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全国高校駅伝男子2026はいつ?代表校・予選結果・京都コースの見どころを徹底解説

穂積 美咲 穂積 美咲 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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高校駅伝男子の頂点を決める「男子第77回・女子第38回全国高等学校駅伝競走大会」は、2026年12月20日(日)、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点として開催される。男子のスタートは12時30分。全国47都道府県の代表校と地区代表校が集まり、7区間42.195kmのタスキリレーで高校日本一を争う。

2026年11月3日時点では、都道府県代表47校のうち45校が決定。11月3日に行われた東京都予選では拓大一、神奈川県予選では川崎市立橘が優勝し、都大路への切符を獲得した。残る愛知・三重の県代表と地区代表10校の決定にも注目が集まっている。

【全国高校駅伝2026男子】開催日は12月20日!京都の会場とスタート時間

高校駅伝男子

全国高校駅伝2026は、2026年12月20日(日)に京都府京都市で開催される。正式名称は「男子第77回・女子第38回全国高等学校駅伝競走大会」。男子の部は第77回を迎え、冬の京都を舞台に高校生ランナーが日本一を競う。

大会日程と基本情報

日本陸上競技連盟の大会情報と全国高等学校体育連盟の開催案内によると、主要日程は次のとおり。

  • 大会名:男子第77回全国高等学校駅伝競走大会
  • 開催日:2026年12月20日(日)
  • 会場:たけびしスタジアム京都
  • 所在地:京都府京都市右京区西京極新明町29
  • 男子スタート:12時30分
  • 女子スタート:10時20分
  • 男子競技距離:42.195km・7区間
  • 女子競技距離:21.0975km・5区間

大会前日の12月19日(土)には、京都市体育館で15時から開会式が予定されている。閉会式は12月20日(日)の16時から同会場で行われる。

たけびしスタジアム京都を発着する都大路のコース

男子のコースは、たけびしスタジアム京都をスタートして京都市内を北上し、国際会館前で折り返した後、再びスタジアムへ戻る設定だ。

西京極総合運動公園を起点とするこのコースでは、京都市内の幹線道路や市街地を走り抜ける。沿道の声援を受けながら、各校の選手が次の走者へタスキをつなぐ姿は、全国高校駅伝ならではの光景となっている。

特に注目したいのは、国際会館前へ向かう往路と、折り返し後の復路である。前半にどれだけ良い位置を確保できるかだけでなく、後半に各校の選手層や持久力が試される。

【高校駅伝男子2026年最新】全国大会の代表校一覧と決定状況

全国高校駅伝の男子は、各都道府県の予選を勝ち抜いた代表校と、地区大会を通過した代表校によって出場チームが構成される。

2026年11月3日時点で、男子の都道府県代表は45校が決定。北海道地区代表の東海大札幌も出場を決めており、判明している学校は合計46校となっている。

北海道・東北・関東の代表校

北海道:札幌山の手。北海道予選を制し、8年連続18回目の出場を決めた。

東北:青森山田、一関学院、仙台育英、秋田工、東海大山形、学法石川。東北各県の予選を勝ち抜いた学校がそろう。

関東:東洋大牛久、作新学院、東農大二、埼玉栄、八千代松陰、拓大一、川崎市立橘、山梨学院。東京都代表の拓大一は3連覇、神奈川県代表の川崎市立橘は4年ぶり2回目の全国大会出場を決めた。

北信越・東海・近畿の代表校

北信越:中越、佐久長聖、高岡向陵、遊学館、美方。

東海:浜松日体、美濃加茂。愛知県と三重県の代表校は、11月7日・8日の予選で決定する。

近畿:草津東、洛南、興國、須磨学園、智辯カレッジ、和歌山北。

中国・四国・九州の代表校

中国:鳥取城北、平田、倉敷、西条農、高川学園。

四国:英明、つるぎ、宇和、高知農。

九州:自由ケ丘、鳥栖工、鎮西学院、大分東明、九州学院、小林、鹿児島実、エナジックスポーツ。

北海道地区代表には、北海道予選2位の東海大札幌が決定している。都道府県代表とは別の出場枠であり、北海道の2校がともに都大路へ進む仕組みだ。

なお、上記は11月3日時点の確定校をまとめたもの。愛知・三重の県代表と残りの地区代表は、今後の大会で決まる。

【都道府県予選・地区大会】高校駅伝男子の結果と代表決定スケジュール

全国高校駅伝への道のりは、秋の都道府県予選から始まる。2026年は10月11日の北海道大会を皮切りに各地で予選が実施され、11月3日には東京・神奈川の代表が決まった。

