2026年11月3日現在、米津玄師の第77回NHK紅白歌合戦への出場は、まだ正式発表されていない。2018年の初出場で披露した「Lemon」、2024年の特別企画「さよーならまたいつか!」、2025年の「IRIS OUT」と、これまでに3回の紅白出演を果たしている。2026年も出場するのか、どの曲を歌うのか、ファンの関心が高まっている。
注目したいのは、2026年の米津玄師がNHKとの新たな接点を持っていることだ。新曲「烏(からす)」が2026年NHKサッカーテーマに起用されており、紅白の選考における番組との関連性という点でも話題性がある。一方、出場決定や歌唱曲、出演時間については、現段階で確定した情報はない。
【最新情報】米津玄師は紅白2026に出場する?11月3日時点の発表状況
第77回NHK紅白歌合戦は、2026年12月31日(木)にNHKホールで開催される。放送時間は19時20分から23時45分までで、前半は19時20分~20時55分、後半は21時~23時45分の予定だ。
2026年11月3日時点では、米津玄師を含む出場歌手の正式な発表は行われていない。
したがって、現段階で米津玄師の出場が決まったという情報はない。反対に、出演しないと決まったわけでもない。
2026年の出場歌手発表はいつ?
過去の紅白では、出場歌手の第1弾発表が11月中旬に行われている。
直近の発表日は次のとおり。
- 2024年:11月19日
- 2025年:11月14日
この流れから、2026年も11月中旬がひとつの目安になる。ただし、NHKが2026年の正式な発表日を確定したわけではない。
また、最初の出場者一覧に名前がなくても、その後の追加発表で出演が決まるケースがある。
実際に米津玄師は、2018年、2024年、2025年のいずれも、一般的な出場歌手発表とは異なるタイミングで出演が明らかになった。
2026年の現在の発表状況
| 確認項目 | 2026年11月3日時点 |
|---|---|
| 米津玄師の出場 | 未発表 |
| 第77回の出場歌手一覧 | 未発表 |
| 米津玄師の歌唱曲 | 未発表 |
| 特別企画への出演 | 未発表 |
| 米津玄師の出演時間 | 未発表 |
| 紅白の開催日 | 12月31日(木) |
| 放送時間 | 19:20~23:45 |
出場歌手の正式発表と、出演者の追加発表、歌唱曲、曲順はそれぞれ別の情報だ。SNSなどで「米津玄師が紅白内定」といった情報を見かけても、NHKの公式発表があるまでは確定情報として扱えない。
2026年の発表時期や番組情報については、NHKの案内と音楽メディアの最新報道が確認材料になる。
【歴代出演回数】米津玄師の紅白出演歴は2018年・2024年・2025年の3回
米津玄師の紅白出演歴を振り返ると、2018年の初出場から2024年まで6年間の空白がある。その後、2024年と2025年に2年連続で出演した。
2025年の公式コメントでは、本人も紅白への出演が今回で3回目になることに触れている。
米津玄師の紅白出演歴・歌唱曲一覧
| 年 | 回数・出演形態 | 歌唱曲 | 主な背景 |
|---|---|---|---|
| 2018年 | 第69回・初出場 | Lemon | 故郷の徳島から生中継 |
| 2024年 | 第75回・特別企画 | さよーならまたいつか! | 朝ドラ「虎に翼」と放送100年の節目 |
| 2025年 | 第76回・白組 | IRIS OUT | 劇場版「チェンソーマン レゼ篇」主題歌 |
| 2026年 | 第77回・未発表 | 未定 | 出場発表待ち |
※2026年の情報は11月3日時点。歴代出演回数は2025年終了時点で3回。
2018年:初出場で「Lemon」を徳島から生中継
2018年12月26日、米津玄師の第69回NHK紅白歌合戦への初出場が発表された。
披露したのは、TBS系ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として大ヒットした「Lemon」だった。
この出演で特に注目されたのが、東京のNHKホールではなく、本人の故郷である徳島県から生中継で歌唱したことだ。
当初、米津玄師は紅白に出演する予定ではなかった。NHK側が粘り強く交渉し、徳島からの生中継という出演形式を提案したことで実現した。
紅白で徳島県から生中継する演出は当時初めてだった。
加えて、この出演には「Lemon」の制作背景も深く関係している。楽曲を制作していた時期に祖父が亡くなり、故郷で歌うことに特別な意味が生まれた。
2018年の紅白は、単なるヒット曲の披露ではなく、米津玄師自身の人生と作品が重なったステージだった。
2024年:「さよーならまたいつか!」で6年ぶりに出演
2019年から2023年まで紅白出演がなかった米津玄師は、2024年の第75回で再び紅白の舞台に立った。
