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シャドバ絶傑とは?十禍絶傑10人の試練・能力と2026年の継承展開を徹底解説

真壁 拓也 真壁 拓也 • 更新: • 公開: • 読了約 29 分
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「シャドバ絶傑」とは、Cygamesのデジタルカードゲーム『Shadowverse(シャドウバース)』に登場する、10人の伝説的な存在「十禍絶傑」を中心としたキャラクター・カード群の総称です。初代『Shadowverse』の第10弾カードパックとして2018年9月27日に登場し、唯我の絶傑・マゼルベイン、破壊の絶傑・リーシェナ、飢餓の絶傑・ギルネリーゼなど、独自の思想と試練を持つキャラクターによって大きな世界観が構築されました。

2026年10月30日現在、絶傑は旧作の人気テーマにとどまりません。新作『Shadowverse: Worlds Beyond』では第3弾カードパック「絶傑の継承者」が登場し、新システム「信仰」や継承者たちの物語が展開。さらにリアルカードゲーム『Shadowverse EVOLVE』でも、2026年5月22日にブースターパック「絶傑を継ぐ者」が発売されています。この記事では、十禍絶傑10人の名前・キャラクター設定・試練・カード能力から、2026年の関連カードまでを整理します。

【シャドバ絶傑とは?】初代Shadowverse第10弾「十禍絶傑」の正体

シャドバ絶傑

十禍絶傑は世界に10の試練を与えるレジェンドたち

十禍絶傑は、初代『Shadowverse』の世界に新たに登場した10人のレジェンドキャラクターです。単なる強力なカードの集合ではなく、それぞれが独自の価値観や信念を持ち、その思想を世界に押し付ける存在として設定されています。

公式キャラクター紹介では、10人それぞれに番号が与えられています。唯我、破壊、沈黙、安息、侮蔑、不殺、姦淫、簒奪、真実、飢餓という10種類の試練が、その基本的な思想です。

彼らが掲げる理念は、必ずしも一般的な意味での正義や悪とは一致しません。個の強さを求める者、世界の静止を望む者、すべてを奪おうとする者など、それぞれが自分なりの理想を絶対的なものとして信じています。

この思想の衝突こそが、十禍絶傑の世界観を理解するうえで要点です。

第10弾カードパックとしての基本情報

公式発表によると、「十禍絶傑」は2018年9月27日に提供が開始された初代『Shadowverse』の第10弾カードパックです。

収録カードは合計114枚。初回に97枚とリーダースキン付きカード2枚が追加され、その後、11月中下旬にアディショナルカード17枚が追加される構成でした。

また、このパックでは「直接召喚」という新能力が登場しています。カードの世界観だけでなく、対戦システムの面でも節目となった拡張パックです。

なお、十禍絶傑の10人と、同じパックに収録された「開闢の予言者」は区別する必要があります。開闢の予言者は重要なレジェンドカードですが、十禍絶傑の10人には含まれません。

【十禍絶傑10人一覧】名前・試練・キャラクター設定を完全整理

十禍絶傑を理解するには、10人の名前だけでなく、それぞれが何を理想とし、どのような試練を世界に与えるのかを把握することが大切です。

1. 唯我の絶傑・マゼルベイン

思想:唯我/個としての絶対的な強さ

マゼルベインは十禍絶傑の一。世界のすべてが個として強くなることを望み、群れ集う者たちに唯我の試練を与えます。

手にする信仰剣「ミヒライテ」は天地を両断する力を持つとされ、圧倒的な個の存在感を象徴しています。

カード能力も、この思想を反映した設計です。初代カードでは、デッキに同名カードを重複させない構築が重要になります。条件を満たすと、ターン終了時に自分の場のフォロワーが1体だけの場合、そのフォロワーを強化し、相手のフォロワーとリーダーにダメージを与える能力をリーダーに付与します。

