俳優・北村匠海の映画出演歴を振り返ると、子役時代から青春映画、恋愛映画、社会派サスペンス、アクション大作まで、作品ごとに異なる表情を見せてきたことが分かる。2017年公開の『君の膵臓をたべたい』で大きな注目を集めて以降、『東京リベンジャーズ』シリーズや『とんび』『法廷遊戯』『愚か者の身分』など、幅広いジャンルで存在感を発揮している。
2026年11月1日時点では、『ほどなく、お別れです』『SAKAMOTO DAYS』『しびれ』『シャドウワーク』が公開済み。さらに11月27日には出口夏希と共演する『君の話』の公開が予定されている。加えて、2025年には自身が企画・脚本・監督を務めた短編映画『世界征服やめた』も公開。俳優としてだけでなく、映画を作る側へと活動領域を広げている。
【2026年11月最新】北村匠海の映画出演作と公開予定を総整理

2026年の北村匠海は、出演作のジャンルが特に幅広い。葬祭をテーマにしたヒューマンドラマ、人気漫画の実写アクション、監督の実体験をもとにした人間ドラマ、社会問題を扱うサスペンス、そして記憶をめぐる純愛作品と、それぞれ異なる世界観の映画に参加している。
2026年2月6日公開『ほどなく、お別れです』
『ほどなく、お別れです』は、浜辺美波と目黒蓮がダブル主演を務めるヒューマンドラマ。北村匠海は柳沢亮太役で出演している。
原作は長月天音による同名小説シリーズ。葬儀会社を舞台に、葬祭プランナーたちが故人と遺族に向き合い、それぞれの別れを見届けていく物語だ。
監督は三木孝浩。浜辺美波が新人葬祭プランナーの清水美空、目黒蓮が彼女を指導する漆原礼二を演じる。北村は柳沢玲子役の古川琴音とともに柳沢家の物語に関わる。
青春映画で培ってきた繊細な表現とは異なり、家族の喪失や人間関係の機微が中心となる作品である。人の感情を大きな動きではなく、表情や言葉の間で伝える北村の演技にも注目したい。
2026年4月29日公開『SAKAMOTO DAYS』
鈴木祐斗による人気漫画を実写映画化した『SAKAMOTO DAYS』では、北村匠海が南雲役を担当。
主人公・坂本太郎を演じるのは目黒蓮。高橋文哉が朝倉シン、上戸彩が坂本葵を演じるほか、八木勇征、生見愛瑠、戸塚純貴らも出演している。
北村が演じる南雲は、坂本の殺し屋時代の同期であり、殺し屋界の最高戦力とされる特務部隊「ORDER」の一員だ。普段は飄々としている一方、高い戦闘能力と変装技術を持つ人物として描かれる。
これまでの北村の出演作には、感情の機微を重視する人間ドラマが多いが、本作では漫画原作ならではのキャラクター性とアクションへの対応が見どころとなる。
2026年9月25日公開『しびれ』
『しびれ』は、内山拓也監督が故郷・新潟を舞台に描いた自伝的な人間ドラマ。北村匠海が主演し、青年期の主人公・大地を演じる。
物語は、日本海沿いの町で暮らす少年が、家庭環境や孤独、自分の居場所をめぐる葛藤を抱えながら、20年間にわたって成長していく姿を追う。
母親の亜樹役は宮沢りえ、父親の大原役は永瀬正敏。少年期の大地は榎本司、加藤庵次、穐本陽月が演じ、北村が青年期を担う。
この作品の特徴は、単純な成長物語ではなく、親への愛情と反発、貧困、孤独、アイデンティティーといった複雑な感情を長い時間軸で描いている点にある。
作品は第26回東京フィルメックスのコンペティション部門に選出され、第76回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門にも正式出品された。北村の俳優としての表現力を、より本格的な人間ドラマの中で味わえる一本だ。
2026年9月25日公開『シャドウワーク』
『シャドウワーク』は、佐野広実の小説を原作とするサバイブサスペンス。北村匠海は北川晋一役で出演している。
主演は吉岡里帆と奈緒。配偶者や親から暴力を受けた女性たちを保護するシェルター「おうち」を舞台に、そこで暮らす人々の秘密や、ある事件を追う刑事の視点が交錯する。
北村演じる晋一は、刑事・薫(奈緒)の夫にあたる人物。公式作品紹介では、周囲から疑われることのない夫として物語に関わり、シェルターをめぐる緊張感を生み出す存在となっている。
吉岡里帆、奈緒、風吹ジュン、美保純、酒井若菜、ファーストサマーウイカら実力派俳優がそろう群像劇であり、北村の出演作の中でもサスペンス色の強い作品だ。
2026年11月27日公開予定『君の話』
