大坐骨孔(だいざこつこう)は、骨盤の後方に位置し、骨盤内と殿部をつなぐ重要な解剖学的な通路です。坐骨神経をはじめ、上殿神経・上殿動静脈、下殿神経・下殿動静脈、陰部神経など、多数の神経や血管がこの部位を通過します。特に、梨状筋が大坐骨孔を横切ることで、孔の内部は梨状筋上孔と梨状筋下孔に分けられ、それぞれ異なる神経・血管の通路になります。
大坐骨孔を理解するには、単に骨盤の穴として覚えるだけでは不十分です。大坐骨切痕を基礎として、仙棘靱帯と仙結節靱帯がどのように孔を形成するのか、さらに梨状筋を基準として神経や血管がどの方向へ走行するのかを関連づける必要があります。2026年現在の解剖学・臨床医学の知見も踏まえ、構造から臨床的意義まで整理します。
【基本解剖】大坐骨孔の位置はどこ?骨盤後方にある重要な通路

大坐骨孔の位置と解剖学的な特徴
大坐骨孔は、英語でGreater sciatic foramenと呼ばれ、骨盤の後外側に位置する開口部です。骨盤の内側と殿部を連絡する通路として機能し、下肢へ向かう神経や血管が骨盤外へ出るための重要な経路になっています。
位置を把握する際の目印は、仙骨、腸骨、坐骨です。特に、寛骨の後縁にある大坐骨切痕と坐骨棘の位置関係を理解すると、大坐骨孔の立体的な位置をイメージしやすくなります。
大坐骨孔は左右に1つずつ存在します。骨盤の後方から見ると、仙骨の外側、股関節の後方に位置し、その外側には殿部の筋肉や坐骨神経が走行する領域が続いています。
大坐骨孔を構成する主な境界
大坐骨孔は、骨だけで囲まれた完全な穴ではありません。骨盤の骨性構造に靱帯が加わることで、神経や血管が通過できる開口部として完成します。
- 前外側:腸骨の大坐骨切痕
- 下方:坐骨棘と仙棘靱帯
- 後内側:仙結節靱帯
- 上方:前仙腸靱帯などの骨盤後方の構造
この境界を理解することが、大坐骨孔と小坐骨孔の違いや、内部を走る神経・血管の位置関係を把握する出発点になります。
【形成の仕組み】大坐骨切痕と仙棘靱帯・仙結節靱帯の関係
大坐骨切痕とは何か
大坐骨切痕(Greater sciatic notch)は、寛骨の後縁にある大きなくぼみです。後下腸骨棘と坐骨棘の間に位置し、骨盤後方の特徴的な骨性構造を形成しています。
この切痕は、そのままでは完全に閉じた孔ではありません。周囲の靱帯が骨盤の骨性構造と結びつくことで、大坐骨孔という通路になります。
仙棘靱帯が果たす役割
仙棘靱帯(Sacrospinous ligament)は、仙骨および尾骨の外側部分から坐骨棘に向かって伸びる三角形の靱帯です。
この靱帯は、大坐骨切痕の下方を区切る重要な構造です。また、大坐骨孔と小坐骨孔を分ける境界としても働きます。
坐骨棘は仙棘靱帯の付着部であると同時に、陰部神経や内陰部動静脈が走行方向を変える際の重要な目印でもあります。
仙結節靱帯が果たす役割
仙結節靱帯(Sacrotuberous ligament)は、仙骨・尾骨から坐骨結節へ伸びる強固な靱帯です。仙棘靱帯よりも表層・後方に位置し、骨盤後方の安定性にも関係しています。
仙結節靱帯は、大坐骨孔の後内側の境界を構成するとともに、小坐骨孔の後方の境界にも関与します。
特に重要なのは、仙棘靱帯と仙結節靱帯が組み合わさることで、大坐骨切痕と小坐骨切痕がそれぞれ独立した孔になる点です。
大坐骨孔が形成される仕組み
大坐骨孔と小坐骨孔は、骨盤後方にある切痕と靱帯の組み合わせによって形成されます。
- 大坐骨孔:大坐骨切痕を中心に、仙棘靱帯・仙結節靱帯などが境界を構成する。
- 小坐骨孔:小坐骨切痕を中心に、仙棘靱帯と仙結節靱帯が境界を構成する。
