東京駅でバームクーヘン専門店「ねんりん家」を探しているなら、まず押さえておきたいのが、JR東京駅八重洲南口の改札内にある「Ekinaka LAB 東京八重洲南口 パクモグテラス」と、駅に隣接する「大丸東京店1階」の2店舗です。どちらも東京駅からアクセスできますが、売り場の場所や購入できる限定商品、利用する際の条件には違いがあります。
定番の「マウントバーム しっかり芽」「ストレートバーム やわらか芽」はもちろん、2026年10月21日に発売された大丸東京店限定の「あんバター生サンド」も見逃せません。加えて、2026年9月1日には一部商品の価格改定が実施され、11月からは冬限定の詰合せも登場しています。東京駅で迷わず購入するための場所、営業時間、価格、手土産の選び方をまとめました。
【場所を完全解説】東京駅のねんりん家は改札内と大丸東京店の2か所

東京駅でねんりん家を探す際、最初に注意したいのが「改札内」と「改札外」の違いです。ブランド公式サイトに掲載されている東京駅周辺の常設店舗は、八重洲南口の駅ナカ店舗と大丸東京店の2か所です。
① 東京駅 Ekinaka LAB 東京八重洲南口 パクモグテラス
電車に乗る前や新幹線への乗り換え前に購入したい人に便利なのが、JR東京駅1階の八重洲南口改札内にある店舗です。
住所は東京都千代田区丸の内1-9-1、JR東京駅1階の八重洲南口改札内。店舗名は「東京駅 Ekinaka LAB 東京八重洲南口 パクモグテラス」です。
取り扱いの中心となるのは、ねんりん家を代表する「マウントバーム しっかり芽」と「ストレートバーム やわらか芽」。東京駅限定パッケージのマウントバームも販売されています。
この店舗は改札内にあるため、改札の外から直接入店することはできません。JRの利用途中に立ち寄る場合に便利な一方、駅の外からお土産だけを買いに行くなら、大丸東京店のほうが利用しやすいでしょう。
なお、グレープストーンの2025年9月2日付のお知らせによると、以前営業していた東京駅「HANAGATAYA東京」は同年9月7日に営業を終了。ねんりん家は2025年9月9日から八重洲南口改札内へ移転しました。古い店舗情報を参考にすると売り場を間違える可能性があるため、現在の場所を覚えておくことが大切です。
② ねんりん家 大丸東京店1階
改札を通らずに買い物をしたい人には、大丸東京店1階の店舗がおすすめです。
住所は東京都千代田区丸の内1-9-1、大丸東京店1階。東京駅八重洲北口側に隣接する百貨店で、駅からのアクセスも良好です。
大丸東京店のねんりん家は、定番バームクーヘンだけでなく、店舗限定商品を探している人にも注目の売り場です。特に2026年10月21日から販売が始まった「あんバター生サンド」は、この店舗だけで購入できる商品です。
また、店舗の奥にはガラスで囲まれた厨房があります。今回のあんバター生サンドは、そこで仕上げられる特別な商品です。ただし、バームクーヘン自体の焼成は店舗とは別の焼成工房で行われています。
【店舗比較】八重洲南口の改札内と大丸東京店は何が違う?
2店舗の違いは、単純な立地だけではありません。駅ナカ店舗は移動途中の買い物に適しており、大丸東京店は改札外からのアクセスと限定商品の購入に強みがあります。
どちらを選ぶべきか、公式店舗情報と商品情報をもとに整理しました。
| 比較項目 | 八重洲南口 パクモグテラス | 大丸東京店 |
|---|---|---|
| 場所 | JR東京駅1階 | 大丸東京店1階 |
| 改札区分 | 八重洲南口改札内 | 改札外 |
| アクセス | JR改札内から利用 | 東京駅八重洲側から利用 |
| 定番商品 | しっかり芽・やわらか芽 | しっかり芽・やわらか芽 |
| 限定商品 | 東京駅限定パッケージのしっかり芽 | あんバター生サンドなど |
| 営業時間の確認 | 施設の営業時間に準じる | 通常10:00~20:00 |
| 配送 | 店頭での配送受付を中止 | 商品・受付条件を店舗に確認 |
| おすすめの利用者 | 乗車前・乗り換え前に買いたい人 | 改札外から購入したい人、限定品を探す人 |
特に重要なのは、駅ナカ店舗でしか購入できない東京駅限定パッケージと、大丸東京店でしか購入できない限定スイーツの違いです。
「東京駅限定」という言葉だけで商品を判断すると、目的の商品を買い逃すことがあります。パッケージ限定なのか、商品そのものが店舗限定なのかを区別して選びましょう。
【定番商品と価格】しっかり芽・やわらか芽はどっちがおすすめ?
