試合では、福岡第一高校が八女学院高校を117-45で破りました。福岡第一は第1クォーターから40得点を記録し、前半終了時点で63-26とリード。最終的には72点差をつける勝利となりました。
続く福岡大学附属大濠高校対東福岡高校は、福大大濠が113-38で勝利。第1クォーターを41-10で終えると、その後もリードを広げ、初戦を白星で飾りました。
この結果、男子は福岡第一と福大大濠がともに1勝0敗。八女学院と東福岡は1敗となり、11月1日の試合で巻き返しを狙います。
女子:精華女子と東海大福岡が白星発進
女子第1試合は、精華女子高校が福岡大学附属若葉高校を91-62で下しました。精華女子は各クォーターで安定して得点を重ね、29点差で勝利しています。
第2試合では、東海大学付属福岡高校が筑紫女学園高校に90-30で快勝。第1クォーターを24-4で終えると、第2クォーターも24-9とし、試合を優位に進めました。
女子は東海大福岡と精華女子が1勝0敗、福大若葉と筑紫女学園が0勝1敗です。女子もまだ各校に残り2試合があり、最終順位は決まっていません。
これらの試合結果は福岡県バスケットボール協会の大会情報に掲載されています。
【男女決勝リーグ組み合わせ】全国を狙う8校の注目ポイント

決勝リーグには、男子4校・女子4校が進出しました。県内のブロック予選と県大会を勝ち抜いた学校が集まり、ここからは総当たり形式で全国大会への切符を争います。
男子の進出校4校
福岡大学附属大濠高校
全国屈指の実績を持つ福岡の強豪校です。KBCの大会紹介では、福大大濠はウインターカップ3連覇を目指すチームとして紹介されています。10月31日の東福岡戦でも113得点を記録し、攻撃力を示しました。
福岡第一高校
福大大濠と並ぶ福岡の全国トップクラスの強豪です。KBCは、福岡第一について3年ぶりの冬の全国制覇を狙うチームと紹介しています。八女学院戦では117得点を挙げ、決勝リーグ初戦で存在感を見せました。
東福岡高校
男子決勝リーグに進出した実力校です。10月31日は福大大濠に敗れましたが、11月1日と11月3日の試合が残っています。全国出場を目指すうえで、次戦の立て直しがポイントです。
八女学院高校
ブロック予選を勝ち抜いて決勝リーグへ進出しました。初戦では福岡第一に敗れましたが、リーグ戦は一発勝負の決勝とは異なり、複数試合の結果で順位が決まります。残る試合で勝利を積み重ねられるかが焦点です。
女子の進出校4校
東海大学付属福岡高校
女子の有力校として注目されるチームです。初戦では筑紫女学園を90-30で破り、攻守両面で強さを見せました。11月3日の上位対決に向けても注目が集まります。
精華女子高校
福岡の女子高校バスケットボールを代表する強豪の一つです。福大若葉との初戦を91-62で制しました。東海大福岡との対戦は、女子のリーグ順位を左右する大きな一戦となりそうです。
福岡大学附属若葉高校
女子決勝リーグの進出校です。初戦では精華女子に敗れましたが、11月1日以降の試合で勝ち点を積み上げる余地があります。次戦での修正が重要になります。
筑紫女学園高校
女子4校による決勝リーグに進出しました。初戦では東海大福岡に敗れましたが、残り2試合で上位3校に入る可能性を残しています。
【結果・組み合わせ一覧表】10月31日から11月3日までの対戦関係
10月31日の試合結果と福岡県協会が公表したリーグ戦の組み合わせを整理すると、以下のようになります。11月1日は初戦の勝敗を組み合わせた対戦、11月3日は初戦の勝者同士・敗者同士の対戦が予定されています。
※11月1日・3日の対戦は、10月31日の結果と公式組み合わせの勝敗指定を反映したものです。試合時間は日本時間。