11月3日の東京都・神奈川県予選結果

東京都予選では、拓大一が2時間6分22秒で優勝。2位は東京実業、3位は城西だった。拓大一は3年連続の優勝を果たし、全国大会への出場権を獲得した。

神奈川県予選では、川崎市立橘が優勝。男子は54チーム(62校)が参加し、7区間43.4kmで争われた。橘は4年ぶり2回目の優勝を飾り、都大路への出場を決めている。

ここで注意したいのが、神奈川県予選の距離だ。全国大会の男子は42.195kmだが、2026年の神奈川県予選は43.4kmで実施されている。大会ごとにコース設定が異なるため、総合タイムをそのまま全国大会の記録と比較することはできない。

2026年の注目県予選結果

11月1日までに実施された予選では、強豪校の優勝や大会新記録が相次いだ。

  • 熊本・九州学院:2時間3分9秒の大会新記録で4年連続優勝。全7区間で区間賞を獲得した。
  • 京都・洛南:2時間4分32秒の大会新記録で12年連続33回目の優勝。
  • 宮崎・小林:2時間5分9秒で優勝し、5年連続の全国大会出場を決めた。
  • 東京・拓大一:2時間6分22秒で優勝。3連覇を達成した。
  • 神奈川・川崎市立橘:4年ぶり2回目の優勝で全国大会出場を決めた。

特に九州学院の2時間3分9秒は目を引く記録だ。チーム全体で区間賞を獲得する安定した走りを見せており、全国大会での戦いを占ううえでも注目材料となる。

出場枠の仕組みと代表校の決定状況

全国大会の男子出場枠は58校。内訳は都道府県代表47校と地区代表11校である。出場枠の関係を整理すると、次のようになる。

出場区分 決定方法 2026年11月3日時点の状況
都道府県代表 47都道府県の予選優勝校 45校決定。愛知・三重が未決定
北海道地区代表 北海道大会の2位校 東海大札幌に決定
その他の地区代表 各地区大会で代表枠を獲得した学校 10地区・10校が決定待ち
全国大会合計 都道府県47校+地区11校 58校。現時点で46校判明

つまり、11月3日時点で残っているのは、愛知・三重の県代表2校と、北海道以外の地区代表10校だ。全国大会に出場する58校がすべて出そろうのは、最後の地区大会が終わる11月22日となる見込みである。

残る都道府県予選・地区大会の日程

都道府県予選の残りは2大会。続いて、各地区の代表校を決める大会が実施される。

  • 11月7日(土):愛知県予選
  • 11月8日(日):三重県予選
  • 11月14日(土):東北地区・中国地区
  • 11月14日(土)~15日(日):北信越地区
  • 11月15日(日):近畿地区・四国地区
  • 11月19日(木):北関東地区・南関東地区
  • 11月21日(土):北九州地区・南九州地区
  • 11月22日(日):東海地区

地区大会は都道府県予選で全国代表を逃した学校にも、全国大会への道を残す重要な機会となる。強豪校が県予選で敗れても、地区代表として都大路へ進出する可能性があるため、各地区の結果にも注目したい。

【男子7区間42.195km】京都コースの特徴と高校駅伝の勝負どころ

全国高校駅伝男子の最大の特徴は、フルマラソンと同じ42.195kmを7人でつなぐ競技形式にある。1人で走るマラソンとは違い、各選手の走力だけでなく、区間配置やタスキリレーのタイミングが勝敗を左右する。