2026年11月時点で、次に公開を控えている注目作が『君の話』だ。
北村匠海と出口夏希が共演する本作は、三秋縋の小説を原作とする記憶をめぐる純愛ラブストーリー。北村は主人公の大学生千尋、出口夏希は幼なじみの灯花を演じる。
物語の舞台は、記憶を書き換えることができる世界。不幸な過去を忘れようと記憶を消す治療を受けた千尋は、目覚めた後、実際には会ったことのない幼なじみとの初恋の記憶を持っていることに気づく。
その記憶の中にしか存在しないはずの灯花が、やがて現実世界に姿を現す。二人を結ぶ思い出は本物なのか、それとも作られたものなのか。記憶と恋愛の境界を描く作品だ。
監督は中川龍太郎、脚本は吉田恵里香。原作ファンに加え、『君の膵臓をたべたい』のような切ない青春・恋愛作品を好む人にも関心の高い新作となっている。
【役名・共演者を比較】北村匠海の2025~2026年主要映画一覧
近年の出演作を比較すると、北村匠海が演じる人物像の幅広さが見えてくる。主演作だけでなく、物語の展開を左右する重要な役や、個性的な脇役も含めてキャリアを広げている。
| 作品・公開日 | 北村匠海の役名 | 主な共演者・関係者 | 作品の特徴 |
|---|---|---|---|
| 『ほどなく、お別れです』 2026年2月6日 |
柳沢亮太 | 浜辺美波、目黒蓮、古川琴音 | 葬祭プランナーを中心に描くヒューマンドラマ |
| 『SAKAMOTO DAYS』 2026年4月29日 |
南雲 | 目黒蓮、高橋文哉、八木勇征、生見愛瑠 | 人気漫画の実写アクション。ORDERのメンバー |
| 『しびれ』 2026年9月25日 |
大地(青年期) | 内山拓也、宮沢りえ、永瀬正敏 | 新潟を舞台に20年間の人生を描く人間ドラマ |
| 『シャドウワーク』 2026年9月25日 |
北川晋一 | 吉岡里帆、奈緒、風吹ジュン | 女性たちのシェルターをめぐるサスペンス |
| 『君の話』 2026年11月27日公開予定 |
千尋 | 出口夏希、中川龍太郎、吉田恵里香 | 記憶をテーマにした純愛ラブストーリー |
| 『愚か者の身分』 2025年10月24日 |
タクヤ(松本タクヤ) | 林裕太、綾野剛 | 闇ビジネスからの逃亡を描くサスペンス |
| 『金子差入店』 2025年5月16日 |
小島高史 | 丸山隆平、真木よう子、寺尾聰 | 差入代行業をめぐるヒューマンサスペンス |
この表から読み取れるのは、2026年の北村が単一のジャンルにとどまっていないことだ。『SAKAMOTO DAYS』では漫画的なキャラクターを演じる一方、『しびれ』では人生の複雑な感情を背負う青年を表現する。
また、『ほどなく、お別れです』や『シャドウワーク』のように、他の登場人物との関係性が物語の鍵になる作品にも出演している。出演時間の長さだけでは測れない、役柄の重要性にも注目したい。
【2025年の出演作と監督デビュー】『愚か者の身分』『世界征服やめた』
2026年の出演作を理解するうえで、前年の2025年も重要な転換点となる。北村匠海はこの年、複数の映画で主演・主要キャストを務めただけでなく、自ら短編映画を企画し、脚本を書き、監督として完成させた。
『愚か者の身分』で見せた社会派サスペンスへの挑戦
2025年10月24日公開の『愚か者の身分』は、北村匠海主演のサスペンス映画。林裕太、綾野剛らと共演し、北村はタクヤを演じる。
物語の中心にあるのは、SNSで女性になりすまし、身寄りのない男性から個人情報を引き出して戸籍売買に関わる若者たちの世界だ。タクヤとマモルは、劣悪な環境で育ち、いつしか闇ビジネスの組織に取り込まれていく。
タクヤは、兄貴分である梶谷の助けを借りながら、マモルとともに危険な世界から抜け出そうとする。
単純な善悪の対立ではなく、社会の中で追い詰められた若者たちの生き方を描く点が特徴だ。北村は本作での演技が評価され、第30回釜山国際映画祭のThe Best Actor Award(最優秀俳優賞)、第35回日本映画批評家大賞の主演男優賞を受賞している。
『悪い夏』では気弱な公務員を演じる
2025年3月20日公開の『悪い夏』は、染井為人の小説を原作とするサスペンス作品。北村は主人公のケースワーカー佐々木守を演じた。
真面目で気弱な佐々木は、職場の同僚から相談を受けたことをきっかけに、生活保護をめぐる問題や裏社会の人物たちと関わっていく。河合優実、伊藤万理華、毎熊克哉、窪田正孝らが出演する。