つまり、大坐骨孔は骨盤の後方に存在する単純な骨の穴ではなく、骨と靱帯が共同して形成する解剖学的な通路です。この構造が、骨盤内と殿部・会陰部をつなぐ神経血管の走行を可能にしています。
【通過するもの一覧】梨状筋上孔・梨状筋下孔の神経と血管を整理
梨状筋が大坐骨孔を上下に分ける
大坐骨孔の内部を理解するうえで、最も重要な基準となるのが梨状筋(Piriformis muscle)です。
梨状筋は仙骨の前面から起こり、大坐骨孔を通って骨盤外へ出た後、大腿骨の大転子に付着する筋肉です。股関節の外旋や、股関節屈曲位での外転などに関係しています。
この筋肉が大坐骨孔を通過するため、孔の内部は次の2つに区分されます。
- 梨状筋上孔(Suprapiriform foramen):梨状筋より上方に位置する部分。
- 梨状筋下孔(Infrapiriform foramen):梨状筋より下方に位置する部分。
この区分は、神経や血管の走行を整理するための重要な解剖学的指標です。
梨状筋上孔を通るもの
梨状筋上孔を通過する主要な構造は、上殿神経と上殿動静脈です。
上殿神経(Superior gluteal nerve)は、仙骨神経叢から分かれる神経で、中殿筋、小殿筋、大腿筋膜張筋などを支配します。
上殿動脈・上殿静脈(Superior gluteal artery and vein)は、上殿神経とともに梨状筋の上方を通過し、殿部の筋肉などに血液を供給・還流します。
特に覚えておきたいのは、上殿神経と上殿動静脈が、梨状筋上孔を通過する代表的な構造であるという点です。
梨状筋下孔を通るもの
梨状筋下孔には、上方の通路よりも多くの神経・血管が集まっています。
代表的な構造は次のとおりです。
- 坐骨神経
- 下殿神経
- 下殿動脈・下殿静脈
- 後大腿皮神経
- 陰部神経
- 内陰部動脈・内陰部静脈
- 内閉鎖筋神経
- 大腿方形筋神経
このうち、坐骨神経は大坐骨孔を通過する神経のなかでも特に太く、臨床的にも重要な構造です。
下殿神経は大殿筋を支配し、下殿動脈・下殿静脈は大殿筋や周辺組織の血液循環に関係します。
また、陰部神経と内陰部動静脈は、梨状筋下孔からいったん殿部側へ出た後、坐骨棘付近を回り、小坐骨孔を通って会陰部へ向かいます。
神経・血管と解剖学的構造の対応表
それぞれの構造を個別に暗記するよりも、梨状筋との位置関係や、その後の走行を関連づけて覚えると理解が深まります。
| 解剖学的な区分 | 通過する構造 | 主な役割・走行 |
|---|---|---|
| 梨状筋上孔 | 上殿神経 | 中殿筋・小殿筋・大腿筋膜張筋を支配 |
| 梨状筋上孔 | 上殿動脈・上殿静脈 | 殿部の筋肉などに血液を供給・還流 |
| 梨状筋下孔 | 坐骨神経 | 大腿後面から下腿・足部へ向かう主要な神経 |
| 梨状筋下孔 | 下殿神経 | 大殿筋を支配 |
| 梨状筋下孔 | 下殿動脈・下殿静脈 | 大殿筋や周辺組織の血液循環 |
| 梨状筋下孔 | 後大腿皮神経 | 大腿後面の皮膚感覚に関係 |
| 梨状筋下孔 | 大腿方形筋神経 | 大腿方形筋などを支配 |
| 梨状筋下孔 | 内閉鎖筋神経 | 内閉鎖筋などを支配 |
| 梨状筋下孔から小坐骨孔へ | 陰部神経・内陰部動静脈 | 坐骨棘付近を回って会陰部へ向かう |
| 小坐骨孔 | 内閉鎖筋腱・内閉鎖筋神経・陰部神経・内陰部動静脈 | 殿部と会陰部を連絡する |
この表から分かるように、梨状筋上孔を通過する代表的な神経血管は上殿神経・上殿動静脈であり、梨状筋下孔には坐骨神経や下殿神経・血管などが集中しています。
なお、神経や血管の細かな位置関係には個人差があり、解剖学的な変異も存在します。
【混同しやすいポイント】大坐骨孔と小坐骨孔の違いとは?
