2026年の「北欧展高島屋」を調べている方に向けて、横浜・大阪・日本橋の開催情報を整理しました。2026年は3店舗でそれぞれ異なる時期に北欧展が開催され、北欧雑貨や食文化を楽しめる販売イベントに加え、北欧のテキスタイル文化を紹介する専門展覧会も実施されました。横浜高島屋は9月9日~14日、大阪高島屋は3月25日~30日、日本橋高島屋は3月4日~9日という日程です。
ただし、2026年11月4日時点では、これらの2026年開催分はすべて終了しています。加えて、日本橋と大阪では通常の「北欧展」と「北欧のテキスタイルと暮らし展」が別々に開催されており、会期や会場、入場条件も異なります。買い物を目的にするのか、ヴィンテージや北欧デザインの歴史を鑑賞したいのかによって、注目すべき情報も変わってきます。
【2026年最新】北欧展高島屋はどこで開催された?3店舗の開催状況

2026年の髙島屋の北欧関連イベントは、横浜・大阪・日本橋でそれぞれ異なる特徴を持っていました。
まず押さえておきたいのは、同じ「北欧展」という名称でも、店舗によって企画の方向性が違うことです。
横浜は幅広い北欧ブランドと文化イベント、大阪は春をテーマにした雑貨とヴィンテージ、日本橋は北欧の食文化と手仕事に重点を置いた構成でした。
横浜高島屋:秋の北欧展は約40店舗が集結
髙島屋の2026年9月2日付公式発表によると、会場には北欧のフード、インテリア、アートを扱う約40店舗が集結。
スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、アイスランドなどの文化を背景に、日常生活に取り入れやすい商品から希少なヴィンテージまで幅広く紹介されました。
特に注目されたのが、北欧とバルト地域の文化に触れられる音楽ライブやトークイベントです。
サッカーの応援で話題になったノルウェーの「ヴァイキング・ロー」も取り上げられ、本場の掛け声を体験できる企画が用意されました。
営業時間については、連日午後7時まで、最終日は午後5時閉場と案内されていました。
大阪高島屋:春を彩るイースターとヴィンテージ
大阪高島屋では、2026年3月25日(水)から30日(月)までの6日間、7階催会場で北欧展を開催しました。
髙島屋の公式発表では、春の訪れを祝うイースター関連商品や、時代を超えて愛される北欧ヴィンテージが紹介されています。
注目ブランドには、フィンランドの木製雑貨ブランド「ロヴィ」、テキスタイルで知られる「アルメダールス」、陶磁器の「アラビア」などがありました。
インテリア雑貨だけでなく、ファッション、食器、ヴィンテージ作品まで幅広く取り扱われた点が特徴です。
開催時間は各日午前10時から午後7時まで。最終日は午後6時閉場でした。
日本橋高島屋:北欧料理と手工芸を楽しむ6日間
日本橋高島屋S.C.では、2026年3月4日(水)から9日(月)まで、本館8階催会場で北欧展を開催しました。
このイベントでは、北欧の生活雑貨や食品だけでなく、スウェーデンで修業を積んだシェフによる北欧料理のイートインも登場しました。
加えて、手工芸作家によるワークショップも実施。
商品を購入するだけではなく、北欧の食文化や伝統的なものづくりを体験できる内容でした。
特に、フィンランドのシナモンロールやスウェーデンのセムラなど、北欧のコーヒー文化「フィーカ」に関連する商品も注目ポイントでした。
【店舗別比較】横浜・大阪・日本橋の開催日程、フロア、営業時間一覧
3店舗の違いを一目で確認できるようにまとめました。
| 比較項目 | 横浜高島屋 | 大阪高島屋 | 日本橋高島屋 |
|---|---|---|---|
| 2026年開催日 | 9月9日~14日 | 3月25日~30日 | 3月4日~9日 |
| 開催日数 | 6日間 | 6日間 | 6日間 |
| 会場 | 8階催会場 | 7階催会場 | 本館8階催会場 |
| 通常日の閉場 | 19時 | 19時 | 19時30分 |
| 最終日の閉場 | 17時 | 18時 | 18時 |
| 主なテーマ | 北欧雑貨・食品・アート | イースター・ヴィンテージ | 北欧料理・雑貨・手工芸 |
| 主な特徴 | 約40店舗、文化イベント | 春のインテリアと限定数商品 | イートインとワークショップ |
| 2026年11月時点 | 終了 | 終了 | 終了 |
※営業時間は各開催告知と店舗の営業時間案内に基づくものです。日本橋の通常営業時間は本館の案内を基準としています。
この比較から分かるのは、3店舗とも開催期間は6日間だった一方、開催時期と催事の内容は大きく異なっていたという点です。
特に注意したいのは、北欧展と同時期に開催された「北欧のテキスタイルと暮らし展」です。
こちらは販売イベントとは別の展覧会で、会期がより長く設定されていました。
【出店ブランド一覧】北欧雑貨・インテリア・限定商品は何が人気だった?