男子の全7区間と距離一覧

男子の区間構成は次のとおり。第1区と第3・4区に長距離区間が配置されている。

  • 1区:10.0km
  • 2区:3.0km
  • 3区:8.1075km
  • 4区:8.0875km
  • 5区:3.0km
  • 6区:5.0km
  • 7区:5.0km

合計は42.195km。第1区はたけびしスタジアム京都から烏丸鞍馬口、第3区は丸太町河原町から国際会館前へ向かう。第4区で折り返し後の流れを作り、最終第7区でスタジアムへ戻る。

勝負を分けるのは1区と3・4区

第1区の10kmはレースの流れを決める重要区間だ。各校の主力ランナーが集まりやすく、序盤から先頭集団に加われるかどうかが後続の走者に影響する。

第2区は3kmの短距離区間。短い距離でスピードを発揮できる選手を配置し、前との差を詰めたり、リードを広げたりする役割を担う。

第3区と第4区は合計約16.2kmに及ぶ。ここでは単純なスピードだけでなく、長い距離を一定のペースで走り続ける持久力が求められる。チーム全体の実力差が表れやすい区間だ。

第5区は再び3kmとなり、後半戦への流れを作る。第6区と第7区はそれぞれ5km。最終区のアンカーは、順位を守る走りだけでなく、前を走る学校を追い上げる力も求められる。

高校駅伝男子の区間エントリーはいつ分かる?

11月3日時点では、全国大会の全58校が確定していないため、各校の正式な区間エントリーも発表前の段階にある。

区間エントリーは、各学校がどの選手をどの区間に配置するかを示す重要な情報だ。特に1区のエース配置、長距離区間の3・4区、最後の7区を誰が担当するかによって、チームの戦略が見えてくる。

出場校が確定した後は、毎日新聞社の大会情報や主催者の正式発表で区間オーダーを確認したい。学校名だけでなく、実際に走る選手の顔ぶれまで見ることで、レースの見どころがより明確になる。

【テレビ放送・視聴方法】全国高校駅伝男子2026はNHK総合で生中継

全国高校駅伝は、全国の高校陸上ファンが注目する年末の大型スポーツイベントだ。2026年大会については、NHK総合テレビでの生中継が案内されている。

男子の放送・視聴情報

  • 大会日:2026年12月20日(日)
  • 男子スタート:12時30分
  • テレビ:NHK総合テレビの生中継予定
  • 開催地:京都市・たけびしスタジアム京都

NHKは大会の後援団体にも名を連ねている。放送時間や当日の番組編成については変更される可能性があるため、直前にはNHKの番組表で確認しておきたい。

また、スマートフォンやパソコンでの同時配信・見逃し配信については、対象番組と利用可能なサービスの正式発表を確認する必要がある。テレビ中継があることと、すべてのネットサービスで視聴できることは同じではない。

観戦するときに注目したいポイント

テレビ観戦では、単純な順位だけでなく、各中継所でのタイム差に注目したい。1区終了時点での先頭との差、第3・4区での順位変動、最終7区の追い上げを見ると、各校の戦略が理解しやすくなる。

また、同じ学校でも選手によって得意な距離は異なる。長距離区間で安定した走りを見せる選手と、短距離区間で一気に順位を上げる選手の役割分担も、駅伝ならではの見どころだ。

【全国高校駅伝男子の歴代優勝校】2025年の結果と2026年の注目校

全国高校駅伝男子は1950年に第1回大会が開催された歴史ある大会だ。長年にわたり、広島の世羅、岡山の倉敷、長野の佐久長聖、宮城の仙台育英などが高校駅伝を代表する強豪校として優勝争いに加わってきた。

2020年から2025年までの歴代優勝校

  • 2020年・第71回:世羅(広島)
  • 2021年・第72回:世羅(広島)
  • 2022年・第73回:倉敷(岡山)
  • 2023年・第74回:佐久長聖(長野)
  • 2024年・第75回:佐久長聖(長野)
  • 2025年・第76回:学法石川(福島)

2025年の第76回大会では、学法石川が2時間00分36秒で優勝した。2位は仙台育英の2時間00分59秒、3位は倉敷の2時間01分41秒。上位3校が2時間1分前後でフィニッシュするハイレベルなレースとなった。