この表で注目したいのは、男子の福大大濠対福岡第一、女子の東海大福岡対精華女子という、初戦を勝利したチーム同士の対戦です。11月3日の最終日には、それぞれの強豪校が直接対決する予定です。
一方、初戦で敗れた学校同士の試合も見逃せません。上位3校が全国大会へ進出する方式のため、初戦の敗戦だけで全国への道が閉ざされるわけではありません。
【2026年最新日程】11月1日・11月3日の試合時間と会場
福岡県予選の決勝リーグは、10月31日、11月1日、11月3日の3日間で行われます。最終日の11月3日は飯塚市総合体育館に男女の試合が集まります。
11月1日(日)の試合予定
男子は福岡第一高校、女子は精華学園記念体育館が会場です。
男子
- 9:30 八女学院-福岡大学附属大濠
- 11:30 福岡第一-東福岡
女子
- 9:30 福岡大学附属若葉-東海大学付属福岡
- 11:30 精華女子-筑紫女学園
この日は初戦で敗れたチームと勝ったチームが対戦する組み合わせです。初戦の敗戦から立て直した学校が、全国出場争いで大きな一歩を踏み出す可能性があります。
11月3日(火・祝)の試合予定
会場
飯塚市総合体育館
女子9:00
福大若葉-筑紫女学園11:00
精華女子-東海大福岡
男子13:00
八女学院-東福岡15:40
福岡第一-福大大濠
最終日の注目カードは、男子15時40分開始予定の福岡第一対福大大濠です。福岡を代表するライバル校が直接対決するだけに、全国大会の出場順位にも影響する重要な試合です。
女子では11時開始予定の精華女子対東海大福岡が注目カード。初戦でともに勝利した両校が、リーグ最終日にどのような試合を展開するかが見どころです。
なお、一般観戦者の入場開始は11月3日8時30分と大会規定に記載されています。一般観戦席は約2,000人を目安とした入場制限があるため、現地観戦を考えている場合は早めの到着が安心です。
【全国大会への出場条件】なぜ福岡県は男女各3校が出場できる?
今回の福岡県予選で特徴的なのが、男子・女子ともに4校による決勝リーグ方式を採用している点です。
福岡県バスケットボール協会の大会規定によると、2026年度は全九州大会と全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の結果を受け、ウインターカップ2026の福岡県代表枠が男女それぞれ3枠となりました。
このため、通常の一発勝負の決勝ではなく、ベスト4以降をリーグ戦方式で実施しています。
男女ともに上位3校が全国大会へ
男子は福大大濠、東福岡、八女学院、福岡第一の4校、女子は東海大福岡、筑紫女学園、福大若葉、精華女子の4校が総当たりで対戦します。
それぞれのリーグで上位3校がウインターカップ2026への出場権を獲得します。つまり、4校のうち1校だけが全国大会への出場を逃す仕組みです。
勝ち点の仕組みも重要
福岡県大会の公式組み合わせ資料には、勝敗に応じた勝ち点が記載されています。
- 勝利:勝ち点2
- 敗戦:勝ち点1
- 没収試合による敗戦:勝ち点0
順位決定は2026年度のバスケットボール競技規則に基づきます。単純に勝利数だけを見ればよいわけではなく、勝ち点や得失点なども含めて順位を確認する必要があります。
特に注目したいのは、初戦で大差の勝利を収めた福大大濠、福岡第一、東海大福岡、精華女子です。得失点差は今後の順位争いを考えるうえでの参考になりますが、初戦の結果だけで全国出場が決まったわけではありません。
残りの試合を含めた最終成績こそが、全国大会に進む学校を決めます。
【バスケットLIVE配信予定】テレビ中継はKBCで見られる?