ねんりん家の最大の特徴は、食感の異なる2種類のバームクーヘンを展開していることです。同じバームクーヘンでも、焼き方や生地の仕上がりによって印象が大きく異なります。
マウントバーム しっかり芽:外はカリッ、中はしっとり
「マウントバーム しっかり芽」は、ねんりん家を代表する人気商品のひとつです。
公式商品説明によると、厳選した2種類のバターを使用し、一層ずつ時間をかけて焼き上げています。外側はカリッと香ばしく、内側はしっとり熟成した濃厚なバター風味が特徴です。
山型の独特なフォルムも印象的で、一般的なふんわり系バームクーヘンとは違う食べ応えがあります。
バターの風味や焼き菓子らしい香ばしさを重視する人、ねんりん家らしい代表商品を贈りたい人に向いています。
2026年11月時点の参考価格:
- 1本入:864円(税込)
- 1山:1,890円(税込)
- 3山:6,480円(税込)
- 5山:9,720円(税込・受注生産品)
また、東京駅のパクモグテラスでは、東京駅限定パッケージの「マウントバーム しっかり芽 1山」が1,890円(税込)で販売されています。東京らしいお土産を探している人には、こちらも候補になります。
ストレートバーム やわらか芽:カステラのようなふっくら食感
もうひとつの代表商品が「ストレートバーム やわらか芽」です。
こちらは、たっぷりの卵を使い、カステラのようにふっくらジューシーに焼き上げた商品。しっかり芽の香ばしさや外側の食感とは対照的に、卵のコクと柔らかな口当たりを楽しめます。
硬めの焼き菓子が苦手な人や、小さな子どもから年配の人まで幅広く楽しめる手土産を探している人におすすめです。
2026年11月時点の参考価格は1,620円(税込)です。
なお、このやわらか芽は、2026年10月に大丸東京店限定で登場した「あんバター生サンド」の生地にも使用されています。
2026年9月1日には一部商品の価格改定も実施
購入時に気を付けたいのが、2026年9月1日に実施された参考小売価格の改定です。
グレープストーンの2026年8月18日付公式発表では、原材料や包装資材、エネルギー、物流関連費用の上昇を背景に、ねんりん家を含む複数ブランドの商品価格を改定すると説明しています。
ねんりん家では、マウントバームしっかり芽1山が税込1,836円から1,890円へ、ストレートバームやわらか芽が税込1,404円から1,620円へ変更されました。
以前のブログや口コミに掲載されている価格とは異なる場合があるため、2026年現在の購入予算は新価格を基準に考えるのが適切です。
【2026年最新限定品】大丸東京店のあんバター生サンドが注目される理由
2026年秋の東京駅土産で特に注目したいのが、大丸東京店限定の「バームクーヘン あんバター生サンド」です。
株式会社グレープストーンは2026年10月14日に発売を発表し、同月21日から大丸東京店で販売を開始しました。
あんバター生サンドの商品内容と価格
この商品は、2023年11月に登場した「バームクーヘン あん生サンド」を進化させたものです。今回のリニューアルでは、従来のあんとクリームの組み合わせに角切りバターを加えています。
使用するバームクーヘンは、ストレートバーム やわらか芽。そこにミルキーなホイップクリームと北海道十勝産のこしあんを挟み、さらに角切りバターを1本忍ばせています。
甘さのあるこしあん、クリームのミルキーな風味、バターの塩味が組み合わさった、デザート感覚で楽しめる商品です。
- 商品名:バームクーヘン あんバター生サンド
- 発売日:2026年10月21日
- 価格:2個入1,274円(税込)
- 保存条件:要冷蔵
- 日保ち:2日間
- 販売店舗:ねんりん家 大丸東京店限定
店内厨房で手作りしているため、提供できる数には限りがあります。通常の焼き菓子と違い、日持ちが短く冷蔵保存が必要なので、購入後すぐに食べる予定がある日に選ぶのが適しています。
2026年11月は冬限定の詰合せも登場
秋冬の手土産を探している人には、11月1日から販売が始まった冬限定商品も候補になります。