2026年の北欧展では、北欧の自然や動物をモチーフにした雑貨、食器、テキスタイル、ヴィンテージ作品などが紹介されました。
ここでは、髙島屋の公式発表に掲載された代表的なブランドと商品を店舗別に整理します。
横浜高島屋で紹介されたブランド
横浜高島屋では約40店舗が参加し、生活雑貨から食品、アートまで幅広い商品が揃いました。
代表的なブランドには次のものがあります。
- ライス(RICE): ナタリー・レテシリーズのメラミン食器。
- フィンレイソン: ヨートマ柄のキッチンタオル。
- スタジオヒッラ: 北欧デザインのカッティングボード。
- クリッパン: オーガニックコットンのブランケット。
- ムールラ: ムーミンデザインのコーヒー缶やティーバッグ缶。
- プラステップ: マフラー付き白くま貯金箱。
- ヒルダ ヒルダ: 花柄のバッグやポーチ。
- オレアナ: メリノウールとシルクを使用したニット。
- グスタフスベリ: スティグ・リンドベリのヴィンテージ作品。
- アラビア: 1970~80年代の絵皿など。
注目商品の一つが、ブロールの白樺ハンドルバスケットです。
価格は55,000円で、受注生産・5点限りとして紹介されました。商品のお渡しまで4~6カ月かかるという条件も付いていました。
また、デンマークの伝統菓子フローゼボラーや、サーモンとほうれん草のキッシュプレート、ミートボールプレートなど、北欧グルメも充実していました。
大阪高島屋で紹介されたブランド
大阪高島屋は、春らしい色彩やイースターのモチーフを取り入れた商品が目立ちました。
代表的な商品は次の通りです。
| ブランド | 商品 | 公式発表の価格 |
|---|---|---|
| ロヴィ | ラビット | 2,200円 |
| ロヴィ | イースターエッグ6個入り | 3,960円 |
| オプトデザイン | ムーミン木製トレイ | 4,400円 |
| リトルファント | マグカップ「Plum」 | 4,950円 |
| アルメダールス | キッチンタオル | 3,190円 |
| ゴットランドデザイン | シープスキンのチェアパッド | 19,800円 |
| リサ・ラーソン | オブジェ「ペレ」 | 69,300円 |
| アラビア | ブルーコスモスのカップ&ソーサー | 22,000円 |
※いずれも2026年の開催時に発表された税込価格です。現在の販売価格や在庫を示すものではありません。
特に注目したいのは、ロヴィの木製オブジェです。
フィンランドの白樺を使用した組み立て式の商品で、うさぎやエッグ、ツリーなど春の季節感を楽しめるデザインが紹介されました。
一方、ヴィンテージではリサ・ラーソンやアラビア、ジョージ・ジェンセンなどの作品も登場。
リサ・ラーソンのオブジェは現品限り、アラビアのカップ&ソーサーも現品限りとして案内されていました。
日本橋高島屋で紹介されたブランドとグルメ
日本橋高島屋の特徴は、食品と雑貨を一緒に楽しめる点です。
主なブランドやショップには以下がありました。
- ロヴィ
- オプトデザイン
- ヨブス
- ファインリトルデイ
- リトルファント
- フィンレイソン
- オイオイ
- ラーヴ ~Keittio~
- アーノルド
- フィーカファブリーケン
- パーランス ストックホルム
- 北欧料理 ガムラスタン蓼科
グルメでは、スウェーデンの伝統料理を扱うガムラスタン蓼科が注目されました。
公式発表によると、サーモンプディングは2,600円、ミートボールは2,800円、リンゴンベリームースセットは1,400円でした。
また、フィンランドの食堂の製法をもとにしたシナモンロールや、スウェーデンの伝統菓子セムラも紹介されました。
北欧の生活文化を食べ物から知りたい人にとって、魅力のある構成だったといえます。
【見逃せない関連イベント】北欧のテキスタイルと暮らし展は通常の北欧展と別物
2026年の高島屋で特に注目したいのが、「北欧のテキスタイルと暮らし展 ― Beauty for All ―」です。
これは北欧展の販売イベントとは異なる企画で、北欧の織物や手工芸の歴史を紹介する展覧会でした。
日本橋高島屋S.C.と大阪高島屋の2会場で開催されました。
日本橋高島屋の展覧会日程
- 会期:2026年3月4日(水)~3月16日(月)
- 会場:本館8階ホール
- 入場時間:午前10時30分~午後7時
- 閉場時間:午後7時30分
- 最終日:午後5時30分まで入場、午後6時閉場
大阪高島屋の展覧会日程
- 会期:2026年3月25日(水)~4月13日(月)
- 会場:7階グランドホール
- 入場時間:午前10時~午後6時30分
- 閉場時間:午後7時
- 最終日:午後4時30分まで入場、午後5時閉場
どんな展示内容だった?