披露したのは、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」。
この年の出演形態は、通常の白組出場歌手ではなく、特別企画だった。
米津玄師は2024年12月20日に自身の公式サイトで出演を発表。コメントでは、「虎に翼」という作品の素晴らしさや、NHKが翌年に放送100年を迎えることに触れ、出演を決めた背景を説明している。
ドラマのヒロインを演じた伊藤沙莉が紅白の司会を務めたことも、ステージに物語性を加えた。
本番では「虎に翼」の世界観を取り入れた演出が展開され、出演者と作品のつながりが印象に残るステージとなった。
2025年:「IRIS OUT」で3回目の出演
2025年12月23日、米津玄師の第76回NHK紅白歌合戦への出演が発表された。
披露曲は、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」の主題歌「IRIS OUT」。
この曲は2025年9月15日にデジタル配信され、9月24日には「IRIS OUT / JANE DOE」としてCD発売された作品だ。
紅白では「IRIS OUT」を初めて披露することが発表された。
本人は公式コメントで、3回目の紅白出演について、音楽を始めた頃には3回も出演するとは思っていなかったと振り返っている。
2018年の「Lemon」から始まった紅白との関係は、2024年の「さよーならまたいつか!」を経て、2025年の「IRIS OUT」で新しい段階に進んだ。
【初出場の理由】米津玄師が2018年に紅白出演を決めた本当の背景
米津玄師は、紅白に出演する以前からテレビでの歌唱に積極的だったわけではない。
そのため、2018年の初出場が発表された際には、驚きを持って受け止められた。
ただし、本人は紅白そのものに嫌悪感があったわけではない。
2024年9月にTBS系「日曜日の初耳学」に出演した際、初出場を振り返り、テレビ出演について「出たくないと思っていたわけではなく、向いていないという気持ちが強かった」と説明している。
ここに、米津玄師の出演スタンスを理解する要点がある。
「Lemon」と祖父の死が結びついた特別な意味
「Lemon」は、ドラマ「アンナチュラル」のために書き下ろされた楽曲だ。
制作時、ドラマ側から提示されていたテーマは「亡くなった人を想う曲」だった。
その制作期間中に米津玄師の祖父が亡くなった。
結果として、作品には身近な人を失った悲しみや、もう会えない人への思いが反映されることになった。
2024年の番組出演時、米津玄師は祖父に関する思い出を振り返り、「親孝行のような感覚がありました」と語っている。
紅白で故郷の徳島から歌うことは、楽曲の背景と重なる選択だった。
NHK側の提案が出演を後押しした
2018年の出演決定では、NHK側の提案が大きな役割を果たした。
通常のスタジオ出演ではなく、本人の故郷からの生中継という形式だったからこそ、米津玄師も出演の意味を見いだせたと考えられる。
つまり、初出場の背景には次の3つの要素があった。
1. 「Lemon」が2018年を代表する大ヒット曲になっていたこと。
2. 祖父との思い出が残る徳島で歌唱する意味があったこと。
3. NHKが本人の事情に配慮した出演形式を提案したこと。
この3つが重なったことで、紅白初出場が実現した。
【2024年・2025年を比較】特別企画と「IRIS OUT」の出演背景
米津玄師の紅白出演を理解するうえで、2024年と2025年の違いは重要だ。
どちらも通常の出場歌手発表とは別のタイミングで出演が公表されているが、出演の目的や楽曲の位置づけは異なる。
2024年は「虎に翼」とNHK放送100年への思い
2024年の「さよーならまたいつか!」は、NHKの朝ドラ「虎に翼」と強く結びついた楽曲だった。
米津玄師は、ドラマの魅力を紅白という大舞台で届けることに意義を感じて出演を決めた。
また、NHKが2025年に放送開始100年を迎えることもコメントの中で触れている。
この年の出演は、楽曲単体のヒットだけではなく、ドラマ作品との関係性や番組の節目を踏まえた特別企画だった。
2025年は「チェンソーマン レゼ篇」とのタイアップ
2025年の「IRIS OUT」は、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」の主題歌として制作された。
原作は藤本タツキによる漫画作品で、アニメーション制作はMAPPAが担当している。
米津玄師は、テレビアニメ版のオープニングテーマ「KICK BACK」に続いて、劇場版の主題歌も担当した。
公式発表によると、「IRIS OUT」は劇場版のメインテーマとして制作され、作品に登場するレゼの描写を意識して書き下ろされた楽曲だ。
また、同作のエンディングテーマ「JANE DOE」では宇多田ヒカルとのコラボレーションも実現している。
紅白で披露されたのは、米津玄師単独名義の「IRIS OUT」だった。
