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ルパン歌舞伎2026最新!『碧翠の麗城』のあらすじ・配役・料金と2027年博多座公演を徹底解説

御厨 美冬 御厨 美冬 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
目次

「ルパン三世」が歌舞伎の舞台で大暴れする新作歌舞伎『流白浪燦星(ルパン三世)』。2023年の初演、2025年の京都・南座での再演を経て、2026年には待望の第2弾『流白浪燦星 碧翠の麗城(へきすいのれいじょう)』が登場しました。主演の片岡愛之助がルパン三世と石川五ェ門の2役を演じ、中村米吉、市川笑也、市川笑三郎、市川中車らが共演する話題作です。

2026年は新橋演舞場、御園座、南座の全国公演を実施。さらに2027年2月には博多座への初登場も決定しています。物語のあらすじ、歴代公演との違い、キャスト・配役一覧、チケット料金、宙乗りなどの見どころまで、2026年11月2日時点の公式公演情報をもとに整理します。

【2026年最新】ルパン歌舞伎とは?第2弾『碧翠の麗城』が話題の理由

ルパン歌舞伎

ルパン歌舞伎の正式な公演名は、歌舞伎『流白浪燦星(ルパン三世)』です。

原作は漫画家・モンキー・パンチによる「ルパン三世」。製作は松竹が手掛け、歌舞伎俳優がルパン一味や銭形警部などの人気キャラクターを演じます。

脚本・演出を担当するのは戸部和久。原作のキャラクターをそのまま現代劇として再現するのではなく、歌舞伎独自の様式や歴史的な世界観に置き換えている点が特徴です。

2026年の新作は『碧翠の麗城』

2026年の作品は、シリーズ第2弾となる新作『流白浪燦星 碧翠の麗城』です。

第1作の安土桃山時代を舞台にした宝物争奪劇から一転し、今回は諏訪の国を舞台にした物語が展開します。

特に注目されるのが、片岡愛之助によるルパン三世と石川五ェ門の2役です。

第1作ではルパン三世を愛之助、石川五ェ門を尾上松也が演じました。2025年の再演では五ェ門役が尾上右近に交代。そして2026年の第2弾では、愛之助自身が両方の役を担当するという新しい挑戦が実現しました。

この変更によって、ルパンと五ェ門の関係性を一人の俳優が演じ分けるという、歌舞伎ならではの趣向が生まれています。

2026年は全国4都市を巡る大型企画

2026年3月の東京公演を皮切りに、名古屋、京都へと展開。さらに2027年2月の福岡公演まで、全国4都市を巡るロングラン公演となりました。

2026年はテレビアニメ「ルパン三世」の放送開始55周年にも当たります。アニメの歴史的な節目と歌舞伎の新作展開が重なったことも、今回の公演を語るうえで重要な背景です。

松竹および博多座の公演案内でも、第2弾の全国展開が正式に紹介されています。

【あらすじ・ストーリー】碧翠の麗城では何が起こる?

『碧翠の麗城』の物語は、封建時代の諏訪の国から始まります。

主人公の流白浪燦星は、ルパン三世を歌舞伎の世界に置き換えた人物です。次元大介、石川五ェ門、峰不二子、銭形刑部といったおなじみのキャラクターも登場します。

ただし、単純にアニメのエピソードを舞台化した作品ではありません。歌舞伎の時代設定や人物関係を取り入れたオリジナルストーリーです。

物語の始まりは瀬織姫の運命

諏訪の太守・春宮家の息女である瀬織姫は、鎌倉初瀬寺で静かな日々を送っていました。

ところが、両親の死によって状況が一変します。

春宮家の存続を理由に、執権の瀧津弾正久永との結婚を強いられることになったのです。

自由な人生を夢見ていた瀬織姫にとって、望まない結婚は大きな転機でした。

そこへ現れるのが、寺に蓄えられた金を盗みに来た流白浪燦星です。

幻の古城に隠された宝を巡る冒険

流白浪と瀬織姫の出会いをきっかけに、物語は幻の古城に秘められた宝を巡る冒険へと進んでいきます。

主な登場人物の関係は次のとおりです。

- 流白浪燦星(ルパン三世): 宝を狙う大泥棒。瀬織姫との出会いによって物語が動き始める。
- 瀬織姫: 春宮家の息女。自分の生き方を模索するヒロイン。
- 次元大介: 流白浪と行動をともにする仲間。
- 石川五ェ門: 流白浪と並ぶ重要人物。物語の中で愛之助の早替りによる演じ分けが見どころとなる。
- 峰不二子: 瀬織姫の局として登場し、物語に関わる。
- 銭形刑部: 流白浪を追う人物。
- 瀧津弾正久永: 瀬織姫の結婚相手となる権力者。

敵味方の思惑が交錯するなか、瀬織姫自身がどのような道を選ぶのかが、作品の中心的なテーマです。

第1作とは異なるヒロイン中心の物語

第1作は「卑弥呼の金印」を巡る争奪戦が中心でした。

一方、第2弾では瀬織姫の成長と運命が物語の軸になっています。

片岡愛之助も、作品の特徴を瀬織姫の成長物語として紹介しています。ルパン一味の活躍だけでなく、歌舞伎のお姫様の様式とアニメ作品のヒロイン像を組み合わせているところが新しい試みです。

【キャスト・配役一覧】片岡愛之助から中村米吉、市川笑也まで

2026年の『碧翠の麗城』では、歌舞伎界で活躍する実力派俳優が主要人物を演じています。

博多座の2027年公演案内に掲載されている配役は以下のとおりです。

主要キャスト・配役一覧

役名・キャラクター 出演俳優 役柄・注目ポイント 流白浪燦星/石川五ェ門 片岡愛之助 ルパンと五ェ門の2役を演じる主演 瀬織姫 中村米吉 物語の中心となるヒロイン 峰不二子 市川笑也 瀬織姫の局として登場 次元大介 市川笑三郎 流白浪の仲間 丁稚 嬉太郎/諏訪山の大百足 市川青虎 二つの役を担当 七藍屋雅吉実は守矢正之助 市川猿弥 物語の真相に関わる人物 銭形刑部 市川中車 流白浪を追う役 瀧津弾正久永 坂東彌十郎 春宮家の執権で物語の敵役

出典:博多座『流白浪燦星(ルパン三世)』公演案内。

片岡愛之助|ルパン三世と石川五ェ門の2役

今回の最大の注目人物は、主演の片岡愛之助です。

ルパン三世に当たる流白浪燦星は、軽妙さと華やかさを持つ大泥棒。一方、石川五ェ門は寡黙で品格のある剣士です。

愛之助は、この性格の異なる2人を演じ分けます。

特に見逃せないのが早替りです。舞台裏では衣裳や鬘を素早く交換し、次の登場地点へ移動する作業が繰り返されます。

2026年8月の歌舞伎美人のインタビューでは、愛之助自身が、スタッフとの連携によって早替りを成立させている舞台裏を明かしています。

中村米吉|瀬織姫

瀬織姫を演じるのは中村米吉です。

今回の新作では、単に救い出されるお姫様ではなく、自分の生き方を考え、行動していく人物として描かれています。

古典歌舞伎のお姫様らしい所作を守りながら、ルパン三世の世界観に合う現代的なヒロイン像も表現する役どころです。

市川笑也|峰不二子

峰不二子を演じるのは市川笑也です。

2023年の初演から不二子役を担当しており、シリーズを通してキャラクターを演じている主要キャストの一人です。

2026年作では瀬織姫の局という設定で登場します。

市川笑三郎・市川中車らが支える個性的な配役

次元大介は市川笑三郎、銭形刑部は市川中車が担当します。

さらに市川猿弥、坂東彌十郎、市川青虎らが参加し、物語に厚みを加えています。

なお、配役は公演地によって一部異なります。2026年3月の新橋演舞場では花屋久松を市川寿猿、瀧津弾正久永を中村錦之助が担当しました。9月の南座では、市川青虎と坂東彌十郎がそれぞれ嬉太郎・大百足、弾正を演じています。

したがって、出演者を調べる際は、作品全体のキャストと特定劇場の配役を区別する必要があります。

【2023年初演から2027年まで】ルパン歌舞伎の歴史と公演経緯

ルパン歌舞伎の展開を理解するには、初演・再演・第2弾の違いを整理すると分かりやすくなります。

2023年12月:新橋演舞場で初演

最初の『流白浪燦星』は、2023年12月5日から25日まで東京・新橋演舞場で上演されました。

モンキー・パンチ原作の「ルパン三世」を初めて歌舞伎化した作品です。

物語の舞台は安土桃山時代。ルパン三世と次元大介が、卑弥呼の金印という秘宝を巡って石川五右衛門らと争います。

初演時の主要配役は次のとおりでした。

- ルパン三世:片岡愛之助
- 石川五ェ門:尾上松也
- 次元大介:市川笑三郎
- 峰不二子:市川笑也
- 銭形警部:市川中車
- 傾城糸星/伊都之大王:尾上右近
- 真柴久吉:坂東彌十郎

この公演では、古典歌舞伎の演出を随所に取り入れた大捕物や、本水を使った滝の場面でのルパンと五ェ門の対決などが見せ場になりました。

2025年9月:京都・南座で再演

初演から約2年後、2025年9月2日から26日まで南座で再演されました。

再演では、ルパン三世役を引き続き片岡愛之助が担当し、石川五ェ門役には尾上右近が起用されました。

初演の尾上松也から尾上右近への交代は、配役面での大きな変更です。

この公演でも、ルパン一味の活躍と古典歌舞伎の様式を組み合わせた作品として紹介されました。

2026年:第2弾『碧翠の麗城』が全国展開

2026年は、初演作品の再演ではなく、新しい物語を描く第2弾です。

最大の変更点は、片岡愛之助が流白浪燦星と石川五ェ門を兼ねること、そして中村米吉演じる瀬織姫を中心とした新しいストーリーが展開することです。

ルパン歌舞伎の歴代展開

時期 公演・出来事 主な特徴
2023年12月 新橋演舞場で初演 愛之助がルパン、尾上松也が五ェ門
2025年9月 南座で再演 五ェ門役が尾上右近に交代
2026年3月 新橋演舞場 第2弾『碧翠の麗城』開幕
2026年4月 御園座 名古屋公演
2026年9月 南座 京都公演
2027年2月 博多座 福岡初登場

この流れから分かるのは、ルパン歌舞伎が単発のコラボレーション企画にとどまらず、続編を制作し、上演地域を広げるシリーズへ発展していることです。

【2026年公演日程・チケット料金】新橋演舞場・御園座・南座を比較

2026年の『碧翠の麗城』は、東京、名古屋、京都の3劇場で上演されました。

2026年11月2日時点では、これらの公演はすべて終了しています。

2026年の公演日程



東京・新橋演舞場

公演終了
2026年3月5日~27日
昼の部11:00/夜の部16:00


名古屋・御園座

公演終了
2026年4月3日~26日
昼の部11:00/夜の部16:00


京都・南座

公演終了
2026年9月2日~26日
昼の部11:00/夜の部16:00


2026年のチケット料金

劇場ごとに座席区分や料金設定が異なります。

新橋演舞場

座席 料金(税込)
1等席 16,000円
2等A席 9,500円
2等B席 5,500円
3階A席 5,500円
3階B席 3,500円
桟敷席 17,000円

御園座

座席 料金(税込)
S席 17,000円
A席 15,000円
B席 10,000円
C席 8,000円
D席 5,000円
学生券 5,000円

※学生券は2階B席の枚数限定。

南座

座席 料金(税込)
1等席 16,000円
2等席 9,000円
3等席 6,000円
特別席 17,000円

チケットを選ぶ際のポイント

初めて歌舞伎を見る人は、料金だけでなく舞台の見やすさも考慮したいところです。

- 舞台全体を楽しみたい人: 1等席やS席など、比較的見やすい席を検討する。
- 費用を抑えたい人: 3階席やD席など、比較的手頃な席を選ぶ。
- 特別感を重視する人: 桟敷席や特別席を候補にする。

歌舞伎は役者の表情だけでなく、花道や舞台全体の動きも楽しむ演劇です。宙乗りなどの演出がある作品では、座席の位置によって見え方が変わるため、購入前に劇場の座席案内を確認しておくと安心です。

【宙乗り・演出の見どころ】歌舞伎とルパン三世が融合する瞬間

ルパン歌舞伎の魅力は、人気アニメのキャラクターを歌舞伎役者が演じるという話題性だけではありません。

古典歌舞伎の技法を現代の人気作品に組み込むことで、歌舞伎を初めて見る人にも分かりやすいエンターテインメントに仕上げている点が特徴です。

1. 片岡愛之助の2役早替り

今回の大きな見どころが、流白浪燦星と石川五ェ門を演じる愛之助の早替りです。

ルパンは軽妙で華やかな人物、五ェ門は寡黙で品格のある剣士。それぞれの性格を、声や動き、表情、衣裳などで表現します。

2026年8月の歌舞伎美人の取材記事では、愛之助が舞台裏の早替りについて詳しく説明しています。

「ルパン三世のテーマ」に合わせて着替え、次の登場地点へ移動するという舞台裏の連携も、今回の作品を支える重要な要素です。

2. 宙乗りによるスペクタクル

歌舞伎の代表的な舞台演出の一つである宙乗りも、大きな見どころです。

2026年9月の南座公演では、流白浪と瀬織姫がともに宙を舞う演出が紹介されました。

地上の芝居だけでは表現しにくい冒険や幻想的な世界を、劇場ならではの迫力で見せています。

アニメでおなじみのルパンの自由奔放さと、歌舞伎のスペクタクルが重なる場面です。

3. 諏訪山の大百足との大立廻り

市川青虎が演じる諏訪山の大百足との立廻りも注目ポイントです。

歌舞伎ならではの様式的な動きと、物語の怪物との対決を組み合わせ、舞台に迫力を与えています。

また、幕切れには大量の小判が客席に舞う演出も取り入れられ、華やかな締めくくりとなりました。

4. ルパン三世のテーマを和楽器で演奏

もう一つの魅力は音楽です。

テレビアニメで親しまれている「ルパン三世のテーマ」を、邦楽のアレンジで舞台に取り入れています。

おなじみのメロディーでありながら、和楽器の響きによって歌舞伎の世界観に自然に溶け込んでいるのが特徴です。

伝統芸能の音楽表現と現代アニメの音楽が交差することで、原作ファンにも歌舞伎ファンにも楽しめる舞台になっています。

ルパン歌舞伎の評判・口コミは?

公演の評判を考えるうえでは、実際に確認できる公演の反響が参考になります。

2023年の初演では、松竹の公式配信告知において、初日の幕が開いた後、ルパン三世と歌舞伎の融合が好評で、生配信を希望する声が多数寄せられたことが紹介されました。

その後、12月23日の生配信が決定。さらに12月24日の夜の部には追加公演も設定されています。

2025年の再演についても、松竹の公演案内は国内外の観客から好評を得たと紹介しています。

2026年の新作については、3月・4月公演で大きな反響があったことが公式のトークイベント記事で取り上げられました。

これらは観客の関心を示す具体的な材料です。ただし、口コミの評価点や満足度を集計した統一的な公式調査とは異なります。

どんな人におすすめできる?

特におすすめできる人

- ルパン三世のアニメや映画が好きな人
- 片岡愛之助や中村米吉など歌舞伎俳優の舞台を見たい人
- 宙乗りや早替りなど、視覚的に華やかな演出が好きな人
- 歌舞伎を初めて観劇する人
- 日本の伝統芸能と現代カルチャーの融合に興味がある人

事前に知っておきたい人

- 原作アニメと完全に同じストーリーを期待している人
- 古典歌舞伎の演目を忠実に再現した舞台を見たい人
- 上演時間や休憩を含めた観劇スケジュールに制約がある人

ルパン歌舞伎は、アニメの再現劇というより、ルパン三世の魅力を歌舞伎の様式で再構築した舞台です。その違いを理解して見ると、楽しみ方が広がります。

【2027年最新情報】ルパン歌舞伎が博多座に初登場!日程・料金・出演者

2027年2月上演決定

2026年11月2日時点で、次に予定されている大きな公演が福岡・博多座での上演です。

博多座では『流白浪燦星』シリーズが初登場します。

博多座公演の日程


2027年2月6日~26日


歌舞伎『流白浪燦星(ルパン三世)』碧翠の麗城



福岡・博多座



昼の部 11:00/夜の部 16:00



A席16,500円・B席9,800円・C席5,800円

一般発売

2026年12月5日 10:00


インターネット・電話予約開始。窓口販売は12月6日から(残席がある場合)。

2027年博多座のチケット料金

座席区分 料金(税込)
A席 16,500円
B席 9,800円
C席 5,800円

2026年の東京・名古屋・京都公演と同様、座席の種類によって料金が変わります。

博多座の公式案内では、一般発売は2026年12月5日午前10時からです。

また、博多座サポーターズ向けの先行販売も予定されています。

購入時には公式の販売条件を確認してください。特に本公演のチケットは特定興行入場券として扱われ、主催者の同意のない有償譲渡は禁止されています。本人確認が行われる場合もあります。

博多座公演のキャストは?

主要な出演者は以下のとおりです。

- 片岡愛之助:流白浪燦星/石川五ェ門
- 中村米吉:瀬織姫
- 市川笑也:峰不二子
- 市川笑三郎:次元大介
- 市川青虎:丁稚嬉太郎/諏訪山の大百足
- 市川猿弥:七藍屋雅吉実は守矢正之助
- 市川中車:銭形刑部
- 坂東彌十郎:瀧津弾正久永

2026年9月の南座公演と同じ主要配役が掲載されています。

博多座公演の注目ポイント

博多座公演で期待されるのは、全国4都市公演の最後を飾る舞台であることです。

2026年の東京・名古屋・京都公演を経て、福岡に舞台が移ります。

また、博多座では2月8日と9日にアフタートークイベント「銭形刑部の取調室」が予定されています。

市川中車がMCを担当し、片岡愛之助、市川笑也、市川笑三郎、市川猿弥、中村米吉、市川青虎、坂東彌十郎らが日ごとに出演する構成です。

公演後に出演者が舞台上で話す機会が設けられている点も、観劇を考えている人には見逃せない情報です。

なお、アフタートークの対象日や出演者は公式の公演案内で確認する必要があります。

【ルパン歌舞伎のよくある質問】あらすじ・キャスト・チケットFAQ

Q1:ルパン歌舞伎の正式名称は何ですか?

A1:正式な公演名は歌舞伎『流白浪燦星(ルパン三世)』です。2026年の第2弾は『流白浪燦星 碧翠の麗城』というタイトルで上演されました。

Q2:片岡愛之助はルパン三世と石川五ェ門の両方を演じるのですか?

A2:はい。2026年の第2弾では、流白浪燦星(ルパン三世)と石川五ェ門の2役を担当しています。初演の2023年はルパンを愛之助、五ェ門を尾上松也が演じ、2025年の再演では五ェ門役が尾上右近でした。

Q3:中村米吉は何の役ですか?

A3:中村米吉は瀬織姫役です。『碧翠の麗城』の物語の中心となるヒロインで、自分の生き方を模索する人物として描かれています。

Q4:峰不二子役は誰ですか?

A4:市川笑也です。2023年の初演から峰不二子を演じている主要キャストです。

Q5:2026年のルパン歌舞伎はどこで上演されましたか?

A5:東京の新橋演舞場、名古屋の御園座、京都の南座です。公演期間はそれぞれ2026年3月5日~27日、4月3日~26日、9月2日~26日でした。

Q6:2027年の博多座公演はいつですか?

A6:2027年2月6日~26日です。一般チケット発売は2026年12月5日午前10時から予定されています。

Q7:ルパン歌舞伎のチケット料金はいくらですか?

A7:2027年博多座公演では、A席16,500円、B席9,800円、C席5,800円です。2026年の各劇場では座席区分に応じて3,500円~17,000円の料金設定がありました。

Q8:歌舞伎初心者でも楽しめますか?

A8:楽しめる作品です。ルパン三世という知名度の高い原作に加え、早替り、宙乗り、立廻り、和楽器によるテーマ曲など、視覚や聴覚で楽しめる演出が取り入れられています。ただし、古典歌舞伎独自の様式や時代設定もあるため、基本的なあらすじを知っておくと、より理解しやすくなります。

まとめ:ルパン歌舞伎は2027年博多座公演へ、新たな展開に注目

ルパン歌舞伎は、モンキー・パンチ原作の「ルパン三世」と日本の伝統芸能である歌舞伎を融合させた新作シリーズです。

2023年の初演では片岡愛之助がルパン三世、尾上松也が石川五ェ門を担当。2025年の南座再演では尾上右近が五ェ門を演じ、2026年の第2弾『碧翠の麗城』では愛之助がルパンと五ェ門の2役に挑戦しました。

中村米吉の瀬織姫、市川笑也の峰不二子、市川笑三郎の次元大介など、個性豊かな配役も作品の魅力です。宙乗りや早替り、和楽器によるテーマ曲など、歌舞伎ならではの演出も見逃せません。

2026年の新橋演舞場、御園座、南座での公演は終了しましたが、次は2027年2月6日から26日までの博多座公演が控えています。一般発売は2026年12月5日午前10時から。博多座で初めてシリーズを観劇する人にとっても、注目の機会となりそうです。

作品選びで大切なのは、アニメの再現を期待するのではなく、ルパン三世の世界を歌舞伎の技法でどう表現しているかに注目すること。伝統芸能と現代エンターテインメントの新しい接点を楽しめる舞台です。


主な参考資料

- 松竹・歌舞伎美人「流白浪燦星 碧翠の麗城」各劇場公演情報
- 博多座「歌舞伎『流白浪燦星(ルパン三世)』」公演案内
- 御園座「流白浪燦星」公演情報
- 歌舞伎美人「愛之助、米吉が語る、南座『流白浪燦星 碧翠の麗城』」
- 松竹公式動画配信サービス「歌舞伎オンデマンド」初演公演配信告知

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御厨 美冬

スポーツ担当として7年以上の取材経験。sports領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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