展覧会では、スウェーデンやフィンランドのテキスタイルを中心に、19世紀の手工芸から20世紀のプリントデザイン、アートへと発展する北欧の織物文化が紹介されました。
展示の背景にある重要な思想が、スウェーデンの思想家エレン・ケイによる『Beauty for All(美しさをすべての人に)』です。
19世紀末に発表されたこの考え方は、美しいものと暮らすことが生活の幸福につながるという思想を広め、北欧のデザイン文化にも影響を与えました。
本展では、スウェーデンとフィンランドから集められた約90点のテキスタイルが紹介され、マリメッコのヴィンテージを含む多様なデザインの魅力を伝えました。
入場料金
| 区分 | 通常料金 | 前売り料金 |
|---|---|---|
| 一般 | 1,200円 | 1,000円 |
| 大学・高校生 | 1,000円 | 800円 |
| 中学生以下 | 無料 | 無料 |
※2026年開催時の料金です。
展覧会には北欧建築・デザイン協会前会長の川上玲子氏が監修者として参加しました。大阪会場では、川上玲子氏と俳優・ガラスデザイナーの川上麻衣子氏によるギャラリートークも予定されていました。
単に北欧雑貨を購入するだけでなく、北欧デザインがどのような歴史や思想から生まれたのかを知る機会になっていた点が特徴です。
【アクセス・交通案内】3店舗への行き方と訪問前の注意点
北欧展の開催時にアクセスを考えるなら、駅からの距離だけでなく、催会場の階数も確認しておくと便利です。
横浜高島屋へのアクセス
住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目6番31号
- JR・私鉄各線「横浜駅」西口から徒歩約1分
- JR横浜駅南改札からも利用可能
- 会場:8階催会場
横浜駅西口から近く、公共交通機関を利用しやすい立地です。
大阪高島屋へのアクセス
住所:大阪市中央区難波5丁目1番5号
- Osaka Metro御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば駅」
- 阪神電車・近鉄「大阪難波駅」
- 南海電車「なんば駅」
大阪メトロ4号出口またはNAMBAなんなんE2出口からすぐの場所にあります。
日本橋高島屋へのアクセス
住所:東京都中央区日本橋2丁目4番1号
- 東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」直結
- 都営地下鉄浅草線「日本橋駅」から徒歩約4分
- JR「東京駅」八重洲北口から徒歩約5分
東京駅からも歩いてアクセスできるため、遠方から訪れる場合にも便利です。
次回開催に向けて確認したい5つのポイント
2026年の催事は終了していますが、次回開催を楽しみにしている人は、次の点を確認すると失敗を避けられます。
1. 開催日程: 店舗によって開催時期が異なるため、別店舗の日程を流用しない。
2. 会場フロア: 催会場とグランドホールなど、イベントごとの会場を区別する。
3. 最終日の閉場時間: 通常日より早く終了するケースがある。
4. 商品在庫: 現品限り、数量限定、受注生産の商品は販売条件を確認する。
5. 原産国表示: 北欧ブランドの商品であっても、原材料や製造国が北欧以外の場合がある。
特に原産国については、髙島屋の各開催告知でも注意書きが掲載されていました。北欧ブランドの商品を購入する場合は、ブランドの発祥地だけでなく、個々の商品がどこで製造されたかも確認したいところです。
【プロの結論】北欧展高島屋は目的に合わせて店舗を選ぶのが正解
2026年の3店舗を比較すると、それぞれ異なる魅力があったことが分かります。
横浜高島屋は約40店舗が参加し、食品・雑貨・アート・音楽イベントまで楽しめる総合型。
大阪高島屋はイースターをテーマにした春らしい商品や、北欧ヴィンテージの魅力が際立つ構成。
日本橋高島屋は北欧料理や手工芸ワークショップを通じて、暮らしの文化を体験できる内容でした。
一方、テキスタイルやヴィンテージの歴史を深く知りたい人には、「北欧のテキスタイルと暮らし展」のような専門展覧会が適しています。
どんな人におすすめだった?