これまでの青春映画で見せてきた柔らかさとは違い、社会の不条理に巻き込まれていく普通の人物を演じた作品である。
『金子差入店』では小島高史役
2025年5月16日公開の『金子差入店』では、丸山隆平が主人公の金子真司を演じる。北村は小島高史役で出演した。
刑務所や拘置所への差し入れを代行する仕事を営む一家が、事件をきっかけに複雑な問題に直面していくヒューマンサスペンスだ。真木よう子、寺尾聰、岸谷五朗、名取裕子らが共演している。
本作は、犯罪そのものだけでなく、被害者や加害者、その家族が抱える感情にも目を向けている。『愚か者の身分』と同様に、人間の弱さや社会の暗部に迫る役柄を経験した時期といえる。
『世界征服やめた』は北村匠海の初監督作品
2025年2月7日から順次公開された『世界征服やめた』は、北村匠海が企画・脚本・監督を担当した短編映画である。
重要なのは、北村が主演俳優として出演する映画ではなく、映画を作る側として参加した作品だという点だ。
原案・主題歌は、2011年に亡くなったポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyの楽曲「世界征服やめた」。この楽曲からインスピレーションを受け、北村自身が脚本を書き下ろした。
出演は萩原利久、藤堂日向、井浦新(友情出演)。社会人の彼方と同僚の星野を中心に、日常の閉塞感や生きる意味を描く51分の短編作品だ。
俳優が監督に挑戦するケースは珍しくないが、本作では原案となる音楽への共感から企画を立ち上げ、脚本と演出まで手掛けている。北村がどのような映像表現を志向するのかを知るうえでも意味のある作品となった。
【歴代出演映画一覧】2008年から2024年まで年代順に紹介
北村匠海の映画キャリアは、2008年公開の『DIVE!!』から始まる。子役として映画に出演していた時期から、主演を任される俳優へと成長してきた。
所属事務所スターダストプロモーションの公式プロフィールに掲載されている映画出演歴を中心に、主な作品を年代順に整理する。
2008~2013年:子役時代から映画出演を重ねる
- 2008年:『DIVE!!』『ブタがいた教室』
- 2009年:『重力ピエロ』『TAJOMARU』『沈まぬ太陽』
- 2010年:『シュアリー・サムデイ』
- 2011年:『忍たま乱太郎』
- 2013年:『映画 鈴木先生』『陽だまりの彼女』
この時期は、主人公の幼少期や少年時代など、物語の中で若い人物を演じる出演が中心だった。大作映画にも参加しながら、俳優としての経験を積み重ねている。
2016~2018年:青春映画や話題作で存在感を高める
- 2016年:『信長協奏曲』『セーラー服と機関銃-卒業-』『あやしい彼女』『ディストラクション・ベイビーズ』
- 2017年:『君の膵臓をたべたい』『恋と嘘』『勝手にふるえてろ』
- 2018年:『OVER DRIVE』『スマホを落としただけなのに』『春待つ僕ら』
2017年の『君の膵臓をたべたい』は、北村の名前を幅広い映画ファンに知らしめた代表的な作品だ。青春映画の主要キャストとして注目を集め、以降の主演作につながる大きな節目となった。
2019~2020年:主演作と声優作品が増加
- 2019年:『十二人の死にたい子どもたち』『君は月夜に光り輝く』『HELLO WORLD』『影踏み』『ぼくらの7日間戦争』
- 2020年:『サヨナラまでの30分』『思い、思われ、ふり、ふられ』『とんかつDJアゲ太郎』『さくら』『アンダードッグ』
2019年には『君は月夜に光り輝く』で岡田卓也役を演じたほか、『HELLO WORLD』では堅書直実、『ぼくらの7日間戦争』では鈴原守の声を担当した。
実写映画だけでなく、アニメーション作品にも出演するようになり、声による表現の幅も広げている。
2021~2024年:『東京リベンジャーズ』と多ジャンルへの展開
- 2021年:『砕け散るところを見せてあげる』『東京リベンジャーズ』『明け方の若者たち』
- 2022年:『とんび』『そばかす』『かがみの孤城』
- 2023年:『スクロール』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』『法廷遊戯』