2026年までの出演発表のタイミングを比較
| 年 | 出演発表日 | 出演内容 | 発表の特徴 |
|---|---|---|---|
| 2018年 | 12月26日 | Lemon | 年末の追加出演 |
| 2024年 | 12月20日 | さよーならまたいつか! | 特別企画として発表 |
| 2025年 | 12月23日 | IRIS OUT | 当初の出演者発表後に追加 |
この経緯から分かるのは、米津玄師の紅白出演が必ずしも11月の最初の発表で決まるわけではないということだ。
特に2025年は11月14日の出場歌手発表に名前がなく、その後12月23日に出演が決まった。
2026年も、仮に最初の出場歌手一覧に名前がなかったとしても、それだけで出演の可能性がなくなったとは判断できない。
【2026年出場予想】米津玄師は紅白に戻ってくる?注目は新曲「烏」
2026年の米津玄師の紅白出演を考えるうえで、見逃せないのが新曲「烏」だ。
2026年4月28日、米津玄師の公式サイトは、新曲「烏(からす)」が2026年NHKサッカーテーマに決定したと発表した。
同曲はNHKのサッカー番組で使用され、2026年6月15日にデジタルリリースされた。
2026年はFIFAワールドカップも開催された年であり、NHKのスポーツ番組と米津玄師の音楽が結びつく機会が多かった。
出場を期待できる3つの理由
1. 2026年のNHKサッカーテーマを担当している
NHKの番組と直接的な関係があることは、紅白の番組企画との親和性を考えるうえでプラス材料だ。
2024年の「虎に翼」、2025年の「IRIS OUT」と、米津玄師は作品や番組との関係を生かした出演を続けてきた。
2026年も「烏」を通じてNHKとの接点があるため、出演候補として注目する理由はある。
2. 2025年の「IRIS OUT」に続く話題性がある
米津玄師は2025年に「IRIS OUT」で紅白に出演した。
その後も2026年には「烏」という新たな楽曲を発表しており、前年の出演だけに頼らない新しいステージを構成できる状況にある。
3. 特別企画という出演形式も考えられる
2018年は故郷からの生中継、2024年は特別企画、2025年は白組出場だった。
米津玄師の場合、一般的な出場歌手枠だけが出演形式ではない。
2026年も、番組全体の演出やNHKとの関係性によっては、特別企画として出演する可能性も考えられる。
2026年に歌うなら「烏」が有力候補?
2026年の歌唱曲を予想する場合、最初に注目したいのは「烏」だ。
同曲は2026年NHKサッカーテーマという明確な番組との接点がある。加えて、ワールドカップという大きなスポーツイベントの年を象徴する楽曲でもある。
仮に米津玄師が紅白に出演するなら、「烏」は番組の企画と結びつけやすい選曲といえる。
一方、「IRIS OUT」も2025年を代表するヒット曲として記憶に残っている。ただし、前年に紅白で披露したばかりという点を考えると、2026年に再び歌うかどうかは別の判断になる。
現段階での予想を整理すると次のとおりだ。
| 予想項目 | 編集部視点の評価 | 理由 |
|---|---|---|
| 米津玄師の出場 | 期待できる候補 | 過去3回の出演実績 |
| 特別企画での出演 | 可能性あり | 2024年の出演実績 |
| 「烏」の歌唱 | 注目候補 | 2026年NHKサッカーテーマ |
| 「IRIS OUT」の再披露 | 判断材料が不足 | 2025年に披露済み |
| 出演時間 | 予想困難 | 出場・曲順とも未発表 |
なお、NHKの紅白出場者選考は、年間の活躍、世論の支持、番組の企画・演出という3つの要素を中心に総合的に判断されると説明されている。
楽曲の話題性だけで出演が決まるわけではない。2026年の活動実績と番組全体の構成が、最終的な判断に影響することになる。
【出演しない理由・タイムテーブル】米津玄師の紅白出演をめぐる疑問
米津玄師については「紅白に出たくないのではないか」「テレビ出演が苦手だから出演しないのでは」といった疑問もある。
しかし、本人の過去の発言と出演歴を整理すると、単純に紅白を避けているという見方は正確ではない。
米津玄師が紅白に出演しない年があった理由
2019年から2023年まで、米津玄師は紅白に出演していない。
ただし、この期間に出演しなかった具体的な理由を、本人が年ごとに説明した公式記録は確認できない。
2018年のインタビューでは、テレビ出演に向いていないという感覚を持っていたことを明かしている。
一方、2024年には「虎に翼」への思いを理由に出演を決め、2025年には3回目の出演を果たした。
この経緯から、米津玄師は紅白への出演そのものを一貫して拒否しているわけではなく、楽曲や作品、出演する意味を重視して判断していると考えられる。
2026年の出演時間・タイムテーブルは?
2026年11月3日時点では、米津玄師の出場が未発表であるため、出演時間や歌唱順も決まっていない。
現時点で確認できる番組の基本情報は次のとおり。
- 番組名:第77回NHK紅白歌合戦
- 放送日:2026年12月31日(木)
- 前半:19時20分~20時55分
- 後半:21時~23時45分
- 会場:NHKホール
米津玄師が出演する場合、具体的な歌唱時間は曲順の発表後に確認できる。
特に2025年は12月23日に出演が発表されたため、年末の追加情報にも注意したい。
米津玄師の紅白最新情報を確認する方法
情報収集では、次の3つを確認するとよい。
1. NHK紅白歌合戦公式サイト: 出場歌手、特別企画、曲目、曲順の正式発表。
2. 米津玄師公式サイト「REISSUE RECORDS」: 本人の出演情報や楽曲に関する公式告知。
3. 音楽ニュース・大手報道各社: 追加出演の発表や歌唱内容の報道。
特に米津玄師の場合、過去3回とも追加発表のタイミングで出演が明らかになっている。11月の第1弾発表だけで判断せず、12月の公式発表まで確認することが大切だ。
【紅白米津玄師】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:米津玄師は紅白2026に出場しますか?
A1:2026年11月3日時点では正式発表されていない。2026年NHKサッカーテーマ「烏」を担当しているため出演予想の注目候補だが、出場は確定していない。
Q2:米津玄師の紅白出演回数は何回ですか?
A2:2025年までに計3回。2018年の「Lemon」、2024年の「さよーならまたいつか!」、2025年の「IRIS OUT」で出演している。
Q3:米津玄師の紅白初出場はいつですか?
A3:2018年の第69回NHK紅白歌合戦。12月26日に出演が発表され、故郷の徳島県から「Lemon」を生中継で披露した。
Q4:2024年の米津玄師は特別企画で出演したのですか?
A4:そのとおり。2024年の第75回では特別企画として出演し、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」を歌唱した。
Q5:2025年の紅白で米津玄師が歌った曲は何ですか?
A5:劇場版「チェンソーマン レゼ篇」の主題歌「IRIS OUT」。2025年12月23日に出演が発表され、紅白で初パフォーマンスを披露した。
Q6:米津玄師が紅白に出演しない理由は何ですか?
A6:本人は過去にテレビ出演に向いていないという感覚を語っている。ただし、紅白への出演を一貫して拒否しているわけではなく、2018年、2024年、2025年には出演している。出演しなかった年の個別の理由は公表されていない。
Q7:紅白2026で米津玄師が歌う曲は「IRIS OUT」ですか?
A7:歌唱曲は未発表。2026年のNHKサッカーテーマ「烏」が有力な予想候補だが、「IRIS OUT」を含め、正式な曲目はNHKの発表を待つ必要がある。
Q8:米津玄師の紅白出演時間は何時ですか?
A8:2026年11月3日時点では出演自体が未発表のため、具体的な時間は分からない。出演が決まった場合は、12月の曲順発表で確認できる。
まとめ:米津玄師の紅白2026は追加発表まで注目
米津玄師の紅白出演歴は、2018年、2024年、2025年の計3回だ。
2018年の「Lemon」は祖父との思い出が重なる徳島からの生中継、2024年の「さよーならまたいつか!」は朝ドラ「虎に翼」とNHK放送100年への思い、2025年の「IRIS OUT」は劇場版「チェンソーマン レゼ篇」と結びついたステージだった。
そして2026年には、新曲「烏」がNHKサッカーテーマに起用されている。
これは2026年の紅白出演を予想するうえで注目すべき材料だ。もし出演するなら、「烏」を中心としたステージになる可能性も考えられる。
ただし、11月3日時点で出場・歌唱曲・出演時間はいずれも未発表である。
過去の出演発表は12月にずれ込んだ年もあるため、最初の出場歌手発表に名前がなくても、そこで判断を終える必要はない。
米津玄師が2026年の大みそかに再び紅白のステージに立つのか。そして「烏」が新たな紅白歌唱曲になるのか。11月中旬の出場歌手発表と、12月の追加発表が大きな注目ポイントとなる。