集団ではなく、選び抜いた一体の力で戦うというコンセプトが、キャラクター設定とゲームシステムの両方に表れています。

2. 破壊の絶傑・リーシェナ

思想:破壊/唯一無二の偶像

リーシェナは十禍絶傑の二。殺戮の歌姫として設定され、たった一つの偶像として君臨するために世界へ破壊の試練を与えます。

彼女の象徴は「白の章」と「黒の章」という二つの像です。公式設定では、歌声を破滅の力へ変える存在として紹介されています。

初代カードの能力では、自分のカードを破壊することと、破壊されたカードの数を利用する戦略が特徴です。白と黒のアーティファクトを軸に、時間をかけて相手のリーダーを追い詰める独特の勝ち筋を持ちます。

単純な攻撃力ではなく、破壊を積み重ねて勝利条件を整える点がリーシェナの魅力です。

3. 沈黙の絶傑・ルルナイ

思想:沈黙/静寂という名の平等

ルルナイは十禍絶傑の三。黙する怨讐として、あらゆる生命に沈黙の試練を与えます。

彼が求めるのは、世界からあらゆる音や主張が失われた状態です。巨大な鎌「轟」を振るい、周囲に怨讐をまき散らすという設定も印象的です。

カード能力では、相手の行動やカードの使用を妨害する方向性が沈黙の思想と結びついています。単純に相手のフォロワーを倒すのではなく、相手が本来予定していた戦略を崩すことに意味があります。

4. 安息の絶傑・マーウィン

思想:安息/永遠の静止

マーウィンは十禍絶傑の四。世界を永遠の眠りにつかせるため、安息の試練を与える存在です。

四本の槍「救世主」に突き刺されたものは活動を停止し、静止すると公式プロフィールで説明されています。

安息という言葉には穏やかな印象がありますが、マーウィンの理想は、生命や世界の活動そのものを止めてしまうものです。

カード面でも、回復やターン進行、盤面のコントロールといった要素がテーマと結びついています。相手の攻撃を受け止めながら、ゲーム全体の流れを管理する戦略と相性のよいキャラクターです。

5. 侮蔑の絶傑・ガルミーユ

思想:侮蔑/世界を見下す絶対的な優越

ガルミーユは十禍絶傑の五。世界のすべてを見下し、燃やし尽くすために侮蔑の試練を与えます。

五本の爪「覇極」によって引き裂かれたものは灰になるまで燃え続けるとされています。

カード能力では、ダメージを受けることやダメージを与えることを戦略に組み込む設計が特徴です。ドラゴンクラスらしい攻撃的な展開と、被ダメージを利用した反撃が魅力となっています。

侮蔑というテーマは、単に相手を弱体化させるだけではなく、自分の力を誇示するための戦闘思想として描かれています。

6. 不殺の絶傑・エズディア

思想:不殺/死なせずに苦痛を与える矛盾

エズディアは十禍絶傑の六。穿つ煉獄と呼ばれ、あらゆる生命をいたぶるために不殺の試練を与えます。

彼の持つ矢「むつらの刻印」は、射抜いた対象に無限の苦痛を与えると説明されています。

不殺という言葉から平和的な思想を想像しがちですが、エズディアの場合は、命を奪わないことと相手を救うことが同義ではありません。

この皮肉な設定が、十禍絶傑のキャラクター造形を特徴づけています。カード面でも、相手の体力や勝利条件に干渉するコントロール的な方向性が印象的です。

7. 姦淫の絶傑・ヴァーナレク

思想:姦淫/すべてを融合させる欲望

ヴァーナレクは十禍絶傑の七。愛滅卿として、世界と交じり合い、一つになることを望んでいます。

背中に生えた「抱擁の翼」は、あらゆるものを包み込み、その生命力を奪い尽くすとされています。

カード能力では、ヴァンパイアクラスの特徴でもある自傷や攻撃的な展開と結びつく設計が目立ちます。自分のリーダーの体力をリソースとして使いながら、強力な攻撃につなげる戦略です。