- 2024年:『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』
2021年の『東京リベンジャーズ』では主人公・花垣武道を演じ、2023年の続編2作品でも同じ役を続投した。
また、2022年公開の『かがみの孤城』ではリオン役、2024年の『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』では恐竜好きの生物学研究者ビリー役を担当。声優としても作品ごとに異なる人物像を表現している。
【北村匠海の代表作はどれ?】現在につながるキャリアの転換点
北村匠海の代表作を考える際には、単純な興行成績や主演回数だけではなく、俳優としての評価や、その後の仕事に与えた影響にも注目したい。
『君の膵臓をたべたい』が俳優としての大きな転機
2017年公開の『君の膵臓をたべたい』は、住野よるのベストセラー小説を原作とした青春映画。北村は浜辺美波とダブル主演し、物語の語り手となる名前のない「僕」を演じた。
膵臓の病を抱える山内桜良と、彼女の秘密を知るクラスメートとの交流を描いた作品で、現在と過去という二つの時間軸が物語の軸になっている。
日本アカデミー賞公式記録によると、北村は本作で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。第42回報知映画賞でも新人俳優賞を受賞している。
特に印象的なのは、感情を大きく表に出さない主人公が、他人との関わりを通じて少しずつ変化していく点だ。繊細な表情や視線による演技が評価され、北村の代表作として現在も名前が挙がる理由となっている。
『東京リベンジャーズ』シリーズで幅広い観客層を獲得
2021年公開の『東京リベンジャーズ』と2023年公開の続編2作品では、北村が花垣武道を演じた。
花垣武道は、過去に戻る能力をきっかけに、仲間や大切な人を救うために行動する主人公。身体的な強さだけではなく、何度失敗しても立ち上がる精神的な強さが重要になる役柄だ。
『君の膵臓をたべたい』の静かな人物表現とは対照的に、感情を前面に出して物語を引っ張る役を担ったことは、俳優としての幅を示す出来事だった。
社会派作品で評価を広げる現在
2023年の『法廷遊戯』、2025年の『悪い夏』『愚か者の身分』、2026年の『しびれ』などを見ると、北村の作品選びには、社会の中で生きる人物の葛藤を描く作品が増えている。
とりわけ『愚か者の身分』での受賞は、青春映画や漫画原作の大作で知られてきた北村が、社会派サスペンスの主演俳優としても評価を得たことを示している。
加えて、2025年の『世界征服やめた』では監督業にも進出した。出演者として与えられた役を表現するだけでなく、企画段階から作品の方向性を考える立場に踏み出したことは、今後のキャリアを考えるうえで見逃せない。
声優としても複数の代表的な作品に参加
北村の映画歴を確認するときに見落とされやすいのが、声の出演である。
『HELLO WORLD』『ぼくらの7日間戦争』『かがみの孤城』『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』など、実写映画とは異なる表現が求められる作品にも参加してきた。
特に『オラたちの恐竜日記』ではビリーという生物学研究者を担当。恐竜好きの人物という設定で、しんのすけたちとともに物語に関わる。
このように、北村匠海の映画出演歴は、実写の主演作だけを並べても全体像をつかめない。声優としての仕事や監督作品まで含めて見ることで、活動の広がりが理解しやすくなる。
【映画選びで失敗しない】北村匠海作品のジャンル別おすすめと見方
出演映画が多い北村匠海の場合、どの作品から見始めるかによって印象が大きく変わる。初めて作品を見る人は、興味のあるジャンルから選ぶとよい。
青春・恋愛映画が好きな人におすすめ
- 『君の膵臓をたべたい』:繊細な感情表現や、出会いと別れを描いた青春映画を見たい人向け。
- 『君は月夜に光り輝く』:若者同士の交流や、限られた時間の中で育まれる感情を味わいたい人向け。
- 『君の話』:記憶や初恋をテーマにした新しい恋愛映画を見たい人向け。2026年11月27日公開予定。
アクションやエンターテインメントが好きな人におすすめ
- 『東京リベンジャーズ』シリーズ:仲間との絆、タイムリープ、熱量のある人間関係を楽しみたい人向け。