- 北欧雑貨を幅広く探したい人: 横浜高島屋の総合的な催事。
- 季節感のあるインテリアを探したい人: 大阪高島屋のイースター関連商品。
- 北欧グルメを楽しみたい人: 日本橋高島屋のイートイン。
- 北欧の歴史やデザインに興味がある人: テキスタイルと暮らし展。
- 希少なヴィンテージを探している人: 現品限りの商品が紹介された大阪・横浜の催事。
大切なのは、「北欧展」という名前だけでイベント内容を判断しないことです。販売イベントと美術・文化展覧会では、目的も所要時間も入場条件も違います。
2027年以降の開催については、2026年11月4日時点で3店舗の次回日程を確定情報として扱える公式発表は確認できません。今後は各店舗の催事情報や髙島屋の公式ニュースリリースで告知を確認するのが確実です。
【北欧展高島屋】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の横浜高島屋の北欧展はいつ開催されましたか?
A1:2026年9月9日(水)~14日(月)に8階催会場で開催されました。連日午後7時まで、最終日は午後5時閉場でした。
Q2:2026年の大阪高島屋の北欧展はいつ開催されましたか?
A2:2026年3月25日(水)~30日(月)に7階催会場で開催されました。通常日は午後7時閉場、最終日は午後6時閉場でした。
Q3:日本橋高島屋の北欧展はどこで開催されましたか?
A3:2026年3月4日(水)~9日(月)、日本橋高島屋S.C.本館8階催会場で開催されました。北欧料理のイートインや手工芸ワークショップも実施されました。
Q4:北欧のテキスタイルと暮らし展は北欧展と同じイベントですか?
A4:別のイベントです。北欧展が雑貨や食品などの販売を中心とする催事であるのに対し、テキスタイルと暮らし展は北欧の織物や手工芸、デザインの歴史を紹介する展覧会です。
Q5:北欧展ではどのようなブランドの商品が販売されましたか?
A5:ロヴィ、アラビア、フィンレイソン、クリッパン、リサ・ラーソン、オプトデザイン、アルメダールスなどが紹介されました。店舗によって取り扱いブランドや商品構成は異なります。
Q6:2026年11月現在、北欧展はまだ開催されていますか?
A6:今回取り上げた横浜・大阪・日本橋の2026年開催分はすべて終了しています。次回開催の日程は各店舗の公式発表で確認してください。
まとめ:2026年の北欧展高島屋は店舗ごとの個性が際立った
2026年の高島屋の北欧展は、横浜・大阪・日本橋の3店舗で開催され、それぞれ異なる北欧の魅力を紹介しました。
横浜は約40店舗による総合的な北欧文化、大阪はイースターとヴィンテージ、日本橋は食文化と手工芸が大きな見どころでした。
加えて、日本橋と大阪では「北欧のテキスタイルと暮らし展」も開催され、北欧のデザイン思想や織物文化を深く知る機会が設けられました。
2026年11月現在、各催事は終了していますが、次回の北欧展を楽しみにしている方は、開催店舗・会期・フロア・最終日の営業時間をセットで確認することが大切です。
北欧雑貨を探す人も、ヴィンテージ家具やテキスタイルに関心がある人も、目的に合ったイベントを選ぶことで、北欧の暮らしやデザインをより深く楽しめます。
主な公式情報・確認資料
交通・営業時間の公式案内