公式商品情報では、冬限定のひとくちバーム詰合せとして、4種4個入1,458円、4種6個入2,160円、4種10個入3,240円、4種15個入4,428円、4種18個入5,616円(税込)が掲載されています。
加えて、マウントバーム ブラウニーやショコラフォンデュバームなど、冬らしいチョコレート系の商品も11月から登場しています。
季節限定品は販売期間や店舗ごとの取り扱いに違いがあります。駅ナカ店舗で購入する場合は、目当ての商品が対象店舗に入荷しているかを事前に確認すると安心です。
【営業時間・アクセス】東京駅でねんりん家を買う前に確認したいこと
大丸東京店の営業時間は通常10時~20時
大丸東京店の公式営業時間案内では、地下1階から11階までの通常営業時間は10時~20時です。ねんりん家は1階にあるため、基本的にはこの営業時間が目安になります。
ただし、一部ショップの営業時間変更や年末年始などの特別営業日があります。大丸東京店の公式案内では、1月1日と1月2日は休業日とされています。
八重洲南口改札内店舗は営業時間の確認が必要
東京駅 Ekinaka LAB 東京八重洲南口 パクモグテラスについては、ねんりん家公式店舗ページで、営業時間は時期によって異なり、商業施設の営業時間に準じると案内されています。
大丸東京店のように固定の営業時間を当てはめることはできません。特に早朝や夜遅い時間に利用する場合は、当日の営業状況を確認してから向かうのが確実です。
アクセスで迷わないためのポイント
駅ナカ店舗を目指す場合:JR東京駅1階の八重洲南口改札内が目印です。改札内にあるため、駅の外から直接アクセスする店舗ではありません。
大丸東京店を目指す場合:東京駅八重洲側から大丸東京店へ進み、1階の食品売り場を目指します。改札を通らずに購入できるため、電車に乗らない人にも便利です。
なお、駅ナカ店舗では配送の受付を中止しています。複数の相手に商品を送る予定がある場合は、購入前に大丸東京店など配送対応店舗の受付条件を確認しておきましょう。
【プロの結論】東京駅のねんりん家で失敗しないお土産の選び方
東京駅でねんりん家を購入するなら、商品だけでなく、渡す相手や持ち運びの条件まで考えると選びやすくなります。
駅ナカ店舗がおすすめの人
- 新幹線や電車に乗る前に短時間で購入したい。
- 東京駅限定パッケージの商品を探している。
- 定番のしっかり芽ややわらか芽を購入したい。
- 改札内で移動を済ませたい。
大丸東京店がおすすめの人
- 改札を通らずに購入したい。
- 大丸東京店限定のあんバター生サンドを試したい。
- 季節商品やギフト商品を比較して選びたい。
- 百貨店でほかの手土産も一緒に購入したい。
贈る相手別のおすすめ商品
職場への手土産:複数人で分けるなら、ひとくちバームの詰合せがおすすめです。個包装の商品を選べば配りやすく、複数の味を楽しんでもらえます。
家族や親しい友人への贈り物:ねんりん家らしさを重視するなら、しっかり芽の1山が候補です。東京駅限定パッケージを選べば、東京で購入した特別感も伝わります。
甘いものが好きな人への特別な手土産:大丸東京店限定のあんバター生サンドがおすすめです。ただし要冷蔵で日保ちは2日間なので、渡すまでの時間や保存環境を考慮する必要があります。
目上の人やフォーマルな贈答:用途に応じた包装や詰合せを選ぶと安心です。ねんりん家では贈答用の商品も展開しています。店舗によって詰合せや包装の対応が異なるため、事前確認が適しています。
プロの視点で見ると、ねんりん家の東京駅2店舗は、単なる同一商品の販売場所ではありません。駅ナカ店舗は移動中の利便性と東京駅限定パッケージ、大丸東京店は百貨店での買い物と店舗限定スイーツという、それぞれ異なる価値を持っています。
また、手土産選びでは価格だけでなく、個包装の有無、日持ち、保存温度、持ち運び時間を比較することが大切です。特に生サンドと通常の焼き菓子では保存条件が大きく異なるため、贈る相手の受け取り状況まで考えて選びましょう。
【東京駅のねんりん家】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:東京駅のねんりん家は改札内と改札外のどちらにありますか?