大坐骨孔と小坐骨孔は、どちらも骨盤後方に位置する通路ですが、場所や大きさ、通過する構造が異なります。
大坐骨孔の特徴
大坐骨孔は、骨盤内から殿部へ向かう神経・血管の主要な出口です。梨状筋が通過し、その上下に複数の神経・血管が配置されています。
代表的な通過構造は、坐骨神経、上殿神経、下殿神経、陰部神経、上殿・下殿動静脈、内陰部動静脈などです。
小坐骨孔の特徴
小坐骨孔(Lesser sciatic foramen)は、大坐骨孔より下方に位置する小さな開口部です。大坐骨孔とは仙棘靱帯によって区切られています。
小坐骨孔は、殿部と会陰部を連絡する通路として機能します。
主な通過構造は次のとおりです。
- 陰部神経
- 内陰部動脈・内陰部静脈
- 内閉鎖筋腱
- 内閉鎖筋神経
特に重要なのは、陰部神経と内陰部動静脈が大坐骨孔から出て小坐骨孔へ再び入るという走行です。
一見すると、同じ骨盤周辺の神経血管が複数の孔を通過するため複雑に感じますが、両者を別々の出口として覚えるのではなく、一連の経路として捉えると整理できます。
【坐骨神経との関係】梨状筋症候群と大坐骨孔の臨床的意義
坐骨神経はなぜ大坐骨孔で重要なのか
坐骨神経(Sciatic nerve)は、人体で最も太い神経として知られ、主にL4~S3の神経根から構成されます。
骨盤内で形成された坐骨神経は、通常、梨状筋の下方にある梨状筋下孔を通って骨盤外へ出ます。その後、殿部から大腿後面へ向かい、最終的には脛骨神経と総腓骨神経に分かれて下肢へ分布します。
このように、大坐骨孔は坐骨神経が骨盤内から下肢へ向かう経路の重要な一部です。
坐骨神経は周囲の筋肉や靱帯、線維性組織と近接して走行するため、周囲の構造による圧迫や刺激が症状につながる場合があります。
梨状筋症候群との関係
梨状筋症候群は、梨状筋と坐骨神経の位置関係に関連して生じる神経絞扼性の病態です。
梨状筋の緊張、肥厚、外傷、周囲組織の変化などによって坐骨神経が圧迫・刺激されると、殿部の痛みや下肢への放散痛、しびれなどが現れることがあります。
ただし、坐骨神経痛があるからといって、必ずしも梨状筋症候群とは限りません。腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、脊椎に由来する疾患との鑑別も必要です。
深殿部症候群という考え方
臨床では、梨状筋だけに原因を限定しない深殿部症候群(Deep gluteal syndrome)という概念も重要です。
深殿部症候群は、腰椎由来ではない坐骨神経の殿部における絞扼や刺激を包括的に捉える考え方です。
原因となる構造には、梨状筋だけでなく、内閉鎖筋・双子筋複合体、線維性バンド、ハムストリング起始部周辺の組織なども含まれます。
つまり、殿部の痛みや坐骨神経症状を評価する際には、大坐骨孔を通過した後の神経走行も含めて検討する必要があります。
陰部神経の絞扼と坐骨棘の関係
陰部神経(Pudendal nerve)は、S2~S4の神経根から構成され、会陰部の感覚や外肛門括約筋・外尿道括約筋などの運動機能に関係します。
その走行は特徴的です。まず梨状筋下孔から骨盤外へ出た後、坐骨棘付近で仙棘靱帯と仙結節靱帯の間を通過し、小坐骨孔から会陰部へ戻ります。
この経路は、陰部神経ブロックや陰部神経絞扼の診断・治療を理解する際に重要です。陰部神経の障害では、会陰部の痛みや感覚異常などが生じることがあります。
なお、内陰部動脈・内陰部静脈は陰部神経と伴走しますが、解剖学的には内陰部神経という名称の神経が存在するわけではありません。神経は陰部神経、血管は内陰部動静脈と区別します。
上殿神経・下殿神経の障害にも注意
大坐骨孔を通過する神経の障害は、坐骨神経だけに限りません。
上殿神経は中殿筋や小殿筋、大腿筋膜張筋を支配するため、障害されると股関節外転筋の筋力低下が起こる場合があります。代表的な所見が、片脚立位や歩行時に骨盤を水平に保ちにくくなるトレンデレンブルグ徴候です。
一方、下殿神経は大殿筋を支配しています。障害されると、股関節伸展の筋力が低下し、階段を上る動作や椅子から立ち上がる動作などに影響する可能性があります。
このように、梨状筋の上下を通る神経を区別することは、障害部位と症状を関連づけるうえでも重要です。
2026年の研究から見る解剖学的変異
大坐骨孔と坐骨神経の関係を考える際には、標準的な解剖だけでなく、個人差にも目を向ける必要があります。
通常、坐骨神経は梨状筋の下方を1本の神経幹として通過します。しかし、神経が梨状筋を貫通する場合や、筋肉の上下に分かれて走行する場合など、複数の解剖学的変異が知られています。
2026年6月に公表された梨状筋症候群の解剖学的背景に関する系統的レビューでは、16件の研究が検討されました。Beaton・Anson分類の複数の変異が比較され、すべての解剖学的変異が同じように症候群と関連するわけではないことが示されています。
この知見から分かるのは、神経と梨状筋の位置関係だけで症状を断定することはできないという点です。実際の診断では、症状、身体診察、画像検査などを組み合わせる必要があります。
【理解を深める】大坐骨孔を学ぶときに押さえたい重要ポイント
よくある3つの誤解
誤解1:大坐骨孔を通る神経はすべて梨状筋の下を通る。
これは正確ではありません。上殿神経は上殿動静脈とともに梨状筋の上方を通過します。その他の主要な神経・血管の多くは梨状筋下方を通過します。
誤解2:陰部神経は小坐骨孔だけを通過する。
陰部神経は、最初に大坐骨孔の梨状筋下方から骨盤外へ出ます。その後、坐骨棘付近を回り、小坐骨孔から会陰部へ入ります。両方の孔を通過する点が特徴です。
誤解3:坐骨神経痛はすべて梨状筋症候群である。
坐骨神経痛には腰椎由来の疾患や深殿部のさまざまな原因が関係します。梨状筋症候群はその一つであり、症状だけで原因を決めることはできません。
効率よく覚えるための解剖学的な判断基準
大坐骨孔を学習するときは、次の順番で整理すると混乱しにくくなります。
- 第1段階:大坐骨切痕と坐骨棘を確認し、骨盤後方の位置を把握する。
- 第2段階:仙棘靱帯と仙結節靱帯の付着部を確認する。
- 第3段階:梨状筋が大坐骨孔を上下に分ける構造を理解する。
- 第4段階:梨状筋上孔には上殿神経・動静脈が通ると覚える。
- 第5段階:梨状筋下孔には坐骨神経、下殿神経・動静脈などが通ると整理する。
- 第6段階:陰部神経と内陰部動静脈が小坐骨孔へ戻る経路を確認する。
この順番で学習すると、単純な名称の暗記ではなく、骨・靱帯・筋肉・神経・血管の位置関係を立体的に理解できます。
【大坐骨孔】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:大坐骨孔は骨盤のどこにありますか?
A1:大坐骨孔は骨盤の後外側にあります。仙骨の外側に位置し、大坐骨切痕と仙棘靱帯・仙結節靱帯などによって形成されます。骨盤内と殿部を連絡する通路です。
Q2:大坐骨孔を通る代表的な神経は何ですか?
A2:坐骨神経、上殿神経、下殿神経、陰部神経、後大腿皮神経、内閉鎖筋神経、大腿方形筋神経などです。上殿神経は梨状筋上孔を通り、坐骨神経などの主要な神経は主に梨状筋下孔を通過します。
Q3:梨状筋上孔と梨状筋下孔の違いは何ですか?
A3:梨状筋を基準にした位置の違いです。梨状筋上孔は筋肉より上方にあり、上殿神経と上殿動静脈が通過します。梨状筋下孔は筋肉より下方にあり、坐骨神経、下殿神経・動静脈、陰部神経などが通過します。
Q4:陰部神経はなぜ大坐骨孔と小坐骨孔の両方を通るのですか?
A4:陰部神経は、骨盤内から大坐骨孔を通っていったん殿部へ出た後、坐骨棘付近で方向を変え、小坐骨孔から会陰部へ入るためです。内陰部動静脈も同様の経路を伴走します。
Q5:大坐骨孔と梨状筋症候群にはどのような関係がありますか?
A5:坐骨神経が梨状筋の下方を通過するため、梨状筋の緊張や肥厚、周囲組織の変化などによって神経が圧迫・刺激される可能性があります。ただし、坐骨神経痛の原因は多様であり、腰椎疾患などとの鑑別が必要です。
まとめ:大坐骨孔は骨・靱帯・筋肉・神経血管を結ぶ重要な解剖学的構造
大坐骨孔は、骨盤後方に位置し、骨盤内と殿部をつなぐ重要な通路です。大坐骨切痕を基礎として、仙棘靱帯や仙結節靱帯などが境界を形成することで完成します。
その内部を通過する梨状筋が、孔を梨状筋上孔と梨状筋下孔に分けることが、神経・血管の走行を理解する最大のポイントです。
特に覚えておきたい関係は次の3つです。
- 梨状筋上孔:上殿神経・上殿動静脈が通過する。
- 梨状筋下孔:坐骨神経、下殿神経・下殿動静脈、陰部神経などが通過する。
- 小坐骨孔:陰部神経・内陰部動静脈や内閉鎖筋腱などが通過する。
加えて、坐骨神経の絞扼や梨状筋症候群、深殿部症候群、陰部神経障害などを理解するうえでも、大坐骨孔の解剖は欠かせません。
【プロの結論】 大坐骨孔を正確に理解する最も効果的な方法は、骨の形だけを覚えるのではなく、「大坐骨切痕と靱帯による形成」「梨状筋による上下の区分」「神経・血管の走行」という3つの関係を一連の構造として捉えることです。この視点を身につければ、骨盤解剖の理解だけでなく、坐骨神経障害や殿部の疼痛を考える際にも役立ちます。
参考にした主な医学・解剖学資料
- TeachMeAnatomy「The Sciatic Foramina」:大坐骨孔・小坐骨孔の境界と通過構造。
- NCBI Bookshelf「StatPearls」:梨状筋、陰部神経、上殿神経の解剖と臨床的意義。
- OpenStax「Anatomy and Physiology 2e」:骨盤と坐骨孔の形成。
- 2026年6月公開の系統的レビュー「Exploring the anatomical basis of piriformis syndrome」。
- 深殿部症候群に関する医学レビュー。