愛や融合を掲げながら、実際には他者を取り込んでしまうという危うさが、キャラクターの個性になっています。

8. 簒奪の絶傑・オクトリス

思想:簒奪/あらゆるものを奪うこと

オクトリスは十禍絶傑の八。形あるものだけでなく、形のないものまで奪い尽くすことを目的としています。

武器は蛇腹剣「アヴァリティア」。公式設定では、剣に絡め取られたものはすべて彼女に奪われるとされています。

カード能力では、相手のラストワードなど、相手が持つ能力を利用する戦略が象徴的です。相手のカードを自分の利益へ変換するという点で、簒奪の思想と非常に強く結びついています。

9. 真実の絶傑・ライオ

思想:真実/人間の本性を暴くこと

ライオは十禍絶傑の九。人々の本性を明らかにするため、世界に真実の試練を与えます。

輝く小剣「誠実なる友」は、命に干渉し、本能を強制的に呼び覚ます力を持っています。

ウィッチクラスのカード能力では、スペルブーストを中心とした戦略との結びつきが特徴的です。カードのコストや能力を大きく変化させ、蓄積した力を一気に解放する展開が魅力です。

10. 飢餓の絶傑・ギルネリーゼ

思想:飢餓/あらゆるものを貪り尽くすこと

ギルネリーゼは十禍絶傑の十。飢餓の領域を司り、世界に存在するすべてを貪り尽くそうとします。

周囲に浮かぶクリスタル「グリザレイ」は、天地を飲み込み、咀嚼する力を持つとされています。

初代カードでは、潜伏とドレインを持ち、自分のフォロワー全体を強化するファンファーレ能力も備えています。さらに10ターン目以降には、自分と相手の双方に5枚のドローを行わせる能力を持ちます。

相手にもカードを与えるという一見不思議な効果ですが、圧倒的なリソースを供給する飢餓の思想を表現した能力です。

【十禍絶傑の関係性と一覧表】10人の試練・カード能力・継承先を比較

十禍絶傑は、それぞれが独立した存在でありながら、共通して「世界に試練を与える」という役割を担っています。キャラクターの思想とカードの能力を並べると、設定が単なる装飾ではなく、ゲームデザインにも反映されていることが分かります。

以下は、初代の10人と後年の関連カードを整理した対応表です。

絶傑 クラス 試練・キャラクター設定 カード能力の方向性 後年の関連カード
唯我・マゼルベイン ニュートラル 個としての絶対的な強さ ハイランダー構築・単独展開 絶大の顕現・マゼルベイン
破壊・リーシェナ ネメシス 唯一の偶像として君臨 自分のカードの破壊・アーティファクト 奏絶の顕現・リーシェナ、破壊の継承者・アクシア
沈黙・ルルナイ ネクロマンサー 静寂による平等 妨害・沈黙・相手の行動制限 絶叫と愛絶の顕現・ルルナイ&ヴァーナレク
安息・マーウィン ビショップ 世界を永遠の眠りへ導く 回復・盤面制御 絶望の顕現・マーウィン
侮蔑・ガルミーユ ドラゴン 世界を見下し、燃やし尽くす ダメージを利用した攻撃と反撃 烈絶の顕現・ガルミーユ
不殺・エズディア エルフ 命を奪わず苦痛を与える 相手の体力・勝利条件への干渉 絶命の顕現・エズディア
姦淫・ヴァーナレク ヴァンパイア 世界との融合と生命力の吸収 自傷・攻撃的な展開 絶叫と愛絶の顕現・ルルナイ&ヴァーナレク
簒奪・オクトリス ロイヤル あらゆるものを奪い取る 相手の能力・ラストワードの利用 空絶の顕現・オクトリス
真実・ライオ ウィッチ 人々の本性を暴く スペルブースト・コスト変化 絶尽の顕現・ライオ
飢餓・ギルネリーゼ ニュートラル すべてを貪り尽くす 潜伏・ドレイン・ドロー・全体強化 干絶の顕現・ギルネリーゼ