- 『SAKAMOTO DAYS』:漫画原作のキャラクター表現やアクションを楽しみたい人向け。
- 『とんかつDJアゲ太郎』:コメディー色のある軽快な作品を見たい人向け。
重厚な人間ドラマや社会派作品が好きな人におすすめ
- 『愚か者の身分』:社会の暗部や若者の生き方を描いたサスペンスに関心がある人向け。
- 『悪い夏』:日常の中から崩れていく人間関係や社会的な問題を扱う作品が好きな人向け。
- 『しびれ』:家庭環境、孤独、愛情など、人間の内面をじっくり描いた作品を見たい人向け。
- 『シャドウワーク』:社会問題とサスペンスが交差する群像劇を楽しみたい人向け。
よくある混同に注意したい3つのポイント
1.『世界征服やめた』は北村匠海の主演映画ではない。
同作では企画・脚本・監督を担当している。主演俳優として出演した作品と、映画制作者として関わった作品を区別しておくと、フィルモグラフィーを正確に理解できる。
2.『君の話』は2026年11月1日時点では公開前。
公開日は2026年11月27日。すでに公開された『しびれ』『シャドウワーク』とは状況が異なるため、映画の公開状況を調べる際には日付を確認したい。
3.『君の膵臓をたべたい』の役名は「僕」。
北村が演じた主人公は、作品中で名前のない「僕」として描かれている。別の作品の役名と混同しないようにしたい。
作品を選ぶ基準としては、恋愛・青春なら『君の膵臓をたべたい』、アクションなら『東京リベンジャーズ』、社会派ドラマなら『愚か者の身分』、監督としての表現を知りたいなら『世界征服やめた』という選び方が分かりやすい。
【北村匠海の映画に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:北村匠海の2026年最新映画は何ですか?
A1:2026年11月1日時点で公開済みの最新作は、9月25日公開の『しびれ』と『シャドウワーク』です。次の公開予定作は11月27日公開の『君の話』です。
Q2:北村匠海は『SAKAMOTO DAYS』で何役を演じていますか?
A2:南雲役です。坂本太郎の殺し屋時代の同期で、殺連直属の特務部隊「ORDER」に所属する人物です。高い戦闘能力と変装技術を持っています。
Q3:北村匠海と出口夏希が共演する映画は何ですか?
A3:2026年11月27日公開予定の『君の話』です。北村が大学生の千尋、出口夏希が記憶の中に登場する幼なじみの灯花を演じます。
Q4:北村匠海の代表作は何ですか?
A4:代表作として広く知られているのは『君の膵臓をたべたい』『東京リベンジャーズ』シリーズです。近年では『愚か者の身分』『しびれ』なども、俳優としての評価を広げた作品です。
Q5:北村匠海が監督した映画はありますか?
A5:あります。2025年公開の短編映画『世界征服やめた』です。北村は企画・脚本・監督を担当し、萩原利久、藤堂日向、井浦新が出演しています。
Q6:北村匠海の映画デビュー作は何ですか?
A6:所属事務所の公式プロフィールでは、2008年公開の『DIVE!!』が映画初出演作として掲載されています。少年時代から映画の現場で経験を積んできました。
まとめ:北村匠海の映画は代表作から最新作まで進化を続ける
北村匠海の映画キャリアは、2008年の子役時代から始まり、『君の膵臓をたべたい』での評価、『東京リベンジャーズ』シリーズでの主演、社会派作品への挑戦、そして監督業への進出へと広がってきた。
2026年は『ほどなく、お別れです』『SAKAMOTO DAYS』『しびれ』『シャドウワーク』と、異なるジャンルの作品が続いた年でもある。11月27日には出口夏希との共演作『君の話』が控えており、恋愛映画での新たな表現にも期待が集まる。
北村匠海の代表作を一つだけ選ぶなら、『君の膵臓をたべたい』は俳優としての転機を知るうえで外せない。一方、現在の演技の幅を知りたいなら『愚か者の身分』『しびれ』『SAKAMOTO DAYS』を見比べる価値がある。
さらに『世界征服やめた』を鑑賞すれば、俳優としてだけではない北村匠海の創作への向き合い方も見えてくる。出演映画の歴史をたどることは、そのまま一人の表現者が成長してきた過程を知ることにつながっている。
今後は俳優としてどのような役柄に挑戦するのか、そして監督として次にどのような作品を生み出すのか。2026年11月以降の活動にも注目したい。