現地に足を運べない人にとって気になるのが、インターネット配信とテレビ中継です。2026年の福岡県予選では、福岡県バスケットボール協会が男女決勝リーグ最終日のライブ配信を告知しています。
バスケットLIVEは11月3日の最終日を配信
男女決勝リーグ最終日・11月3日
福岡県バスケットボール協会の公式案内では、男女決勝リーグ最終日の11月3日にバスケットLIVEでライブ配信すると発表されています。
対象となる試合は次の4試合です。
- 9:00 女子・福大若葉-筑紫女学園
- 11:00 女子・精華女子-東海大福岡
- 13:00 男子・八女学院-東福岡
- 15:40 男子・福岡第一-福大大濠
配信視聴にはサービス側の利用条件や会員登録・ログインが必要になる場合があります。視聴前にバスケットLIVEの福岡県予選特集ページで最新の案内を確認してください。
なお、協会が明示している配信対象は11月3日の最終日です。10月31日や11月1日の全試合も同じ条件で配信されると判断することはできません。
KBCでは男子決勝リーグ第2試合をテレビ中継
テレビ中継予定
KBCの公式番組案内によると、「新生堂薬局presents ウインターカップ2026 高校バスケットボール福岡県大会決勝」は、11月3日(火・祝)午後3時30分から放送予定です。
中継対象は男子決勝リーグの第2試合。試合開始予定は15時40分の福岡第一対福大大濠です。
解説にはライジングゼファー福岡の寒竹隼人氏、ライジングゼファー福岡U15ヘッドコーチの鶴我隆博氏が出演予定です。実況はKBCアナウンサーの居内陽平氏、リポーターは近藤千優氏となっています。
全国レベルの実績を持つ2校の対決を、専門的な解説とともに楽しめる中継です。
【現地観戦ガイド】飯塚市総合体育館の入場・注意点
11月3日の決勝リーグ最終日は、
公式大会規定では、一般観戦者の入場開始は8時30分、一般観戦席の入場人数は約2,000人を目安としています。満員になった場合は入場できない可能性があるため、現地観戦を希望する人は注意が必要です。
また、駐車場は満車になり次第、利用できなくなる場合があります。周辺施設への無断駐車は禁止されています。公共交通機関の利用も含めて、事前に移動手段を検討しておきましょう。
大会規定には、入退場時の案内や応援席の入れ替えなども記載されています。観戦当日は会場係員の指示に従うことが大切です。
【ウインターカップ2026福岡県予選】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ウインターカップ2026福岡県予選の男子決勝リーグ進出校はどこですか?
A1:福岡大学附属大濠高校、福岡第一高校、東福岡高校、八女学院高校の4校です。
Q2:女子決勝リーグに進出した高校はどこですか?
A2:東海大学付属福岡高校、筑紫女学園高校、精華女子高校、福岡大学附属若葉高校の4校です。
Q3:10月31日の男子・女子の試合結果は?
A3:男子は福岡第一が八女学院に117-45、福大大濠が東福岡に113-38で勝利。女子は精華女子が福大若葉に91-62、東海大福岡が筑紫女学園に90-30で勝利しました。
Q4:11月3日の決勝リーグは何時からですか?
A4:女子は9時と11時、男子は13時と15時40分からの予定です。会場は飯塚市総合体育館です。
Q5:バスケットLIVEで全試合を視聴できますか?
A5:福岡県バスケットボール協会が公式に告知しているのは、11月3日の男女決勝リーグ最終日のライブ配信です。10月31日・11月1日の全試合については、個別の配信案内を確認してください。
Q6:ウインターカップ2026の福岡県代表は男女それぞれ何校ですか?
A6:男女ともに3校です。4校による決勝リーグの最終順位で上位3校が全国大会に進出します。
まとめ:福岡県予選は11月3日の最終決戦が最大の注目ポイント
ウインターカップ2026福岡県予選は、10月31日の決勝リーグ初戦を終え、男子では福岡第一と福大大濠、女子では東海大福岡と精華女子が勝利しました。
ただし、男女ともに全国大会への出場枠は3校。初戦の勝敗だけでは代表校は確定せず、11月1日と11月3日の結果が最終順位を左右します。
特に注目したいのは、11月3日の男子・福岡第一対福大大濠、女子・精華女子対東海大福岡です。いずれも初戦を制した強豪同士の対戦となり、福岡県の頂点を争う重要な試合です。
現地観戦が難しい場合も、バスケットLIVEのライブ配信やKBCのテレビ中継を活用できます。最新の試合結果や最終順位は、福岡県バスケットボール協会の公式発表を基準に確認してください。
11月3日の最終結果によって、冬の全国大会に挑む福岡県代表が決まります。最後まで目が離せない男女決勝リーグに注目です。