※後年の関連カードは『Shadowverse: Worlds Beyond』の第3弾カードパックを中心とした対応関係です。旧作のカードと新作のカードでは、能力や名称が異なります。

絶傑同士の関係は、単純な敵味方ではない

10人の特徴は、同じ目的に向かって協力する仲間というより、それぞれが異なる理想を絶対視する存在であることです。

たとえば、マゼルベインは個の強さを求め、リーシェナは唯一の偶像を求めます。一方、マーウィンは世界を停止させようとし、ライオは人間の本性を暴こうとします。

思想の方向性は異なりますが、共通するのは自らの価値観を世界の基準にしようとする点です。

2025年以降の新作では、こうした思想を引き継ぐ人物や新たな顕現カードが登場しています。特にルルナイとヴァーナレクが一枚のカードに描かれた「絶叫と愛絶の顕現・ルルナイ&ヴァーナレク」は、旧作のキャラクター同士のテーマを新しい形で結びつけた例です。

【十禍絶傑のカード能力】直接召喚の仕組みと旧作のゲーム性

直接召喚とは何か?デッキから場に出る特殊能力

十禍絶傑を語るうえで外せないのが「直接召喚」です。

直接召喚とは、フォロワーやアミュレットが持つ能力の一つで、設定された条件を満たすと、自分のデッキから直接場に出てくる仕組みです。通常のカードプレイとは異なり、条件を達成することによってカードを場に登場させます。

初代『Shadowverse』の公式説明では、ターン終了時などの特定のタイミングで条件を満たしていれば、デッキから直接召喚されるとされています。

また、同名カードを複数枚デッキに入れていても、一度の発動タイミングで場に出る同名カードは1枚だけです。

直接召喚の代表例はフラウロス

代表的なカードがヴァンパイアの「フラウロス」です。

初代カードのフラウロスは、自分のリーダーが3ターン目以降にダメージを受け、そのターン中の4回目のダメージとなったとき、デッキから直接召喚される能力を持ちます。

この能力の要点は、通常ならPPを使ってカードをプレイする場面で、自分の行動条件を整えることによって強力なフォロワーを場に出せることです。

つまり、デッキ構築の段階から直接召喚の条件を意識する必要があります。単純に強いカードを40枚入れるのではなく、条件を満たすためのカードと、召喚された後に利益を得るカードを組み合わせる戦略が重要になります。

開闢の予言者も直接召喚を象徴するカード

十禍絶傑と同じ第10弾には「開闢の予言者」も収録されました。

このカードは、元のコストが1から10までのカードをすべてプレイしたという条件を達成すると、ターン終了時にデッキから直接召喚されます。

単に強力なカードを集めるだけでは条件を満たせず、デッキのコスト配分とプレイ順序まで計算しなければなりません。

開闢の予言者は十禍絶傑の10人そのものではありませんが、第10弾のゲームデザインを象徴する存在です。

カード能力とキャラクター設定が連動する理由

十禍絶傑のカードデザインで特徴的なのは、キャラクターの思想がゲーム内の勝ち筋に変換されていることです。

マゼルベインはデッキの重複を避け、個の力を最大限に引き出す構築を要求します。リーシェナは破壊を積み重ねて勝利を目指し、オクトリスは相手の能力を奪うことで優位を築きます。

ギルネリーゼはドローと強化によって戦局を大きく変化させます。

こうした仕組みによって、プレイヤーは単にキャラクターのイラストを見るだけでなく、その思想を実際の対戦で体験できるのです。

【2026年最新】絶傑の継承者とは?Shadowverse: Worlds Beyondの新展開

第3弾カードパック「絶傑の継承者」が登場

『Shadowverse: Worlds Beyond』では、2025年8月28日に第3弾カードパック「絶傑の継承者 / Heirs of the Omen」が登場しました。

公式発表によると、このカードパックには77種類のカードと、豪華なアイテムと交換できる2種類のエクスチェンジチケットが用意されています。

カードパックのテーマは、旧作の十禍絶傑が与えた試練と、その試練を受け継ぐ者たちです。

旧作の絶傑をそのまま再登場させるだけではなく、新しい継承者や顕現カードを通じて、世界観を次の段階へ進めています。

「試練はまだ、終わらない」

これは「絶傑の継承者」の公式紹介に掲げられた言葉です。旧作の十禍絶傑が物語上の過去の存在として終わるのではなく、その思想や力が新たな人物へ受け継がれていくことを示しています。

絶傑の継承者に登場する主な関連カード

第3弾では、旧作の絶傑を思わせる新たなカードが多数登場しています。

  • 絶大の顕現・マゼルベイン:唯我の絶傑の思想を引き継ぐニュートラルのレジェンド。
  • 奏絶の顕現・リーシェナ:破壊の絶傑を新たな形で表現したカード。
  • 絶尽の顕現・ライオ:真実の絶傑に関連する新カード。
  • 烈絶の顕現・ガルミーユ:侮蔑の思想を継承するカード。
  • 絶望の顕現・マーウィン:安息の絶傑に関連するカード。
  • 絶命の顕現・エズディア:不殺の絶傑を新しい形で描いたカード。
  • 空絶の顕現・オクトリス:簒奪の絶傑に関連するカード。
  • 干絶の顕現・ギルネリーゼ:飢餓の絶傑の力を引き継ぐカード。
  • 絶叫と愛絶の顕現・ルルナイ&ヴァーナレク:沈黙と愛絶の要素を組み合わせたカード。

また、新しい継承者として、不殺の継承者・クルル、簒奪の継承者・シンセライズ、真実の継承者・ヴェハリヤー、侮蔑の継承者・アジュラフリート、混融の継承者・シャム=ナクア、安息の継承者・ヒメカ、破壊の継承者・アクシアなどが紹介されています。

ここで注目したいのは、旧作の絶傑と新作の継承者が必ずしも同一人物ではない点です。名前や能力、思想を受け継ぎながら、新たなキャラクターとして物語に参加しています。

新システム「信仰」の仕組みとは?

「絶傑の継承者」で注目すべきもう一つの要素が、新しいカード分類である「信仰」です。

信仰を持つカードをデッキに入れていると、バトル開始時に対応する信仰がリーダーエリアに配置されます。信仰には「信仰値」という数値があり、指定された行動を行うことで増加していきます。

そして、信仰値を条件として強化されるカードも存在します。

つまり、信仰はカードをプレイした瞬間だけに働く効果ではなく、バトル中の行動を蓄積し、後続のカード能力へつなげるシステムです。

例えば、混融の継承者・シャム=ナクアは、モードを持つカードを選択してプレイすることで信仰値が増加する仕組みを持っています。カードの選択そのものが信仰の蓄積につながるため、デッキ全体の構成とプレイ順序が重要になります。

旧作の直接召喚が「条件を満たしてデッキからカードを登場させる仕組み」だったのに対し、信仰は「条件となる行動を重ねてカードの能力を強化する仕組み」です。名前が似た世界観の要素ではなく、ゲーム上は明確に異なるシステムです。

2026年10月時点での位置づけ

2026年10月30日現在、「絶傑の継承者」は『Shadowverse: Worlds Beyond』の第3弾カードパックです。旧作から続く絶傑の物語を楽しむうえで重要なカード群ですが、最新のカードパックそのものではありません。

公式サイトでは、2026年10月28日に第10弾カードパック「ニーゲルヘリア神殺事件」が登場したことも案内されています。

したがって、2026年の絶傑関連情報を調べる際には、「絶傑の継承者」の収録カードと、現在の最新弾の情報を分けて考える必要があります。

【絶傑を継ぐ者とは?】2026年Shadowverse EVOLVEの収録カードと商品情報

絶傑を継ぐ者はリアルカードゲーム版の商品

「絶傑を継ぐ者」は、リアルカードゲーム『Shadowverse EVOLVE』のブースターパックです。

『Shadowverse: Worlds Beyond』の「絶傑の継承者」と名称が似ていますが、両者は別の商品です。

2026年5月22日に発売され、『Shadowverse EVOLVE』の4周年を記念した豪華仕様の商品として展開されました。

公式商品情報では、アプリ版の「絶傑の継承者」に登場するリーシェナやシャム=ナクアなどのキャラクターを収録し、人気タイプ「絶傑」のデッキを強化するカードも多数収録すると説明されています。

絶傑を継ぐ者の収録内容・価格一覧

商品仕様は以下のとおりです。

項目 内容
商品名 ブースターパック「絶傑を継ぐ者」
発売日 2026年5月22日
1パック カード8枚入り・440円(税込)
1ボックス 12パック入り・5,280円(税込)
基本レアリティLG 29種
基本レアリティGR 28種
基本レアリティSR 27種
基本レアリティBR 36種
パラレル UR8種・SL31種
リーダーカード 6種
トークンカード 18種(うち再録7種)
再録カード 17種
記念カード 4周年記念シリアルナンバー入りカード1種

※上記は公式商品ページに掲載された収録仕様です。レアリティ違いや加工違いを含むため、基本レアリティの種類数とパラレルの種類数は別に数えます。

破壊の絶傑・リーシェナのSPカードにも注目

「絶傑を継ぐ者」の大きな見どころの一つが、破壊の絶傑・リーシェナのSP加工カードです。

公式商品情報によると、通常の収録カードに加えて、リーシェナが特別なSP仕様で極稀に登場します。

加えて、ボックスに封入される「+1アディショナルパック」には、同商品のLG・GRから厳選された全30種類が収録されています。

4周年記念企画では、世界に10枚しかないシリアルナンバー入りの「真実の継承者・ヴェハリヤー」も用意されました。新規描き下ろしイラストを使用した特別なカードであり、通常の対戦用カードとは異なるコレクション価値も持っています。

2026年のEVOLVE最新商品との違い

2026年10月30日時点では、『Shadowverse EVOLVE』では10月2日発売の「Over the Calamity / オーバー・ザ・カラミティ」も登場しています。

そのため、「絶傑を継ぐ者」は2026年に発売された絶傑テーマの商品として重要ですが、EVOLVE全体の最新商品と同一ではありません。

絶傑のカードを集めたい人は、商品の発売時期だけでなく、収録カードリストや再録内容、特別加工の有無を確認することが大切です。

【プロの結論】シャドバ絶傑の魅力と2026年に注目すべきポイント

絶傑は単なる人気キャラクター集ではない

十禍絶傑の本質は、10人のキャラクターそれぞれに異なる思想を与え、その思想をゲームのルールや能力にまで落とし込んでいる点です。

マゼルベインのハイランダー構築、リーシェナの破壊を利用した勝ち筋、オクトリスの能力奪取、ギルネリーゼのドローと強化など、カードの動きそのものがキャラクターの価値観を表現しています。

この設計が、登場から長い時間が経過した2026年にも絶傑というテーマが扱われ続ける理由の一つです。

よくある誤解と正しい理解

誤解1:開闢の予言者も十禍絶傑の一人である。

開闢の予言者は第10弾に収録された重要カードですが、公式キャラクター紹介で定義される十禍絶傑の10人とは別の存在です。

誤解2:「絶傑の継承者」と「絶傑を継ぐ者」は同じ商品である。

前者は『Shadowverse: Worlds Beyond』のデジタルカードパック、後者は『Shadowverse EVOLVE』のリアルカードゲーム用ブースターパックです。収録作品と商品仕様が異なります。

誤解3:直接召喚と信仰は同じ能力である。

直接召喚は条件達成によってデッキからカードを場に出す能力です。一方、信仰はバトル開始時にリーダーエリアへ配置され、特定の行動によって信仰値を蓄積するカード分類です。目的も処理も異なります。

どの絶傑から知るべきか?おすすめの選び方

キャラクターの思想や物語を楽しみたい人には、まずマゼルベイン、リーシェナ、ギルネリーゼの3人がおすすめです。旧作でも印象的なカード能力を持ち、後年の作品でも関連カードが展開されています。

ゲーム性を理解したい人は、直接召喚のフラウロスや開闢の予言者、ハイランダー構築のマゼルベインから触れると、十禍絶傑のカードデザインの特徴をつかみやすくなります。

新作の世界観を知りたい人は「絶傑の継承者」のカード群を確認すると、継承者と顕現カードの関係が分かります。

リアルカードを集めたい人には「絶傑を継ぐ者」が適しています。特にリーシェナのSP加工やヴェハリヤーの記念カードなど、コレクション面での見どころがあります。

反対に、旧作のカード能力をそのまま新作でも使えると考えている人や、デジタル版とリアルカード版の収録内容を同一視している人は注意が必要です。作品ごとのルールとカードリストを確認してから購入・プレイすることをおすすめします。

【シャドバ絶傑】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:シャドバの絶傑10人の名前は何ですか?
A1:唯我の絶傑・マゼルベイン、破壊の絶傑・リーシェナ、沈黙の絶傑・ルルナイ、安息の絶傑・マーウィン、侮蔑の絶傑・ガルミーユ、不殺の絶傑・エズディア、姦淫の絶傑・ヴァーナレク、簒奪の絶傑・オクトリス、真実の絶傑・ライオ、飢餓の絶傑・ギルネリーゼの10人です。

Q2:十禍絶傑は何弾のカードパックですか?
A2:初代『Shadowverse』の第10弾カードパックです。2018年9月27日に提供が開始され、合計114枚のカードが収録されました。

Q3:絶傑の継承者と絶傑を継ぐ者の違いは何ですか?
A3:「絶傑の継承者」は『Shadowverse: Worlds Beyond』の第3弾デジタルカードパックで、「絶傑を継ぐ者」は『Shadowverse EVOLVE』のリアルカードゲーム用ブースターパックです。前者では新システム「信仰」が登場し、後者では絶傑関連カードや特別加工カードなどが収録されています。

まとめ:シャドバ絶傑は2026年も受け継がれる重要テーマ

シャドバ絶傑とは、2018年の初代『Shadowverse』第10弾「十禍絶傑」から始まった、10人の伝説的なキャラクターと、それぞれの思想・試練を中心とするテーマです。

唯我のマゼルベイン、破壊のリーシェナ、飢餓のギルネリーゼをはじめ、10人それぞれが独自の価値観を持ち、その設定がカード能力にも反映されています。直接召喚の登場も、当時のゲームデザインを語るうえで重要な出来事でした。

そして2026年には、『Shadowverse: Worlds Beyond』の「絶傑の継承者」と『Shadowverse EVOLVE』の「絶傑を継ぐ者」によって、その世界観が新しい形で展開されています。

特に注目したいのは、旧作の絶傑が単に再録されるだけでなく、顕現カードや新たな継承者によって思想そのものが発展している点です。

これから絶傑を楽しむなら、まずは10人の名前と試練を把握し、次に旧作のカード能力を確認し、そのうえで2026年の関連カードへ進むのがおすすめです。キャラクター設定とカードの仕組みを一緒に理解することで、十禍絶傑から続く物語の奥深さをより楽しめます。

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真壁 拓也

アニメ・漫画担当として6年以上の取材経験。anime領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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