特に学法石川は、従来の強豪校に加わる新たな優勝校として存在感を示した。2026年も連覇を目指す同校と、過去に優勝経験を持つ学校の争いは大きな注目点となる。

2026年の優勝争いで注目したい学校

2026年の県予選結果からは、複数の学校が全国大会でも注目される存在となっている。

九州学院(熊本):県予選で2時間3分9秒の大会新記録を樹立。全区間で区間賞を獲得したことは、選手層の厚さを示す材料だ。

洛南(京都):2時間4分32秒の大会新記録で12連覇。地元京都での全国大会に向け、予選で強い存在感を示した。

小林(宮崎):2時間5分9秒で県大会を制し、全国大会出場を決めた。九州地区の強豪として全国での走りが注目される。

佐久長聖(長野):2023年・2024年の連覇を経験した伝統校。全国大会での勝負強さが期待される。

仙台育英(宮城)・倉敷(岡山):過去の全国大会で優勝や上位入賞を重ねてきた実績校。県予選を通過した後のチーム編成や選手の状態が焦点となる。

ただし、県予選のタイムだけで全国大会の順位を予測することはできない。開催地の気象条件、コースの起伏、各校の選手構成、当日のコンディションによって結果は変わる。特に駅伝では、7人全員が安定した走りをできるかどうかが大きい。

【高校駅伝男子2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:全国高校駅伝男子2026はいつ開催されますか?

A1:2026年12月20日(日)に開催される。男子第77回のスタートは12時30分で、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点とする。

Q2:全国高校駅伝男子2026の出場校は何校ですか?

A2:男子は合計58校。都道府県代表47校と地区代表11校で構成される。11月3日時点では都道府県代表45校と北海道地区代表の東海大札幌が決定している。

Q3:男子の距離と区間数はどれくらいですか?

A3:男子は7区間42.195km。1区が10km、2区が3km、3区が8.1075km、4区が8.0875km、5区が3km、6区と7区がそれぞれ5kmとなっている。

Q4:全国高校駅伝男子は何時からテレビで見られますか?

A4:男子の競技開始は12時30分。NHK総合テレビで生中継が案内されている。実際の放送開始時刻は大会直前の番組表で確認したい。

Q5:地区代表校はどのように決まりますか?

A5:都道府県代表とは別に、北海道・東北・北関東・南関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・北九州・南九州の11地区に代表枠が設けられている。北海道は大会2位校の東海大札幌が決定済みで、その他の地区は11月14日から22日にかけて代表が決まる予定だ。

まとめ:全国高校駅伝男子2026は代表校と地区大会の結果が最大の注目点

2026年12月20日に開催される第77回全国高校駅伝男子は、京都・たけびしスタジアム京都を発着点とする7区間42.195kmの大会だ。男子のスタートは12時30分。NHK総合テレビの生中継も予定されている。

11月3日時点では、都道府県代表45校と北海道地区代表1校の計46校が判明。東京都の拓大一、神奈川県の川崎市立橘が新たに全国大会出場を決めた。今後は11月7日の愛知県予選、11月8日の三重県予選、そして11月14日から22日にかけて行われる地区大会が焦点となる。

【プロの結論】2026年大会をより深く楽しむなら、代表校の名前だけでなく、県予選の記録、地区大会の代表決定、区間エントリーの3点を順番に確認することが大切だ。県予選の好記録はチームの勢いを知る材料になる一方、最終的な優勝争いでは7人の総合力と区間配置が勝敗を左右する。

九州学院や洛南のように予選で強さを示した学校が全国でも力を発揮するのか。それとも学法石川、佐久長聖、仙台育英、倉敷などの実績校が巻き返すのか。各地区の代表が出そろう11月22日以降、都大路の優勝争いはさらに具体的なものになる。

高校生ランナーが一本のタスキに込める思いと、最後の一秒まで続く順位争い。2026年の冬も、京都の都大路が高校駅伝ファンの視線を集めそうだ。

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穂積 美咲

映画・ドラマ担当として5年以上の取材経験。cinema領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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