A1:八重洲南口のEkinaka LAB パクモグテラスはJR東京駅1階の改札内、大丸東京店の店舗は1階の改札外です。改札を通らずに購入したい場合は大丸東京店を利用しましょう。
Q2:東京駅のねんりん家の営業時間は何時から何時までですか?
A2:大丸東京店は通常10時~20時です。八重洲南口の駅ナカ店舗は施設の営業時間に準じ、時期によって変わります。訪問当日の公式案内を確認してください。
Q3:東京駅限定のねんりん家商品はありますか?
A3:あります。八重洲南口のパクモグテラスでは、東京駅限定パッケージの「マウントバーム しっかり芽 1山」が1,890円(税込)で販売されています。
Q4:大丸東京店限定のあんバター生サンドはいくらですか?
A4:2個入1,274円(税込)です。2026年10月21日に発売された要冷蔵商品で、日保ちは2日間。大丸東京店のみで販売され、手作りのため提供数には限りがあります。
Q5:しっかり芽とやわらか芽はどちらが人気ですか?
A5:どちらもねんりん家の代表商品です。外側の香ばしさと濃厚なバター風味を楽しみたいならしっかり芽、カステラのようなふっくらした食感を楽しみたいならやわらか芽が向いています。好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
Q6:東京駅のねんりん家で配送をお願いできますか?
A6:八重洲南口のパクモグテラスでは配送受付を中止しています。大丸東京店など、ほかの店舗での配送条件は商品や受付状況によって異なるため、購入時に確認してください。
Q7:ねんりん家のカフェは東京駅にありますか?
A7:今回紹介した八重洲南口のパクモグテラスと大丸東京店には、CAFÉねんりん家はありません。どちらもバームクーヘンなどを購入するテイクアウト中心の売り場です。
まとめ:東京駅のねんりん家は目的に合わせて店舗を選ぼう
東京駅でねんりん家を購入するなら、八重洲南口改札内のパクモグテラスと、大丸東京店1階の2店舗を覚えておけば安心です。
電車に乗る前に定番商品や東京駅限定パッケージを購入するなら駅ナカ店舗、改札外から買い物をしたい場合や大丸東京店限定の「あんバター生サンド」を探しているなら大丸東京店が適しています。
2026年は9月の価格改定に加え、10月21日のあんバター生サンド発売、11月からの冬限定詰合せなど、商品選びにも新しい動きがあります。
特に、あんバター生サンドは要冷蔵・日保ち2日間という条件があるため、通常のバームクーヘンとは購入後の扱いが異なります。渡す相手や持ち帰る時間まで考慮して選ぶことが、失敗しない手土産選びのポイントです。
東京駅での買い物をスムーズにするためにも、訪問前に公式店舗情報と当日の営業時間、商品の取り扱い状況を確認しておきましょう。
主な確認資料(公式情報)
- ねんりん家公式店舗情報:
- グレープストーン公式・東京駅店舗移転のお知らせ:
- ねんりん家公式商品情報・価格:
- 2026年10月14日発表「あんバター生サンド」発売資料:
- 大丸東京店公式営業時間・冬限定詰合せ情報: